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[1] ■戯れ(ローゼンメイデン・水銀燈)■
By R
11-24 18:41
ひょんな事からあなたの前に姿を現した人形「水銀燈」。
聞けば彼女の様に自分の意思で自由に動く人形が
他にも数体居ると言うのですが、
それは俄かに信じ難い事でした。
水銀燈があなたの元へやって来て数日ほど経過したある日、
彼女は貴方の隠し持っていた卑猥な漫画や同人誌を発見します。
隠していた「オカズ」を発見されてしまい
慌てふためくあなたへ
水銀燈は笑いながら囁きます。
『うふふっ・・・男性の方はこう言うのがお好きなのかしら。
これなんてホラ、こーんなに卑猥な格好で・・・』
「バ・・・バカっ!か・・・返せよっ!」
卑猥なページをからかいながらめくっては見せ付ける水銀燈。
あなたは恥ずかしさのあまり強い口調で水銀燈へ叫びますが、
水銀燈の笑いは止まりません。
『お馬鹿さぁん。 恥ずかしがる事ないじゃなぁい♪
男性ならごく普通の事でしょう?
耳まで真っ赤にして・・・かーわいーっ♪』
「す・・・水銀燈っ! おまえ・・・いいかげんに・・・」
『こういうモノで興奮しちゃうのなら・・・
人形にも欲情しちゃうのかしらねぇ?
どうなのかしら?
試してみたいわぁ〜。』
「人形に興奮する訳ないだろっ!」
『あら・・・そうかしら。
人形とは男性の・・・そして作り手の願望が込められて
作られるのだから愛情を持つのは当然だし、
まして欲情するのは不思議ではないし、
むしろ普通と思うのだけど?
それとも・・・私に魅力がないのかしら?』
「そ・・・それは・・・」
いつも高圧的な態度の水銀燈が今日は妙に饒舌だ。
思わず言葉に詰まるあなたの前で、
水銀燈が流し目であなたを見つめます。
・・・そして。
『ふふ・・・ほぉら・・・人形といっても大きさが違うだけで
体は女性そのものよ・・・
ま、普通の人間とは性行為が出来ないって事くらいかしらね。』
「・・・っ!」
ゆっくりと足を開いた水銀燈は
そのまま衣服を巻くりあげて
秘所をそっとあなたへ披露しました。
美しいピンク色の秘所と水銀燈の肢体に
あなたは思わず視線が釘付けに。
『いいのよぉ・・・人形に欲情しても・・・
性行為は出来ないけど・・・
素股って行為や・・・口で舐めてあげたりなら出来るわよぉ・・・
して欲しいなら・・・おねだりしてご覧なさい・・・』
人形ごときに・・・と思いつつも
目の前の水銀燈の美しさに見惚れた自分には嘘をつけない。
そして何より
自らの愚息が今にも弾けんばかりに反応しているのです。
この興奮を抑え付けるのは無理だと感じるあなたは
無意識に言葉を漏らします。
「・・・いします・・・ ・・・銀燈・・・
・・・くれないか・・・」
『声が小さいわぁ〜・・・
ほらぁ・・・もっと私に聞こえるように言ってご覧なさぁい・・・』
得も言われぬ快感に背筋をゾクゾクさせる水銀燈は、
あなたにまるで女王様として振舞う様に囁き出しました。
その声にあなたもまた興奮を隠しきれず、
言われるがままに大きな声で願望を口に出すのです。
「す・・・水銀燈っ! 口で・・・俺の・・・頼む・・・!
お願い・・・します・・・!」
『顔を真っ赤にして可愛いわぁ〜・・・
いいわ・・・したげる・・・水銀燈が口で抜いたげる・・・
人形の口でたくさん感じさせてあげるわぁ・・・』
あなたはベッドに腰掛け、両脚を開くと、
水銀燈が両脚の間で膝まつくようにして
ゆっくりと舌と手で擦り始めました。
水銀燈の舌と手が絶妙に這い回り、
そして適度な緩急と共に快感があなたの背中を駆け巡ります。
その快感は後頭部へと到達し、
波の様に伝わるその刺激に陶酔するのでした。
「うぁ・・・そ・・・それ・・・すごくイイ・・・
水銀燈・・・水銀燈・・・!」
『男性の声って・・・情熱的だわぁ・・・
それに・・・あなたの快感は私が操ってると思うと・・・
ふふ・・・イイ気分ね・・・
ほらぁ・・・こういうのはどうかしら・・・』
「ああっ・・! くっ・・・! 水銀燈・・・!
それ・・・くる・・・! ものすご・・・く・・・!
水・・・銀燈・・・!」
まるでアイスバーを時間を掛けて溶かす様に
水銀燈の舌が肉棒の周囲を何度も何度も這い回ります。
それと同時に彼女の手が小刻みに擦られ、
まるで無数の柔らかいつきたての餅の様な感触が
縦横無尽に包み込むのです。
滑らかに、滑らかに。
「だ・・・ダメだ・・・水銀燈・・・!
お・・・俺・・・もう限界・・・っ!」
『あらぁ・・・もうイッちゃうの?
いいわぁ・・・そのまま顔に出しても・・・
私の名前・・・しっかり叫ぶのよぉ・・・』
「わ・・・分かったよ・・・! 水銀燈・・・!」
彼女の舌技に何も考えられないほどに快楽に支配されたあなたは
無意識に水銀燈の名をうわ言の様に呟きます。
呟く声は段々と激しく、荒く、
その声に呼応するように肉棒もビクビクと激しく脈を打ち、
そして・・・!
「水銀燈!水銀燈!イ・・・イクよっ!顔に・・・!
顔に・・・! 水・・・銀・・・燈・・・っ!
水・・・銀・・・うあぁぁっ!あっく!」
『ぷあぁっ!?んんぁっ! や・・・やだ・・・
ちょっと・・・すごい量・・・!
んぅっ・・・!
まるで・・・まるで・・・
シャ・・・シャワー・・・じゃないこれ・・・!』
よほど我慢に我慢をしていたのだろうか、
あなたの放った精液の量がまるでシャワーの如く
大量に放たれ、
水銀燈の顔を衣服を白く染め上げました。
水銀燈の小さな唇からトロトロと垂れ、
美しい顔を白く染めたあなたの精液が
妙に卑猥な光景として映ります。
あまりにもの射精の快感に、
あなたは放心状態になりつつも
水銀燈を見つめると、
彼女は精液にまみれた姿で囁きました。
『ねぇ・・・まだ・・・素股で楽しむのが残ってるわよぉ・・・
私もいっぱい感じさせなさぁい・・・』
「このまま・・・何度も水銀燈を汚しそうだよ・・・」
『ふふ・・・いいわよぉ・・・好きなだけ汚させてあげる・・・
さぁ・・・私を楽しませるのよ・・・
今日はあなたの色で染め上げる事を許可したげる・・・』
美しい瞳で見つめ返す水銀燈が、
自らの手で秘所を開いて淫らに挑発すると、
あなたの肉棒は再び大きく膨らみ出したのでした。
−終わり−
・・・今回はローゼンメイデンの水銀燈を題材にしてみました。
ローゼンメイデンの中では水銀燈と蒼星石が好きですね。
美少女フィギュアと言うものがありますが、
それにハマったりする方の気持ちは良く分かります。
どんなものがあるのだろうと興味本位で
ネットで検索してみると、
その多種多様な様子に色々と参考になりました。
でも、こういうモノって、
物凄く高いのですねw
ビックリしました。
だけどこれだけ綺麗なフィギュアがあるのですから、
男性が好きになるのも当然かもしれませんね。
pc
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