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[1] ■眠らされてる間に(ストリートファイターZERRO2・さくら)■
By R
11-24 18:30
お互いにファイトマネーを賭けて闘う
ストリートファイター達。

そしてそれを観戦する者もまた、
闘う彼等に賭けて大金を獲得しようとするのである。

さる権力者の地下闘技場で、
毎週行われるストリートファイトに颯爽と登場した
女子高生ストリートファイター・さくら。

彼女の格闘センスは驚く程高く、
加えてそのルックスの可愛らしさから
あっと言う間にファンが増え、
この地下闘技場では以前の何倍もの大金が動く様になったのだった。

毎回毎回、
その抜きん出た格闘センスで
相手をKOしていくその姿は観客達に大盛況であったが、
ある日、
地下闘技場から彼女は忽然と姿を消したのだった。

元々彼女は捜し求める人物が居り、
その人物の手掛かりが掴めるまで
この地下闘技場で戦い続けると言う契約だったので、
観客は彼女が探し人の手掛かりを掴めて
この地を去ったのだろうと思っていた。

・・・が、事実はそうではなかった。

彼女がストリートファイトで連勝を重ねる事を良しとしない者が
少なからず存在しており、
そんな者達によって連れ去られてしまったのである。

当然、正攻法では彼女の持つ強さ故に
容易に捕らえる事が出来ない為、
彼女の飲み物へ
強力な催眠効果を持つ薬品を混ぜたのだった。

まさか自分の飲み物に
そんな物が混ぜられてるとは
彼女は思いもしない為、
薬品を混ぜられた飲み物を飲んでしまい、
まんまと眠らされてしまったである。

そんな彼女を彼等は連れ去り、
どこぞの鬱蒼と茂る山中の廃墟の中で
彼等の鬱憤と欲望を満たす為の道具にされてしまう・・・

「ハッ!まったく、コイツのせいで俺達のファイトマネーが稼げなくて
 商売あがったりだぜ!」

「同感だ!今までは仕込みで調律が取れてたのに、
 コイツがガチで闘う様になって困ったもんだぜ!」

「そのせいで観客の目は肥えて、
 俺達の仕込が使えなくなっちまってよォ!
 そのお礼はたっぷりとその美味そうな体で払ってもらうぜぇ!」

そう、
あの地下闘技場で行われていたのは
最初から仕込みアリの八百長格闘試合ばかりだったのだ。

ところが、
そこへ現れたさくらのせいで
仕込みなしのストリートファイトとなってしまい、
八百長試合をしていた彼等のファイトマネーが激減したのだ。

地下闘技場を提供している権力者は
さくらの影響で売り上げが倍増した事もあり、
その件に何も関知しなかった為に
余計に彼等のファイトマネーが下がる一方だったのである。

結果、彼等の鬱憤は蓄積され、
ついに反感を買ってしまったのだ。

そして今まさに、
彼等の鬱憤晴らしとして、
性欲の吐け口に使われる事になるのだった・・・。

「くぉぉっ!こいつァすげぇ・・・!
 さすがしっかり格闘してるだけあって締まりの良さもバッチリだぜオイ!」

「早く交代しろよてめぇっ!こっちは随分とご無沙汰で溜まってるんだ!
 さっさと出して俺にその女使わせろっ!」

「焦るなって!あの睡眠薬は後4時間は効果がある、
 ちゃんとお前にも使わせてやるから待てって!」

男達がさくらの体に群がり、
眠っている彼女が犯されていく様子に興奮しながら
肉棒を大きく勃起させていた。

強力な睡眠薬のせいで
彼等の成すがままに犯されていく姿は、
まるで男性用性欲処理用の人形の様な姿だった。

ある程度反応はあるものの、
睡眠薬のせいでさくらの表情は目を閉じた状態である。

「おおうっ!出るっ!」

口を蛸の様に丸くしつつ
その具合の良さに腰を激しく痙攣させた後、
さくらの秘所の奥深くまで深々と咥え込ませたまま
溜まりに溜まったモノを注ぎ込む。

ごぷごぷと淫らな音と共に、
結合部から精液が溢れ出す光景に興奮した男が
たった今射精を迎えた男と
即座に入れ代わり、
再びさくらを犯し始めていく。

「うぉ・・・!こりゃ確かにいいぜぇ・・・
 睡眠薬で眠ってるとはいえ、
 体はしっかり反応してやがる!」

「しょうがねぇ、俺は手を使わせてもらうか。
 しばらく順番は回ってこねぇし、
 手で一発抜いておくぜぇ」

「じゃ、俺は口を使って抜くとするか、
 俺は口でさせるのが好きだからなァ〜!」

さくらの体へ数人の男達が一斉に群がって
淫らな行為に及んでいく。

そしてその姿を眺めながら
次の順番を待つ周囲の男達。

眠っているさくらの体中に
容赦なくぶちまけられる彼等の精液によって、
彼女は彼等の性欲を満たす為の玩具と化していた。

「その可愛い顔に命中させてやるよ!喰らいなっ!ううっ・・・出るっ!」

「俺も手伝ってやるよ、
 こいつの顔に俺が精液のマーキングしてやるよ!
 さくらぁっ!出すぞぉっ!俺の溜まったもの受け止めなっ!」

「お前ら、寝てる事をイイ事にやりたい放題だなw」

「う・・・うるせぇw 
 コイツ、可愛い顔して半端じゃねぇ強さだからな、
 こんな時こそウサ晴らしさせてもらわねーとなァ!」

余程溜まっていたのだろう、
彼等の性欲は治まる様子が一向になく、
さくらの体を何度も何度も犯し続けていくのだった。

欲望に忠実に従う彼等は
さくらの表情の変化に気付いていなかった。

犯す事に夢中になり、
そんな事を気にも留めていなかったのである。

薄っすらと、
そして予想を遥かに上回る早さで回復する
彼女の睡眠薬からの回復を・・・。

−終わり−

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