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[1] ■電脳空間の檻(コレクターユイ・春日結)■
By R
11-24 18:42
独自の意思を持ち出し
世界を支配しようと企てるグロッサーの野望を阻止する為に、
日々戦い続ける少女達がいました。

彼女達は持てる力を最大限に利用し、
グロッサーの企てていく計画を
少しずつ排除していきます。

この調子でグロッサーの企みを打ち破って行く事が出来れば、
そう遠くない内に
グロッサーの野望を
完全に打ち砕く事も可能と思われました。

・・・しかし、
意思を持ったグロッサーの力は今や
世界のどの高性能コンピューターよりも遥かに上回る演算能力と
それに追従する様々な処理能力によって、
少女達の力が少しずつ及ばなくなりつつあるのでした。

その事に焦りを感じる彼女達。

焦りは彼女達の隙を産み、
空いた隙を見逃さなかったグロッサーの罠が襲い掛かります。

・・・電脳空間の中へ閉じ込められた彼女達は、
電脳空間の中でグロッサーの卑劣な罠の餌食となるのでした・・・。

捕らわれた彼女達は
それぞれ別空間へと飛ばされ、
そこで耐え難い恥辱を受ける事に・・・。

如月春菜、篠崎愛と離れ離れになった春日結。

『みんな・・・どこへ飛ばされたんだろう・・・無事だといいのだけど・・・』

彼女は離れ離れになった仲間達を探す為に
電脳世界を必死に彷徨い続けますが、
一向に見つかる気配がありません。

「お困りの様だな!コレクターユイ!」

「コレクターユイみーつけた☆」

途方に暮れる彼女の前に、
グロッサーの放った刺客が
不敵な笑みを浮かべつつ何人も姿を現します。

あまりにもの人数に一瞬焦りを見せるものの、
すぐに臨戦態勢を整えるユイ。

その時、彼女はある異変に気付きます。

『あ・・・あれ・・・ 力を発揮できない・・・?』

通常であれば
即座に力を発動出来る状態にも関わらず、
何故か彼女の力が発動しませんでした。

その動揺する様子を眺めているグロッサーの刺客達は、
大きな声で笑いながらユイへ指を差しつつ
説明を初めます。

「ハッ!馬鹿だねぇ!この空間に飛ばされた時点で、
 この空間は既にグロッサー様の支配する空間だと気付かなかったのか?
 良くそれでコレクターとしてこれまで戦ってこれたな?
 大方、お仲間の事ばかり考えていたから、
 そこまで注意が向かなかったのだろうよ!」

「どうだい?力の発揮できない恐怖ってのは・・・?
 今からたーっぷり楽しませてもらうから、
 覚悟しなよ、コレクターユイっ!」

大勢の刺客を前に、
力を発揮出来ずに危機的状況に陥っているユイは、
少しずつ後ずさりして
自らの境地を必死に打開しようと思案しますが
それも徒労に終わるだけでした。

彼女の額から汗が流れ落ち、
床へ落ちた瞬間!

