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[1] ■イベント会場の刺激的な罠(FF7・ティファ)■
By R
11-24 18:27
露出の高いコスプレは
イベント会場でカメコさん達の格好の的とされ、
それに伴って人気もアップするのは
ある意味当然といえば当然でした。

そんな中、
FF7のティファのコスプレをした
豊満な肉体を惜し気もなく披露するコスプレイヤーに
カメコさん達は大興奮。

コスプレイヤーを囲んで撮影に夢中になる彼等の股間は、
興奮のあまり
今にも暴発寸前です。

自慰を行わずとも、
目の前のコスプレイヤーの美しい肢体から感じる
強烈な興奮だけで
射精を迎えようとする者達が多く居たのです。

勃起した肉棒がズボンと擦れ、
その刺激が強烈に脳へフィードバックしては
肉棒の先端から先走りの精液が滲み出していました。

彼等は必死にその快感に耐えつつも、
魅力的なポーズを様々と披露してくれるコスプレイヤーの姿に
イクかイかぬかの、
チキンレースの様な状態に陥っていたのでした。

もしここでイってしまえば
周囲にバレてしまう可能性があるかもしれないし、
他のカメコさん達に白い目で見られてしまう。

そんな想像がカメコさん達の脳裏をよぎります。

勿論カメコさん達は、
他のカメコさん達も同様の状態になってるとは
全く気付いていませんでした。

幸いにも、
コスプレイヤーの視線からは
勃起した状態の姿が彼等の荷物によって隠れている為に
かろうじて見える事はありませんでしたが、
もう数度
ズボンと肉棒が擦れてしまえば、
彼等はヒートアップした昂りが我慢の限界を破って
一気に射精を迎えてしまうのです。

しかし、
一度味わった快楽は
そう簡単には止めれません。

「(も・・・ダメ・・・ティファタンの太腿が・・・ふぉぉっ・・・!)」

「(ぱ・・・ぱんちら・・・ティファの・・・ぱ・・・ぱ・・・っぬふっ!)」

「(ここでイケば一生の恥・・・
  し・・・しかし、あの魅力的なボディの前でイかぬのはあまりにも惜し・・・っくぉっ!)」

彼等はズボンと肉棒の擦れる快感に身を任せ、
遂に射精を迎えてしまうのでした・・・

カメコさん達の恍惚感にまみれた笑顔を
コスプレイヤーは自分の事を楽しく撮影してくれたと勘違いし、
満面の笑みを浮かべながら
一言優しく囁きました。

「ティファのリミットブレイクのポーズ、サービスでしちゃおうかなっ☆」

コスプレイヤーは気付いていません、
既に彼等が悉くリミットブレイクを迎えていた事を(笑)。

その後、
イベント会場のトイレが混み合ったのは言うまでもありませんでした・・・。

「ふぅ・・・イベント会場には刺激的なトラップがあるもんだぜ。」

「ええ、恥ずかしながら・・・同感ですw」

「リミットブレイク・・・しちゃいました・・・」

今ここに、
カメコさん達の奇妙な友情と連帯感が芽生え・・・たかどうかは
定かではない(笑)。

−終わり−

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