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[1] ■ペコポン・BUKKAKEは全宇宙の共通語であります。(ケロロ軍曹・日向夏美)■
By R
11-08 21:53

ケロロ軍曹率いる「ケロロ小隊」が地球へやって来て以来
何かと騒動を起こす為、
この星は今では
すっかり異星人達に名が知れた
星となってしまっていました。

また、彼等は地球の文化に興味を抱き、
娯楽にハマる異星人達も続出する有様。

さてそんな異星人達の様子から
金儲けの匂いを察知したケロロ軍曹が、
彼等相手に何やら悪巧みを企んだようです。





――――――――――――――――――――





「クルル曹長、例のアレ、用意出来てるゥ?
 何でもアレ、ペコポンじゃ人気らしいじゃん?
 しっかり頼むよー?」


「クーックックー!
 俺様の準備に抜かりは無いぜぇ?
 んじゃ、早速開始するとしますか、ポチッと!」


悪巧みを企んだケロロ軍曹とクルル曹長が
含み笑いを浮かべつつ
クルルの開発した怪しげな機械のスイッチが押されるや否や
突如眩い光が発生したのです。

その光は
家で掃除をしている夏美へ向けて飛んで行き、
夏美の身体を包み込んだのでした。


『きゃぁぁぁーーーっ!? な…何なのよこれはぁ!?』


光が夏美の身体を包むと同時に
着衣が突然ピチピチの窮屈そうなスクール水着へと変わり、
その出来事に驚く夏美は
自分の衣服が窮屈なスクール水着に変化した事に思わず赤面して
その場に座り込んでしまいます。

しかし、夏美を襲った突然の出来事の後に
更に第二波が襲い掛かってきます。


『やあぁぁっ!? な…何!? 何なのよぉ!?』


座り込んだ夏美の足元に大きな穴がポッカリと開き、
その穴へと吸い込まれる様に彼女は落ちて行く…。

真っ暗な穴の奥深くへとどこまでもどこまでも
終わりが無いのかと錯覚しそうな程に落ちて行く中で、
あまりにも突然の出来事が連続して起きてしまった事に
夏美は気を失ってしまいました。

一連の出来事をモニターで監視するケロロとクルルは
まるで勝ち誇った様に共鳴し、
金儲けまであと一歩と迫った事を喜びます。

ああ、この2人が企む事は
本当にロクな事がありません。





――――――――――――――――――――





『う… うぅーん…』


…ようやく夏美が意識を取り戻し、
自分が落ちて来た先がどこなのかを確認しようと
立ち上がろうとした時。


『あ… あれっ!?
 身体を起き上がらせれない…い?』


自分自身の四肢が
床に添えられた奇妙な板に拘束され、
しかも恥ずかしい体勢となっている事に驚きます。

大の字に近い形で拘束されているとは言え
片脚は何故かわざと逆方向に向けられ、
両手も完全に伸び切らない程度に手首の部分に
強固な輪をはめられ
自由を奪われていたのです。

その体勢はまるで、
仰向けになりつつも
女の子が可愛らしい仕草で
ステップを踏んでいる体勢に近いものであり、
窮屈なスクール水着は
夏美が身悶えする度に股間部分が食い込み
その感触に悲鳴を上げては
助けを呼ぼうとしましたが、
悲痛な声は誰にも届く事はありません。

ケロロ達に夏美の声が届いても、
彼等は彼女を助ける気配は全くないのです。


『やぁ… なんで私が
 こんな格好で拘束されなきゃいけないのよぉー!
 またあのボケガエルのせいなのかもしれないわね…!
 もしそうだったら絶対に許さないんだから…!』


こんなくだらない事を企むのは
間違いなくボケガエルことケロロ軍曹だろうと推測する夏美。

それを別室で眺めるケロロとクルルは笑い転げながら、
今から行われる行為を楽しみに待っているのです。


「ペコポンでマニアック且つ
 世界共通語と言えばアレしかないっしょ!
 B・U・K・K・A・K・E!
 ぶっ掛け!
 今回はこの金儲… じゃなかった、
 イベントの為に
 数多くの参加者が集まってきてるからね!
 夏美殿のあられもない姿がたっぷり堪能出来る上に
 参加者から徴収した参加料で大金持ちであります!
 あ、我輩、本音を全部言っちゃった〜!
 そんな事よりクルル曹長! 録画の準備はいいかね!?」


