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[1] ■実戦経験の差(スーパーロボット大戦・ゼオラ・シュバイツァー)■
By R
11-24 18:42
様々な陣営との戦闘が激化する中、
出撃命令が下ったゼオラ・シュバイツァー。

彼女はスクールと呼ばれる機関で
あらゆる事を叩き込まれたエリートである。

シミュレーションとは言え
戦闘シミュレーションでは常に好成績を残しており、
その能力の高さは
将来的に素晴らしい逸材となるであろうとまで周囲から期待されている。

そんな彼女へ今回、
数度目の出撃命令が下り、
彼女専用機に搭乗して戦闘に赴いて行く。

的確な状況判断の下に
次々と敵機を撃墜していく彼女の姿は
仲間達の士気高揚に繋がり、
今回も勝利を獲得出来ると確信していた。

・・・しかし、
戦場とは常に状況が変わっていく。

その状況の変化の中、
彼女は現時点で越えられない壁に直面し、
彼女に迫る三機の青い機体によって知らしめられたのである。

「ハッ!教本通りの戦い方かよォ!舐められたもんだな!
 実戦経験の差をみせてやる!
 あの機体、無傷で頂く!ラムサス!タンゲル!海ヘビを使うぞ!」

可変可能な高機動MSを自在に狩る敵のパイロットの動きと戦い方は
それまでの戦闘では見た事もないもので、
型にはまらず予測不可能なまでに翻弄してくる。

その動きは彼女の動揺と困惑を招き、
結果、状況判断を鈍らせてしまった。

その一瞬を突き、
青い三機の機体は海ヘビと呼ばれる鞭の様な武器で攻撃し、
彼女の機体は拘束されてしまう。

『うあぁぁーーっ!』

強烈な電撃によるダメージの影響を受けて、
彼女の機体はシステムダウンを引き起こして動きを止めた。

動きの止まった彼女の機体は
もはや赤子同然となり、
そのまま彼女は機体ごとどこかへと連れ去られていく・・・。

・・・彼女の消息が途絶えて3日。

彼女・・・ゼオラ・シュバイツァーの手掛かりを
未だ掴めない仲間達は、
苛立ちと不安を隠しきれていなかった。

懸命な捜索を行われる毎日だが、
あの青い三機の機体とゼオラの機体の行方は判明していない。

・・・彼女が消息を絶った宙域から遥か遠くの廃棄ステーション。

そこへ彼女は連れ込まれていた。

ここはかつて輸送物資の中継地点であったが、
今では型遅れの代物として廃棄されてから
随分と経過しているステーションである。

青い三機の機体を駆るパイロット達は、
彼等の属する陣営の上層部から「ある作戦」の任を受け、
この青い三機の機体「ハンブラビ」と呼ばれるMSと共に
数十機のMSを従えて作戦の遂行にあたっていたのだった。

