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[1] ■ぶっかけヒカルたん(デ・ジ・キャラット_うさだヒカル)■
By R
12-17 21:37
何やら怪しげなアイテムを購入し、
よからぬ事を考えている
デ・ジ・キャラットこと「でじこ」さん。
『秋○原の裏通りで売られてたこの
栄養ドリンク剤、
一度飲み干せばたちまち淫らで大胆な性格に豹変してしまう
とってもご都合主義なアイテムにょ。
そんなご都合主義なアイテムは、
うさだに使って実験してみるのが
面白い事になりそうだにょ。
良いネタになれば
それを元にコミケでハァハァ出来る同人誌として売り出し、
たっぷり荒稼ぎするにょ。』
凶悪な笑みを浮かべつつ、
彼女はラ・ビ・アン・ローズ…
「うさだヒカル」を
とある同人専門店が持つ倉庫の中へと呼び出だす事に。
――――――――――――――――――――
…倉庫は現在は殆ど使用される事がなく、
中にはゴミ同然の雑誌や段ボール箱ばかりが
無造作に転がっており、
また、場所柄目立たない場所に存在してた為に
これから起きる大変な出来事は
誰にも気付かれずに行われる事になってしまうのでした。
『なんで私がこんなところにわざわざ…
どうせまたくだらない事でも思いついたのでしょうけどね。
…文句言いつつもやって来る私も私だけど。』
これから降り注ぐ出来事に全く気付く事が出来ない
うさだヒカルさん。
でじこさんに呼ばれるがままにやって来た倉庫は
入り口の扉が開いたまま。
まるで中に入って来いと言わんばかりです。
何やら微妙に嫌な悪寒が背筋を駆け巡るうさださんでしたが、
立ち止まったままでは
何も意味は無いと思い、
悪寒に耐えながら倉庫の中へと入ります。
『ちょっと…ホコリ臭いところね、
なんでこんな所に私を呼んだのかしら。
…あ。』
少々薄暗い倉庫の奥へと進んでいくと、
腕を組んで仁王立ちしつつ
何やら不自然さを感じる笑顔で迎える
でじこさんを
うさださんは見つけました。
『ふふふっ… よーく来たにょ。
…と、言いたいところだけど、
早速話は進めさせてもらうにょ。
今日は日頃の疲れを癒してもらおうとコレを…って
アレなーんだ!?』
でじこさんは
うさださんを見るや否や
会話を続ける間も挨拶も適当に、
あさっての方向へ指を差して注意を向けさせます。
『え? 何?』
思わずつられたうさださんは
でじこさんの指した指の方向へ
口をぽかんと開いたまま視線を向けてしまいました。
『注意一秒、怪我一生、
不意を突かれたウサギは狩られるだけにょっ!』
そこを見逃さないでじこさんは、
凶悪な面構に変貌した笑みを浮かべつつ
すかさず駆け寄り、
うさださんの口へ○葉原の裏通りで購入した怪しげな栄養ドリンクを
差し込みます。
『んぐっ!?』
突然口の中に異物感を感じたうさださんは
即座に飛びのいて振り払おうとしましたが、
でじこさんはそれを阻む様に
うさださんの後頭部へ強烈なチョップをぶちかまします。
その衝撃で思わずドリンクの中身を飲み込んでしまった
うさださんは目を丸くして大きく見開き、
何が起きたのか一瞬理解出来ません。
『飲んどる、飲んどる…っ!
全て飲み干したようだにょ!
これで、これで後は反応を待って
じっくりとハァハァな同人誌のネタにさせてもらうにょっ!』
突然自分の身に降り掛かったアクシデントと
でじこさんの凶悪な笑みに、
うさださんは意識を薄らいでいかせていく中で
この凶悪ウサギだけはやっぱり信用ならないと思いつつ
その場にぱたりと倒れ込んでしまったのでした。
――――――――――――――――――――
…それから数分後、
性格も態度も豹変し、
恍惚感にまみれた表情を浮かべるうさださん。
その頬は赤く染まり
だらしなく口を半開きにして
甘い吐息を可愛らしく繰り返しています。
倉庫の中に座り込んでいる彼女の様子を眺めるでじこさんは、
ニヤニヤと不敵な笑みを浮かべて
怪しげな笑い声を小さく漏らしつつ
自分の計画が成功した事に喜びます。
『ふふふっ…
さぁ、後はお楽しみを始めるだけにょ。
さぁ! ハァハァした妄想をいっぱい抱く皆さん、
お楽しみの始まりですにょ!
はいはい、お代はこちらにね!』
でじこさんが指を景気良く鳴らすと同時に、
息を激しく乱す男性達がぞろぞろと
倉庫の中へと雪崩れ込んで来ました。
彼等は秋葉○に買い物をする為にやって来た男性達で、
そんな中、
でじこさんの絶妙なセールストークに勧誘されて
集められた男性達だったのです。
一体何人の男性が集められたのか分らない程に
倉庫の中へ彼等が大挙して押し寄せ、
異様な熱気に包まれます。
『さぁ、遠慮は要りません、
ハァハァする同人誌のネタと言えばぶっ掛け!
