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[1] ■グラビア撮影（スクールランブル・塚本八雲）■
By R 
11-20 17:20
文化祭で行う催し物の資金を稼ぐ為、
苦肉の策として
塚本八雲のグラビア撮影会が開催されたのですが、
これが大評判となって
同校の男子生徒達からたっぷりと
稼ぐ事が出来たクラスの生徒達。
この結果、
無事に文化祭での催し物を開催出来る事になるのですが、
同時に、
彼女のグラビア写真をオカズに
隠れて自慰に耽る男子生徒達が続出。
そんな訳で、
今日もどこかのトイレの中では
男子生徒が自慰に耽る光景が…。
コピーした写真を片手に
想いの昂ぶりを写真へ迸らせる者、
どこから持参したのか
オナホールと呼ばれる道具とローションを利用し、
擬似的に塚本八雲の口内、
及び秘所の感覚を楽しむ者等々、
様々な自慰行為で八雲をオカズに
快楽に耽る者達が増えたのです。
密かに行われる自慰行為に気付く者は居らず、
また、男子生徒達の中では
塚本八雲をオカズにすると言うのは男として当然であり、
それ故、暗黙の了解として語られる事はありませんでした。
しかし、彼等男子生徒達は知りません、
塚本八雲は特殊な能力を持っており、
その能力は人が抱いている気持ちを
任意に読み取る事が出来ると言う事に。
「ああ…
塚本のフェラは絶対気持ちイイだろーなぁ…
舌が絡み付いて、唇で亀頭を擦ってくれて、
繊細な指で扱いてくれるんだろうなぁ…
そしてあの優しい笑顔を俺に向けて、
射精に導いてくれるんだろうなぁ…」
「八雲たんに魔法少女のコスプレさせて
僕はハァハァしたいよ…！
僕だけの着せ替えリアルフィギュアにぃ…！」
「エロ本みたいに、
どこぞのトイレの個室の中で、
跪かせた塚本に
2〜3人の男子生徒相手に同時にフェラさせて、
そのまま顔や口にぶちまけたいぜチクショウ…！
や、やべ…
想像したらギンギンになっちまった…
今日もトイレで抜いてくるか…」
…こうなると、
八雲にとっては
いかに制服を着て普通にしていても
気を抜くと彼等の欲望丸出しの思考が流れ込んで来る為、
ある意味、
学校生活そのものが
淫語の飛び交う羞恥プレイになるのでした。
必死に平常心を保つ八雲でしたが、
稀に彼等の強烈な淫語が
彼女の身体を火照らす事もあり、
その際には
こっそりとトイレの中で彼女は自慰に耽るのです。
『ああ…
こんなに濡れてる…
わ、私、彼等が投げ付けて来る淫語に
こんなにはしたなく濡らしてるなんて…
まるで彼等の淫語が、
欲望の塊である白濁色の迸りみたいに思えちゃう…
ああ、ダメ…
自慰に耽る指が止まらないっ…！
また、またいけない妄想が私を感じさせちゃう…っ！』
人知れず自慰に耽る八雲は
彼等の淫語を思い出しては快楽に耽り、
事ある度に卑猥な妄想を抱いては
一人、トイレの個室の中で悶え、
喘ぐのです。
はしたなく溢れる愛液は
彼女の柔軟な秘肉と繊細な指とで絡み合い、
妄想の大きさに比例して
美しい音色を奏でるのでした。
自慰で得られる快楽は
抱く妄想と共に八雲を陶酔させ、
空いた片方の手で乳房を揉みしだいては
乱れた吐息を幾度も幾度も漏らします。
そして、
小さく放たれる言葉と共に
八雲は絶頂へと達するのです。
『あぁ…！ ぁっ…！
か、かけて…
顔に、塚本八雲の顔に
いっぱいかけて下さいっ…』
― 終 ―
…と、今回は漫画「スクールランブル」より
塚本八雲のお話。
短いながらも
読み手が妄想を少しでも抱ければ何よりです。
基本的に携帯からアクセスしている方が大半なので、
文章自体は出来るだけ短めに、
手軽に読める長さを心掛けています。
拙い文章ばかりですが、
トイレの中でも
気軽に読める＆使用出来る長さになれば何よりです(笑)
pc
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