「心配すんなよ、隊長。
 ビデオの用意も万全だぜぇ…
 クーックックッー! ククッ!
 異星人の奴等も
 大層、スクール水着が好きなようだぜぇ…」


刻一刻と、ケロロとクルルが企んだ悪巧みが
夏美に襲い掛かろうとしていきます…。





――――――――――――――――――――





『薄暗くて妙に静かで…
 そして殺風景なところ…
 私、いつまでここに
 このままで自由を奪われてるままなのかしら…』


一体ここはどこなのかと理解出来ない夏美は、
この部屋が全体的に暗く
そして妙に殺風景な壁や天井に
段々と不安を感じ始め、
落ち着きがありません。

動かせる範囲で夏美は周囲を見渡しますが、
視界に映るどの風景も
殺風景で無機質な壁や天井しか
視界に入り込んで来ないのです。

まるで一分が一時間に感じるほど
不安な気持ちに駆られる夏美の目に、
恐怖と不安がもたらす緊張によって
涙が薄っすらと滲み出そうとしたその時。


「おー… これはこれは
 健康的でむっりとした女の子が
 ちゃーんと用意されていますなぁ!」


「いいよいいよぉ…
 とても良いポーズで拘束されて、
 これはお楽しみ甲斐がありそうですね!」


「ペコポンの文化は素晴らしい!
 今回のこの企画をきっかけとして、
 BUKKAKEを全宇宙の共通語にしようじゃないですか♪」


何やら話し声が遠くから聞こえ始め、
それはやがて夏美の方へと近付いて来ました。

誰なのかと声の聞こえる方向へ視線を向けると、
そこには人間…
いえ、正確には人間の形をした
肌の色が違う異星人達が何十人も…
いえ、
ひょっとして百人からそれ以上はいるかもしれないと思える程
大勢の異星人達が姿を現せたのです。


『ひ…!?』


これには夏美も激しい恐怖心に駆られ、
その身を小刻みに震わせて
これから何が起きるのか予想出来ず、
ただただ心の中で
誰かに助けを呼ぼうと叫びつつける夏美へ、
異星人達の中の数人が
そっと囁きました。


「うひょぉー!
 これがペコポンで流行している
 スク水かぁ〜…!
 いいね! いいねぇ! 
 ぶっ掛けには最適だぁ!」


「ペコポン人の可愛くて健康的な太腿、
 くびれた腰、それなりに発達した形の良い胸!
 ああ、堪りませんっ!」


彼等は夏美のスクール水着姿を眺めると、
皆が皆、醜くく肥大した
肉棒の様な生殖器を
扱きながら夏美へ見せ付け、
これから行われる事を無言で示しつつ、
仰向けで拘束された夏美の周囲には大勢の異星人達が
まるでAV男優の如く立ち並びながら
激しく呼吸を乱れさせ出します。


「さぁ、とっとと始めちゃって!
 日向夏美に
 ぶっかけ200連発、いやもっともっとやっちゃって!
 夏美殿は皆さんのぶっかけ専用リアルフィギュアだから!
 遠慮なく! 遠慮なく、徹底的にね!」


日頃の鬱憤を一気に晴らそうと言う魂胆が丸見えの
ケロロは
大きく握り拳を作って力説し、
イベント開始の合図を彼等に送ります。

ケロロによって合図をされた異星人達が、
更に夏美の傍ににじり寄って
各々の肉棒らしき生殖器を激しく扱き始めました。


『ちょ… ちょっとぉ!
 何の、何の真似よこれぇ!?
 やめなさいよぉ! この変態!
 ボケガエルっ! あんた絶対許さないからね…!』


異星人達の怪しげな行動に
嫌な予感を感じる夏美でしたが、
身動きが殆ど出来ません。


「夏美ちゃんって言うんだよねぇ?
 今日はよろしくぅ…
 僕達はペコポン人と違って
 出る量が凄いけど耐えてねー☆
 そんなわけで、スク水ハァハァ… ハァ… ハァ…!」


必死にここからの脱出を試みては
身体を激しく振る夏美を他所に、
彼等は彼女へ肉棒らしきモノを擦り付けたり
卑猥な手付きで愛撫を始めます。


『ちょ!? 
 どこ触ってんのよぉ! や… やめてぇ…!』


彼等の手が、舌が
まるで触手の如く夏美の身体へ無数に這い、
責めて行くのです。

異質の感触に夏美は許しを乞いますが、
やはりそれも聞き入れられず
自身の身体を好き勝手にイタズラされてしまうのでした。





――――――――――――――――――――





執拗な愛撫と責めによって
夏美の身体は彼等の唾液にまみれ、
特に念入りに秘所を責められた夏美は
自分の意思とは無関係に
はしたなく蜜を溢れ出させてしまいます。


「ハァハァ… ペコポンのエロ文化万歳!
 な… 夏美ちゃんっ…! 出すよぉ!
 ぶっかけしちゃうよ! BUKKAKE最高ぉぉぉ…!」


『え…!? 何!? 
 出すっ…て!?
 …!
 はっ!? ダメ!! 
 それだけは絶対ダメぇ!!』


「こっちもぶっかけしちゃうよ!
 ほら! ほら! ああーーーっ!」


どぴゅっ! びゅるるっ! びゅ!


