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[1] ■ダークパワーに染められて(ふたりはプリキュア・マックスハート)■
By R
11-24 18:28
ふたりのプリキュアの力によって倒されたジャアクキング。
しかし
彼は完全に倒された訳ではなく、
未だ各地に飛び散った
残留している彼の思念体は
度々この世界に影響を及ぼしていました。
それらを少しずつ排除していく
なぎさとほのか。
今の二人の力であれば、
完全に思念体を排除出来るのは時間の問題でした。
スムーズにジャアクキングの思念体を排除してたある日、
東京の某電気街で強烈なダークパワーの増大を感じた
なぎさとほのかは
即座に電気街へと向ったのです。
そしてそこに待ち受ける
耐え難い出来事が二人を襲うとは、
この時はまだ二人は気付いていませんでした。
・・・二人が電気街へと到着した時、
既に電気街は巨大なダークパワーで作られた
ドームで囲まれており、
そこに居た人々は全てダークパワーに染められて正気を失っていたのです。
『な・・・何なのよこれっ!?
ジャアクキングは倒して、
後は弱々しい思念体だけしか残ってないはずなのに!?』
『それに何か街の人の様子が変だし・・・
これほどまでに広範囲で人々をダークパワーで染める事が出来るなんて
明らかに変よ・・・!?』
周囲の異変を感じ取りながら
ダークパワーが最も強く感じられる場所へ二人は走り、
その中心点へ向うと
二人は絶句したのでした。
・・・倒したはずのジャアクキング。
信じ難い事に
彼が各地に飛び散った思念体と一つに融合させ、
更に秋葉原の人々が抱く
潜在的なダークパワーを取り込んで、
ジャアクキングが再び力を取り戻そうと
再生し始めていたのです。
それも以前より強大なダークパワーを得ながら・・・。
手遅れにならない内に
二人は彼に攻撃を試みますが、
ダークパワーによって発生したシールドによって
悉く攻撃は彼に届きません。
その上、
再生中の彼が直に攻撃出来ない代わりに
様々な方向から雨霰とダークパワーの粒子が襲い掛かり、
その攻撃の前に二人は成す術もなく倒されてしまったのでした。
再生も完全に終えてないのにも関わらず、
圧倒的な力を発揮する彼のダークパワーが
もし完全に復活してしまえば、
もはや二人が勝てる可能性は限りなくゼロに等しいのです。
必死に反撃を試みる二人でしたが、
ダークパワーによって具現化した無数の触手で
身体の自由を奪われ、
歯を食いしばってもがくしか手がありません。
そんな二人へ、
彼が叫び声を上げました。
「ふははっ!ジタバタしてももう遅いワ!
この体が完全に復活するまであと2日・・・!
それまではお前達の好きにはさせんっ!
お前達によって消し飛ばされた体の恨み・・・
今度はお前達が味わう番だっ!」
絶対的な優位性から
傲慢に叫び声をあげるジャアクキングは更に二人へ叫びます。
「ただ消し飛ばすのは造作もない・・・
しかし、それでは俺の怒りは治まらぬ!
そこで、だ。
この秋葉原にいる男達によって
お前達は恥辱にまみれた行為を受けるのだっ!
女子供は我が糧として別空間で力を吸わせてもらってるからな、
余った男達の使い道としては丁度良い余興だろう?
それに、だ。
この秋葉原の男達の持つダークパワーは尋常ではない強さを秘めている。
この秋葉原の力で
俺は以前よりも強く!強大に!この世界に再臨してやるワ!」
大きな笑い声と共に
大地は揺れ、
それに呼応する様に
どこからともなく
ジャアクキングによって
ダークパワーに染められた男達が
ぞろぞろと姿を現したのでした。
『ちょ・・・ちょっと! うそ・・・!?
な・・・何よあの人数!?
ぶっちゃけありえなーいっ!!』
『な・・・なぎさ・・・
どうしよう・・・このままでは私達・・・汚されちゃう・・・!!』
必死に体をもがかせ、
現状を打破しようとする二人を
ジャアクキングは彼等の前に差し出します。
二人はジャアクキングの力で具現化した触手で
大の字に拘束され、
更にM字に脚を大きく開かされてしまいます。
恥ずかしい格好にされた二人は
顔を逸らしながら叫び声を上げて体をジタバタと振りますが、
先程同様に体の自由は奪われたまま。
遂に二人は彼等の餌食となり始めて生きます・・・。
拘束された二人は
大勢の男達によって次々と汚されていきます。
休む暇もなく口内を犯され、
大切な秘所も何度も貫かれた上に
何度も何度も注ぎ込まれていきます。
ダークパワーによって増大した彼等の欲望は
消え去る事はなく、
まるで作業的にも思える性欲処理を
淡々と行っていくのでした。
『げほっ! おえっ! ごほっ! うえ・・・ぇ・・・っ!!
も・・・もう飲めない・・・
中に・・・もう・・・出さないで・・・ぇ・・・』
『なぎさ・・・私・・・こんなに汚されてる・・・
も・・・もう戦えないよぉ・・・』
体中を男達の精液によって
徹底的に汚され、
それでもなお彼等の行為は止まず、
拘束された彼女に群がっては
手を、口を、
そして秘所、尻、使える場所は塞がれて犯されていくのです。
そんな二人を高笑いをしながら眺める
ジャアクキングは、
彼女達にとって屈辱にまみれる罵声を投げ掛けました。
「良い眺めだぞ、キュアホワイト!キュアブラック!
お前達が今されてる行為を何と言うか知っているか?
そう・・・トイレって奴だ!
お前達は今、目の前の男達によって性欲を処理する為だけの
トイレとされてるのだっ!
せいぜい、この俺が復活するまで、
性欲処理用のトイレとして可愛がられてると良いワ!
ぬぁーっはっ!はっ!はっァーーーっ!!」
既に抵抗する気力も失い、
彼等の成すがままに犯されていく二人のプリキュア。
このまま世界は再びジャアクキングによって
ダークパワーに染められていくかと誰もが思っていました。
・・・しかし、
昔から悪が栄えた試しはなし。
再生○人は弱いと言う
この世の絶対的なルールが存在する限り
(そうなのか!?)
彼が復活する事は出来ないのです。
そう、
ジャアクキングが己の絶対的優位性を
高らかに確信している時、
今まさに主人公達の株を奪おうと・・・
じゃなかった、主人公達を助けるべく
光の国のクィーンから授かった
光の弓を得た九条ひかり、
シャイニー・ルミナスが秋葉原へ舞い降りるのでした。
−終わり−
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