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[1] ■凛々しき勇姫(ソウルキャリバー・カサンドラ)■
By R
04-12 20:50
姉に代わりソウルエッジを破壊する為に
故郷を飛び出した「カサンドラ」。
彼女も姉と肩を並べる程の剣術の腕前を持ち、
その技術力の高さから
いつしか人々は彼女の事を「凛々しき勇姫」と言う異名で
呼ぶ様になっていた。
振り下ろされる剣戟は流麗であり、
華麗に舞う彼女の前に
相手は成す術なく翻弄され、
打ち倒されるのみである。
勿論常に華麗に勝てると言う程
世の中は甘くは無く、
苦戦を強いられる事も間々あったが
その中から彼女は必死に勝利を奪取し続ける。
だが、勝利を得ると言う事は
その影には必ず敗者が存在し、
勝利を重ねると言う事は
それだけ敗者の数も増えるのが必定であるのだ。
その為、
勝利の数だけ敗者は存在し、
その敗者が勝利者へ憎しみを抱く事も
当然増えるのである。
――――――――――――――――――――
…以前、カサンドラに敗北した者達の中に
盗賊を生業とする一団のリーダーが居た。
彼はカサンドラの持つ装飾品の1つが
非常に価値を持つ宝石だという事を知り、
それを掠め取ろうと襲い掛かった事があった。
しかし、彼女の剣術の前に敢え無く返り討ちにされ
大きな傷と共に敗北と言う屈辱を味わい、
計画は失敗に終わってしまう。
彼はこの時の出来事に深い屈辱感を忘れれず、
何が何でも彼女へ復讐を遂げ様と
虎視眈々と隙を伺い続けていた。
…ある日、
彼女が旅の途中で疲労が蓄積した為に
一夜の宿にと
小さな村へと立ち寄ろうとした時、
盗賊の一団のリーダーが
好機とばかりに
カサンドラへ闇討ちを仕掛ける。
この闇討ちによって
不意を突かれたカサンドラは、
彼等の初撃を避ける事が出来ず
不利な状況へと陥ってしまった。
正攻法では勝てぬと身を以って知る彼は、
彼女の力を殆ど無力化させる秘策として
ある雑草から抽出される成分によって作られる
麻痺の効果を持つ吹き矢を用い、
この闇討ちによって
ほぼ一方的に近い形で
カサンドラの力を殆ど無力化させる事に成功させたのである。
『うぅ… ひ… 卑怯な…
そんな卑怯な戦法と物を使わないと…
か… 勝てないのですか、あなたはっ…!』
「ハッ! 知った事かァ!
戦いってのは勝ちゃァいいのよ、勝ちゃァよォ!
どうだ?
吹き矢が刺さった場所に力が入らねぇーだろォ?
そいつァ、一度麻痺しちまえば24時間は回復しねぇ代物でな、
使い方次第では面白い使い方が出来るのよ、
そう、例えば両手両脚にそれぞれ打ち込んで
自由を奪ってお楽しみの時間へ突入… とかな! ククッ!」
『――――――っ!?』
彼が放った吹き矢は
カサンドラとの戦闘中に数発放たれ、
それらは彼女の剣を持つ片腕の力と
華麗な舞を放つ為には必要不可欠な脚へ命中し、
彼女の自由を奪った。
動くが鈍くなりつつ苦悶の表情を浮かべる彼女は
彼の卑怯な戦法に怒りを露にするが、
この戦いにはそもそもルールなぞ存在していない。
あるとすれば個々のモラルの問題である。
「ヒャッハー!
形勢逆転だな、カサンドラさんよォ!
今回はしっかりと復讐させてもらうぜぇ…!
そら!
もう片方の腕と脚もいただきだ、覚悟しなッ!」
『ま… まだ、負ける訳には…!』
力なく垂らした腕を脚を引き摺りながら
必死に状況の打開を思案するカサンドラだったが、
自分の圧倒的不利な状況に焦りと不安を抱き始め、
それはやがて恐怖を生み出していく。
「そォら! 喰らいなァッ!」
『あうぅっ…! く、ぅ…!』
彼女のそんな胸中を笑いながら見下す彼は
いたぶる様に彼女の周囲で軽快なステップを見せつけ、
彼女の麻痺していない方の腕と脚へ吹き矢で射た。
やがて四肢を麻痺させられ、
遂に歩く事もままならなくなった彼女は
苦悶の表情を浮かべたまま
その場に両膝を突いて跪く。
「ヒャァーッ! ハァーッ!
ザマァねぇなァ、カサンドラさんよォ!
あの時受けた傷の恨み、
何倍にもして返してやるから覚悟するんだな!
オイ、オメェ等、コイツを連れて行きな、
たっぷりとお楽しみの時間に付き合せてやるからよォ!」
「「へへっ! そりゃ楽しみでさぁ!」」
もはや応戦する事も間々ならなくなった彼女に対し、
勝ち誇った表情で笑い転げる彼は
手下を使って彼女をどこかへと連れ去って行った。
――――――――――――――――――――
『や… やめてぇ――――――――――っ!
あ、あなたが狙った
あの時の装飾品なら差し上げますから!
だから、だからお願い! 乱暴だけは許してぇ!』
「堪んねぇなァ… 今からたっぷり俺達に犯される事を知り、
絶望感に打ちひしがれながら
必死に哀願し、許しを乞うオメーの悲鳴が心地イイぜぇ!
