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[1] ■ぬるぬるぢごく(ぷよぷよ・アルル=ナジャ)■
By R
11-24 18:39
アルル・ナジャと呼ばれる少女が
オワニモと言う魔法の封印を解いてからと言うもの、
至る所で確認される様になった奇妙なスライム状の生き物「ぷよ」。
この生き物、人畜無害ではあるのですが、
困った事に数が多過ぎるのです。
それも半端ではなく。
至る所・・・酷い言い方をすれば
そんじょそこら、
それこそゴ○ブリ並に居るのです。
お陰で「石を投げればぷよに当る」とまで
珍妙な諺が出来てしまう始末。
アルルがオワニモの魔法を解いてからと言うもの、
彼女なりに責任を感じていたらしく
(・・・か、どうかは定かではありませんが)
ぷよをオワニモの呪文で時空の彼方へ消し飛ばす毎日を送っていました。
街の人々は、
彼女のせいだとは露知らず。
ぷよの多さに愚痴をこぼしつつも
それなりに普通に過ごしていました。
そんなある日、
アルルがいつもの様にぷよを消し去っていると、
彼女の前に怪しいいでたちをした男達の一団が姿を現します。
『な・・・なんだよ君達は・・・ボクはぷよを消してる最中なんだ。
邪魔はしないでほしいな。』
いつも以上に効率よくぷよを消し去れていた為か、
少しムッとした表情を浮かべつつ
男達の一団へ自分の作業の邪魔をしないで欲しいと
説明したのでした。
それを聞いた男達の一団の中のリーダー格と思われる者が
アルルへ返答します。
「アルルタンが俺達に用はなくとも、こちらにはあるんだよねぇ。
前置きはナシだ、おい、お前等、アルルタンを連れて行けっ!」
「おうっ!」 「あいよっ!」 「そらきたっ!」 「あいさーっ!」
『な・・・なんだよっ!? ボ・・・ボクをどうするつもりだよぉーっ!
は・・・離してっ! やだっ! どこ触ってるのよえっちぃーっ!』
「ア・・・アルルタンハァハァ・・・」
『た・・・たんってなんだよぉーっ! ボクはアルル・ナジャだよっ!』
およそ10数人はいると思われる怪しい一団によって、
アルルは有無を言われずどこかへと連れ去られてしまいました。
・・・それから半日後。
「・・・アルルタンの様子はどうかな?」
「もうすっかり浸かってますぜ。」
「ははっ☆ ぷよにも意外な使い道があったようで。」
「そりゃ、とある流れの魔導師から購入した特別な粉だからな。
あれを使えばぷよも溶けてぬるぬるのとろとろのぬろろーってもんよ。
まぁ、アレだ、女を抱く時や性欲を持て余・・・じゃなかった、
一人で性欲処理を行う時に使う異国から伝わる潤滑液みたいなもんだ。
・・・もっとも、この特別な粉は
その液体とは全く異質で、人畜無害な上にぷよを溶かす力を持っていやがる。
おまけに意図したのかどうか分からないが、
そのまま異国から伝わる潤滑液と同じ使い道が出来ると言うじゃないか。
まぁ、潤滑液と言っても元がぷよだからな、
あんまり体内に入り込んだら腹壊すんじゃないかねぇ。」
「え!?ぷよって食えるんですか!?」
「食える訳ねーだろw た・・・例えばの話だ、例えばのw」
「餡子入ってますよね?」
「そりゃぷよ○んだろ! 俺達の町の特産品じゃねーか!
まぁ、いい、早いところ話を進めないと読者が抜け・・・じゃなかった、
読むのが面倒くさくなるだろw」
「誰に言ってるんスか?」
・・・こうして、珍妙な会話が続きながら、
彼等はアルルを捕らえておいた
石壁で出来た地下の牢屋へと向いました。
その牢屋は
そこだけ周囲の通路より2〜3段低く、
まるで何かの液体を溜める為にあるようでした。
それもそのはず、
彼等がアルルをその牢屋へと入れて
恥ずかしいイタズラを彼女へけしかける為だけに作られたものなのですから。
「おほぉーっ! こ・・・こりゃいい・・・!
興奮する光景だぜ、リーダー・・・!」
「ア・・・アルルタンが・・・! アルルタンが・・・!」
「どれどれ・・・
お・・・! おお・・・!! おおーーーっ!!」
捕らえられたアルルの方へ彼等は視線を向けると、
そこには大量の潤滑液と化したぷよによって
体中を蹂躙されているアルルの姿がありました。
溶かされたぷよとは言え
未だに個々の意識は僅かに残ってるようで、
それらが好き勝手にアルルの体を内も外も這いずり回っているのです。
『うあ・・・ぁ・・・ボクのからだ・・・へんだよぉ・・・
どろどろで・・・上手くうごけないし・・・
それに・・・頭がぼんやりする・・・』
両手両脚を大きく開かされたアルルは、
自らの体の異変を
朦朧とする意識の中で感じ取っていました。
「ぷよにあんな効果あったのか?」
「あぁ、あれ、人魚だろうが像だろうがたちまちコロリと体を火照らす
媚薬をちょいと入れてみたんですよ。
いや、効果てきめんですね。」
「いつのまに・・・いや、嬉しいけどw」
「まぁ、Hな物語にありがちな
ご都合主義と言う奴ですね。」
ぷよと共に強力な効果を持つ媚薬のせいで、
アルルは自由を奪われた上に
大量の潤滑液が満たされた小池と化した牢屋の中で身を悶えさせていきます。
『うぁ・・・あ・・・ボク・・・おかしくなっちゃうよぉ・・・
ぬるぬるが・・・ボクのからだを包んで・・・それから・・・
それから・・・うぅ・・・頭がぼーっとして何も考えられないよぉ・・・
・・・うぁ・・・あ・・・』
アルルが身を悶えさせ、体をよじらせる度に
彼女の体の内外から淫らな潤滑液の音がぬちゅぬちゅと響き渡ります。
「リ・・・リーダー・・・もう俺達、我慢出来ないッス・・・!