作戦の遂行中に拿捕した彼女の機体を土産に帰還するする前に、
彼等は彼女から様々な情報を聞き出そうと試みる。

・・・しかし、
頑なに情報の開示を拒む彼女に業を煮やした彼等は、
一番手っ取り早い方法を利用した。

彼女が女だと言う事を最大限に活用する為に・・・。

廃棄ステーションの中の居住区画にある
薄暗い部屋の一室。

今では非常電源による電力供給の為に
ステーション全体が薄暗く、
最低限の明かりしか供給されていない。

簡素な古いベッドしか置かれていないこの部屋で、
彼女は彼らによって嬲られていた・・・。

「戦闘続きで女日照りが続いたからよォ・・・
 しっかり相手してくれやァ!」

『うぁぁーっ!
 ・・・も・・・もう中には・・・出さないでください・・・っ!』

「うるせぇなァ!口がお留守だぞ!はやく咥えてしごきなァ!
 一本や二本で、一発二発で終わると思うなよっ!」

『んぐっ!?ぐぅ・・・!』

「男を誘うような胸と体しやがって・・・!
 お仲間から随分と可愛がられたんじゃねぇのか?
 ええ!?ゼオラさんよぉ!」

代わる代わるゼオラの体は嬲られ、
そして絶え間なく口内へ、膣内へ、
そしてその豊満な乳房と美しい肢体へ、
彼等の欲望の塊がぶちまけられていく。

ギシギシと激しくベッドの音と、
彼女の悲痛な叫び声が
部屋中に響き渡る。

その声もいかに大きく叫んで助けを求めても、
このステーションには彼女と彼等以外誰も存在しない。

ベッドを大勢の男達に取り囲まれ、
その中心で何人もの男達によって嬲られるゼオラ。

「コイツの体の使い心地はたまんねぇなァ・・・!
 クセになりそうな程具合がいいぜぇ・・・!」

「オイ、出したンなら早く交代しろよ!
 俺もコイツの中を味わらせろよな!」

『うあ・・・ぁ・・・も・・・やめ・・・』

絶えず犯され続ける行為によって、
ゼオラは茫然自失状態となりつつあった。

絶え間なく続く陵辱は、
もはや彼等の「作業」の様でもある。

「おぉー・・・ たまんねぇ・・・ すげぇ・・・出てるぜぇ・・・」

『あぁ・・・あ・・・』

大量に注ぎ込まれた精液が逆流し、
彼女の膣内からゴポゴポと溢れ出す。

恍惚の表情を浮かべる男は、
その射精の余韻を味わいつつ
最後の一滴まで搾り出していくのだ。

「へへ・・・しっかり飲みな・・・!
 ゴックンするんだぜ、ゼオラぁっ!
 おおーっ!込み上げてきたぜぇ!イク・・・!イクぞォ・・・!
 飲め・・・!飲め・・・!飲めよォ!出るっ!飲めっ!!!!」

『んんっ!? おぐっ! ぶぇ・・・ ぐぅ・・・!?』

ベッドの上に乗り、
仰向けにされているゼオラの顔の上に跨った男が
彼女の口内で射精を迎える。

既に相当数な射精を受けてるとは言え、
今しがた射精を迎えた男の射精量は段違いであった。

その量はあまりにも多く、
まるで「溺れる」と言う表現が適切だと言わんばかりである。

塞がれた口内からゴポゴポと溢れ出す精液と、
その苦しさから嗚咽を繰り返すゼオラ。

しかし、その嗚咽も
肉棒によって塞がれてる為に、
先に述べた様に「溺れている」と言う状態に陥っているのだ。

「どうだぁ・・・ゼオラぁ・・・?
 精液で溺れる感覚はぁ・・・?
 このまま、もう2〜3発、口ン中でイクから覚悟しな・・・!」

「口だけじゃ物足りねぇだろ?
 下の口でもたっぷり溺れさせてやるぜぇ!」

徹底的に嬲られ、
彼等の性欲の吐け口とされたゼオラ。

彼等の行為が終わった頃には
既に放心状態となっていた。

虚ろな瞳は希望の光を失い、
開いた唇と脚の間からは彼等の陵辱の証として
大量の精液が溢れ出していた。

その陵辱劇を物語るように
彼女だけでなく、
ベッドや周囲の床にまで精液が付着しており、
彼女が解放されない限り、
性欲が溜まると再び彼等によって犯されるのである。

そんな行為が更に五日続いた頃、
この廃棄ステーションへ接近する数機のMSの影があった。

それは紛れもなく彼女の友軍機の機影であり、
ようやく掴んだ手掛かりを元に
ここまでやって来たのであった。

果たして、
彼女は無事に救出されるだろうか。

−終わり−


・・・今回はスーパーロボット大戦より
ゼオラ・シュバイツァーの話。

戦闘ムービーのカットインでのサービスシーン?や
彼女の性格等から人気を博していますねw

それと共に、
彼女の大胆なコスチュームも人気の一つなのかもしれませんね。

こんな大胆なコスチュームだと、
艦のクルー達にしてみれば
目のやり場に困りそうですね。

彼女の姿を目に焼き付けて、
クルーの人の中には
トイレでハァハァしたりするのかもしれませんねw

そう言えば、
スパロボのお陰で自分の知らない作品を知る事が出来たのも
とても嬉しいものですね。

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