「可愛いペコポン人に、
 溜まりに溜まった欲望を――――――ッ!
 Let's BUKKAKE!」


どぴっ! びちゃっ…! びゅびゅーっ!


『いやぁぁぁぁ――――――――――っ!!
 んぷっ…! ぷぁ… は… ぁ…!!』





――――――――――――――――――――





次々と引っ切り無しに浴びせられる異星人達の精液。

それはペコポン人…
即ち地球人と同色であるものの、
異星人一人が一度の射精で迸らせる量は
地球人のおよそ6倍。

それほどまでに迸らせる異星人達が
無数に夏美へと群がっては、
悲痛な叫びを漏らす彼女を他所に
欲望の赴くままに射精を行い続けていくのでした。


「ククッ!
 こりゃすげぇ映像が撮影出来てるぜ、隊長…!
 夏美の拘束されている床は
 他の床に比べて若干低い位置にあって
 そこだけが窪んでるから、
 こりゃ、マニアックなザーメン系エロ同人誌みたいに
 精液風呂になっちまいそうだぜぇ!」


「おおぉー!
 それは素晴らしい構図でありますな、クルル曹長!
 夏美殿が精液風呂に沈められてしまうと言う光景!
 スク水が彼等の欲望の迸りによって白く染まり
 そして夏美殿を精液漬けに…!
 いいジャン! いいジャン! すげぇージャン!」





――――――――――――――――――――





『ぷはぁ…! も、もう…
 やめ… てぇ…!
 こ… このままじゃ私、
 こんな汚い汁で溺れさせられちゃう!』


「汚い汁とは失礼な!
 まだまだ出し足りませんよ、この程度ではッ!
 せっかくスク水着ているのだから
 我々の放ったモノの中で堪能してくれなきゃ!」


『いやよ! お願いだから早く私を自由にし… っぷぁ!?
 じ、自由にしなさ…っ むぷっ…!?』


「喋ってる所にぶっ掛けまくるのもイイネ!」


夥しい量の精液によって
夏美の拘束されている窪んだ場所には
並々と精液が注がれ
既に精液風呂状態と化しており、
必死に哀願する夏美にの顔に向けて
異星人達は射精を続けるのでした。

喋りたくても喋れず、
仮に喋ったとしても口内へ飛び散って
溺れそうになる始末。

夏美は彼等の容赦のないぶっ掛けによって、
精液の浴槽の中で溺れさせられていくのです。


「ぶっ掛け200連発どころじゃないですな! クルル曹長!」


「何せ精液風呂だからな、
 マニアには堪らないシチュエーションだぜぇ?
 クーックックー!」


…こうして
この行為があってからと言うもの
全宇宙での共通語として「BUKKAKE」と言う言葉が
広く伝わる事となり、
宇宙の各地で様々なぶっ掛けAVが作られたとかどうとか…。

では、その後のケロロ軍曹や
クルル曹長はどうなったかと言うと、
ギロロ伍長とドロロ兵長の駆け付けによって
ようやく解放された夏美が
専用バトルスーツを装備して、
世にも恐ろしいお仕置きをケロロ軍曹とクルル曹長に与えたそうな。


…しかし、
夏美は自分がぶっ掛けられていた様子を収めた映像が
しっかり撮影され、
異星人達の間に大量に売り捌かれている事だけは
全く気付く事はありませんでした…。





→ ・是非モアちゃんにスク水で同じ事を…(*´д`*)
   ・小雪ちゃんと夏美の絡みでぶっ掛けを…(*´д`*)
   ・アリサたんハァハァ(*´д`*)





― 終 ―





今回はペコポンのエロ文化に興味を持った異星人相手に
金儲けをしようと悪巧みする
ケロロ軍曹達によって、
夏美がこれでもかと言わんばかりに
ドロドロにぶっ掛けられてしまうと言うお話です。

アニメ本編で実際に
スク水姿で卑猥なポーズで拘束された夏美の姿は
結構話題になりましたね。

スク水姿のモアちゃんとか
物凄く可愛らしいかもしれませんネ。

そんなモアちゃんを見てみたい(笑)

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BLコンテスト・グランプリ作品
「見えない臓器の名前は」