早くブチ込んでくれと言わんばかりに
四つん這いにされている気分はどうだァ?
それとな、もう装飾品には興味はねぇよ…
今はオメーにコイツをブチ込んで徹底的に犯してぇだけだからな。
見な、オメーを犯したくてウズウズしている奴等が
あんなにも勃起させて扱いてやがるだろう…?」
彼女が連れ込まれた先は、
盗賊の一団の隠れ家であろうと思われる
人目の付かぬ洞窟の奥深くで、
カサンドラは四つん這いにされると言う屈辱的な体勢にされた状態。
そして今にも彼等によって
輪姦されそうになっていると言う最悪の状況である。
四つん這いと言えど
腕には麻痺のせいで力が込められない為
両腕で上半身を支える事が出来ず、
深く前のめりになって
首の筋力と頭で支える形となっており、
両脚も同様に麻痺している為
彼女の腹の部分に幾つも重ねられた枕などで
腰を大きく抱え挙げられた体勢へさせられた。
彼女を取り囲むように
周囲に大勢の男達が服を脱ぎ捨てつつ、
欲望を滾らせている事を強調する様に
醜く肥大した肉棒を擦りながら
カサンドラへと見せつけているのだ。
その異様な雰囲気と
今から降り注ぐであろう
自身への鬼畜な行為に
彼女は恐怖し、
必死に哀願して許しを乞うが
その願いは聞き入れられる事はない。
「これだけの人数だ、
途中で使い物にならなくなっちまうと
残りの奴等がお前のメス穴で抜けなくなっちまうからな、
俺様の慈悲で
海藻から作られたこのローションをたっぷり使用しながら
お前を輪姦してやるよ。
感謝するんだな、ヒャッハァー!」
吹き矢によって四肢の自由を奪われたカサンドラへ
透明なローションを肉棒に馴染ませつつ
彼女の蜜壷へ注入する彼が何度も笑い続ける。
蜜壷へ流れ込む冷ややかなローションの感触が
カサンドラの後頭部へ走り、
それが更なる耐え難い屈辱と恥辱、羞恥心を生み出し
彼女を恐怖に貶めた。
『くぅぅぅ…! ぅあ、ぁ…!?』
体内に侵入してくる冷たい異質感に
カサンドラは目を丸くしながら呻き声を漏らし、
刻一刻と迫る鬼畜な行為に涙する。
そして、
蜜壷の中へのローション注入が済むと
彼等の鬼畜な輪姦行為の幕が上がるのである。
――――――――――――――――――――
『うぁぁーーーーーーっ!?
あぁ…! も… もう許してくださいっ…!
こ、壊れ… 本当に壊れちゃいますっ…!』
「ああ? ローションをたっぷり使ってやってるのに
何、生意気な事をほざいていやがるんだ、
カサンドラさんよォ!?
それに、まだたったの18人目だろーが!
尻穴も、メス穴も、
俺達が好き勝手に使って抜ければいいんだよ!
分かったか、このオナホール娘がァ!」
『ひぎぃ…っ!?
お、お腹が… お腹がぁ…
もう、ぱんぱんで… もう、無理… 無理ぃ…!』
部屋中に響き渡るカサンドラの悲痛な叫び。
その悲鳴を甘美なモノとして
下卑た笑みを浮かべながら堪能する男達。
外道と化した彼等は
カサンドラの尻穴と蜜壷を好き勝手に犯し、
欲望の赴くままに体内へと注ぎ込む。
ゴポゴポと鈍い音を響かせながら
彼女の蜜壷から大量の精液が逆流し、
それに対して栓をする如く
入れ代わり立ち代りに挿入しては
欲望の塊を吐き出すのである。
大勢の男達に対して
カサンドラ1人な為、
尻穴と蜜壷だけでは
彼等の順番が回らない。
そこでカサンドラの口内も
彼等の欲望の吐け口として使用され始め、
やがて美しい彼女の顔は
無残にも白く染め上げられていった。
「上の口も下の口も、
そしてそのエロさ全開のムッチリとした身体も
俺達の精液で真っ白に染められる気分はどうだァ?
ええ? オナホールさんよォ…!」
『ううっ… ぐ、酷い…
こんな、こんな鬼畜な事…!
私、私… もう…
こんなにも汚されてしまった…』
大粒の涙を流しながら
彼等によって投げ掛けられる醜悪な言葉に
絶望感と屈辱感にまみれるカサンドラ。
だが、涙を流したからといって
彼等がこの輪姦を止める事は有り得ないのだ。
むしろ更なる陵辱行為にさえ
発展する可能さえあるのだから。
カサンドラの自由を奪った吹き矢の効果は
未だ解ける気配も無く、
彼等の鬼畜な行為は続いて行く。
果たして彼女が
この鬼畜な陵辱劇から解放される時が訪れるのだろうか…
― 終 ―
今回は3D格闘ゲームのソウルキャリバーシリーズから
ソフィーティアの妹である
カサンドラが大変な目に遭ってしまう物語です。
PS2ソフト「エルミナージュ」にハマッて
更新が遅れてしまいましたが、
これからもちょくちょく更新していきますので
お暇を潰す感覚で
当HPの物語を覗いてみていただければ幸いです。
pc
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