ただでさえ今日の為に1ヶ月も禁欲してたんですから・・・!」
「そうだな、そろそろ始めるか。
アルルタンのぬるぬるぢごくに追加メニューで
俺達の自慢のキノコを食べさせるとしようか・・・!」
彼等はアルルの捕らわれている牢屋の中へ
裸になってずぶずぶと侵入し、
潤滑液でどろどろのでろでろ、
ぬるぬるのぬららーっとなったアルルの体に群がりだします。
既に意識が媚薬で朦朧としているアルルは、
彼らに抵抗する力さえもなく、
イタズラされてるという自覚さえなくしていました。
もう、こうなってしまっては彼等のやりたい放題の成すがまま。
「アルルタンの小さい口で潤滑駅まみれで抜くのは堪らないッス!」
「早く交代してくれよ! 俺のキノコが興奮のあまり痛いぜ・・・!」
「このぷにぷにした手に潤滑液を馴染ませてしごくのがまたイイ・・・!
ア・・・アルルタン・・・! アルルタン・・・!」
「これだけどろどろのぬるぬるだったら、
挿入も楽そうだな。
リーダー、早いところ挿入して俺達にも味わせてくださいよ。」
「まぁ、そう焦るなって。
こういうのはすぐに挿入しては勿体無い。
通好みで素股でじっくり楽しまないとな。」
『うぁ・・・あ・・・キノ・・・コ・・・?
キノコが・・・たくさん・・・?
口の・・・中・・・変な味がする・・・うえぇ・・・
む・・・むぐぅ・・・んん・・・』
なにやら小さな声でうわ言を言うアルルでしたが、
即座に次のキノコがアルルの口に挿入されてしまいました。
どろどろに溶けたぷよと
代わる代わるキノコから勢い良く出された白いモノで、
アルルの唇や顔は次々と白濁色にまみれていくのです。
「くあぁ・・・やべぇ・・・素股は病み付きになりそうだ・・・!
この潤滑液とアルルタンのワ・・・ワレメが擦れて・・・!
くぅ・・・! イイ・・・!
アルルタン・・・! アルル・・・っぅっおぉっ!?
は・・・入っちゃった・・・!
滑らか過ぎてにゅるっと・・・! おお・・・!」
潤滑液によって非常に挿入しやすい状態のアルルの秘所へ、
素股で楽しむリーダーのキノコが
にゅるるんっ!と入り込み、
その感触のリーダーの腰がくの字に折れます。
「はふっ・・・! こ・・・こりゃすげぇ・・・!
い・・・一分と持たないかも・・・!
軽く腰を動かしただけで・・・も・・・もう・・・
くあぁーーーーっ!」
どぴっ☆
「あ、リーダーが1分と持たずにイッちゃったぜオイw」
「ば・・・馬鹿、素股で楽しんでたのと、
アルルタンの中の具合がマジですげぇんだって!」
「本当っスかァ〜?
じゃ、今度は俺が確かめて・・・っと・・・ぉぉぉっ!!!??
こりゃ・・・やべぇ・・・はふっ・・・!」
どぴぴっ☆
リーダーを小馬鹿にしていた男が挿入するや否や、
先程のリーダーと同様に
あまりにもの気持ち良さから
腰をくの字に曲げて悶絶してしまい、
加えてリーダーよりも早くイってしまうのでした。
恐らく、ぷよの中に溶け込んだ強烈な媚薬の成分が、
彼等のキノコに作用しているのかもしれません。
ただでさえこのぬるぬるのでろでろの感触は
頭をクラクラさせてトンでしまいしょうな程に強烈な快楽を
彼らに与えているのですから。
更に目の前には彼等の大好きなアルル・ナジャが
淫らな吐息と共に悶えているのです。
「リーダー、こりゃ今日は相当抜いてしまいそうですぜ。」
「構わないさ、今回の為に皆、
性欲を溜めに溜めたんだからな。
それに楽しんだ後はさっさとトンズラしてしまえばいい。
どうせこの様子じゃ俺達の面なんざ覚えてないだろうからな。」
・・・こうして、その日アルルは
彼等の変態行為によって
文字通り彼等が「枯れる」までイタズラされ続けてしまうのでした・・・。
−終わり−
・・・ゲーム「ぷよぷよ」は遊んだ事があるのですが、
腕前は超が付くほどのヘッポコでございます。
このゲームは随分とシリーズがあるようですが、
私はその内
アーケードに置かれた数種類と
プレイステーションのでしか遊んだ事はありません。
とは言え、
ぷよぷよに登場する様々なキャラクターの可愛らしさは
とても大好きです。
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