ぶっ掛けてどろどろのぬろぬろにしてやって下さいにょ!
今回は眼鏡も掛けさせてみたにょ!』
今にも欲望が爆発しそうな彼等に
でじこさんは大きな声で説明を促し、
指を指す方向に座る
うさださんへ彼等の視線を向けさせました。
『はぁー… はぁー… 身体が熱ぅい…
はやくぅー… はやくちょぉーだぁーい…』
でじこさんの指差した方向には
眼鏡を掛けたウェイトレスコスチュームを着て、
大胆にも脚をM字に開いて座る
うさださんの姿が…。
「はうぅっ! 股間にスマッシュヒット!」
ショーツを片脚に引っ掛け、
綺麗な秘唇を晒しだしている彼女の姿に
強烈な刺激を受けた男性達は
思わずその場で前屈みになってしまい、
奇妙なポーズを皆が皆取ってしまいます。
『ほらほら、前屈みになったままじゃだめにょ!
ぶっ掛けと言えば
マニアックに眼鏡にぶっ掛けるのも大事にょ!
だけど、もっと大事なのは変態色を濃厚に演出させる事も
大事だにょー!
見てる人、聞いている人、読んでる人が少々引くくらいが
ちょうどいいにょ!
そんな訳で、彼女にぶっ掛けちゃう時は
変態っぽく【ヒカルたんハァハァ!】でイクにょ!
アレンジも大事にょ!』
そんな彼等に激を飛ばすでじこさんの言葉は
彼等の欲望を一気に変態色へと染め上げ、
あっと言う間にうさださんの周囲を取り囲んで
自慰行為を始めだしたのです。
――――――――――――――――――――
「ふぉ…! も、もうダメだぁ!
イッ… イクよぉ…!
ひ、ヒカルたんハァハァ!
ヒカルたんハァハ… ふぬぅっ…!」
「ああ! ぼ、僕もダメだ…!
もう限界っ…!
眼鏡… 眼鏡にぃ…!
ヒカルたんっ! ヒカルたぁぁぁんっ!」
次々とうさださんの顔へ、着衣へと降り注ぐ
彼等のハァハァする気持ちを表した迸りは
彼女をみるみる内に白く染めていきます。
その降り注ぐ迸りを
口を大きく開き舌を差し出しては
受け止めていくうさださん。
濃くて粘り気のある迸りや
大量の迸りを誇るもの、
勢い良く【発射】するもの、
様々な性質の迸りが
うさださんのをドロドロに汚していくのです。
中には激しく変態色を醸し出す男性には
うさださん自ら手で扱いてしまう事も…。
『あったかぁーい…
どぴゅどぴゅ… どぴゅどぴゅ…
いっぱい… いっぱいゴックンしてるぅー…』
指に付着した彼等の色を指で丹念に舐め取り、
そして口の中のソレと絡めて糸を引かせる
うさださんの姿は
彼等の欲望をどこまでも変態的にさせるのでした。
「ヒカルたんはとってもエッチだなぁ…
そんなにコレ好きなんだぁ…
もっとぶっ掛けちゃうねぇー♪」
「うはぁ… またヒカルタンのお顔と眼鏡に
たーっぷりぶっ掛けちゃったぁ…
はぁー… はぁー… 糸、引いてらぁ…」
また、彼女自身もでじこさんの飲ませたドリンクの効果が
強烈に表れた為か
いつの間にか貪欲なまでに大胆になり、
遂にはお口でちゅぱちゅぱとリップサービスまで始めます。
「ふぉ!? この絶妙な口の中の感触と舌のうねり…!
ああ! で、出るぅぅぅっ!
ヒカルたんのお口の中にどぴゅどぴゅ!
お口の中にどぴゅどぴゅぅ!」
『んんーっ! む…! ぷっ… はぁ… はぁー…
ああ… 私、【また】ゴックンしちゃったぁ…
ヒカルがゴックン… みんなのせーえきゴックン…』
次々と入れ代わり立ち代りに
うさださんのお口を使用したりぶっ掛けたりする
彼等の支払う対価によって
でじこさんの懐がドンドン温まり、
ぶっ掛けられていくうさださんの姿をネタ帳に書き込みます。
また、こっそりとこの様子を撮影する事も忘れません。
『次回のコミケはぶっ掛けモノでいくにょ!
ぶっ掛け! ゴックン! そして衣服は脱がしちゃダメにょ!
構想がドンドン膨らんで来たから
ガッポリ荒稼ぎ出来るかもにょー!
さぁ! さぁ! まだたったの40発程度だにょ!
最低80発はぶっ掛けなきゃダメにょ!
そこで読んでるアナタも扱くにょ!』
次々とぶっ掛けられていくうさださんを眺めながら、
でじこさんはまたも凶悪な笑みを浮かべて
ニヤニヤと笑い出したのです。
どうやらうさださんへの変態行為は
まだまだ終わりそうになく、
更に変態的な行為へ変貌していきそうです…
― 終 ―
…と、言う事で、
今回はうさだヒカルさんが
でじこさんの企みの餌食にされてしまう話で、
盛大にぶっ掛けられてしまいます。
変態色を強めてみましたがいかがでしょうか。
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