「ハハッ!辛抱たまらねぇぜ!始めるぞお前らァッ!」

「待ってました!」

「楽しもうぜ!コレクターユイ!」

刺客達は一斉に彼女へと襲い掛かります。

彼女を倒す為ではなく、
徹底的に嬲る為に・・・。

力を発揮できない彼女は、
今や極々普通の中学二年生の女の子でしかありません。

次々と群がる刺客達によって、
彼女は徹底的に嬲られていきます。

必死の抵抗虚しく、
無残にも彼女の体は彼等の欲望の餌食となるのでした。

絶え間なく襲い掛かる陵辱と射精・・・

「そーら!ゴックンするんだよ!ゴックン!」

ごぷっ・・・ごぷぷっ・・・

『んぐ・・・ぅ・・・っ・・・!』

「この電脳空間の中なら、
 現実世界と違って好きなだけ楽しめるのはいいよなっ!
 出し放題の楽しみ放題、そして快感はバッチリ再現だしな!」

「それに、設定も自由に出来るんだから最高だぜ!
 まさに天国よォ!
 例えばリーダーの俺が挿入しつつこんな事を設定すると・・・」

『ひっ!?ぁぁぁっ!?っーーーーーーーーー!!!???』

「受ける快感が20倍ってな事も出来ちまう♪
 どうだコレクターユイ?
 今のキタだろう?
 ほれ、もう一回♪」

『ぅっぁぁぁーーーーー!!! あぁぁっ! っーーーーーー!!』

「良い声で鳴くねぇ、ユ イ ち ゃ ん ☆
 お礼にこれをプレゼントだ♪
 おい、お前、口にそのまま出してやれ!」

「了解♪
 そーら! 出しちゃうよユイちゃぁんっ!
 受け止めてねぇ〜〜〜っ☆
 いいかぁ・・・? イクよぉ・・・!
 そら・・・! そら・・・! おおぅっ! 発射ァ!」

ごぽっ!ごぷっ!

『っ!?ぐっ!?んんーーー・・・っ!
 ぷはぁっ! げほっ!げほっ! んんぅっ!』
 
「さすが電脳世界!出る量も自由自在だなっ!
 さすがに今の量は口ン中で受け止めきれなかったかw
 盛大に溢れ出しちまったな!
 ほら、休んでる暇はないぞぉ? ほれ!」

『っぐぅっ! ぁぁぁぁーーーーっ!!』

「気を抜くと20倍に増加された快楽が襲っちゃうよ?
 ほれ、ほれ!」

『うあぁぁーーーっ!』

刺客達に入れ代わり立ち代り嬲られるコレクターユイ。

電脳空間故に
様々な設定の下に嬲られてしまいます。

そして、少しでも彼女が手を休めたり気を抜くと、
刺客達リーダーが強烈な快楽を小出しにして
ユイを責め立てます。

彼等の陵辱が絶え間なく続き、
ユイの体は真っ白に汚されていくのです。

「くぅぁ・・・! 最高に吸い付いてくるぜユイちゃんっ!
 搾り取られるぅ・・・!
 ま・・・また中にイッちゃうぜぇ・・・! 
 で・・・出るっ!」

ごぷっ!

『うぁぁ・・・! あ・・・熱い・・・っ・・・!』

「お口がお留守にしちゃだめだろっ、と・・・!
 うぅっ・・・! この唇の感触・・・たまんねぇ・・・!
 い・・・イクっ・・・!」

どくっ・・・どくん・・・

『んぁ・・・ん・・・ぅ・・・』

「さすがにこれだけ快楽が体を襲ってしまえば、
 大人しくなっちったなw
 命じるままに咥えてるぜユイちゃんがよぅ・・・☆」

「イイ顔になってきたねぇユイちゃん♪
 ほら、その可愛い顔に出すからこっち向きなっ!
 いいか、顔で・・・顔で受け止めるんだぞっ・・・!
 で・・・出るぞ・・・出るぞ・・・出る・・・ぞ・・・ぉ・・・っ!!
 うっ!」

びちゃっ!びちゃ!

『はぁ・・・あ・・・せーえきぃ・・・あったかいせーえきいっぱぁい・・・』

何度も自らの体を襲った快楽で
既にユイの思考は快楽に支配され、
今や彼等の命ずるままに堕ちてしまいました。

自らも彼等へと求めるその姿は、
もはやグロッサーの野望なぞどうでも良い、
もっと深く快楽に溺れたいと願う姿でした。

「今頃、コレクターハルナやコレクターアイも、
 同様に快楽の虜にされてる事だろうよ。
 さ〜て、一先ず、仕上げといくか。
 オイ、お前ら、ユイちゃんをそこのバスタブにでも入れおいてやれ。
 電脳世界ならではのフィニッシュだ☆」

「了解ッス!
 そーれ!ユイちゃんバスタブへご案内〜!
 せーのっ! ほいっ!」

どぽっ・・・ぬららぁ・・・

コレクターユイが入れられたバスタブ・・・
その中には彼等の放った
濃厚な精液が並々と溜められており、
電脳世界だからこそ可能な
精液風呂と呼ばれるものに入れさせられたのでした。

ユイの両脚がバスタブの左右にかけられ、
快楽に支配されたユイは
彼等に向ってバスタブ内の精液を両手で戯れさせます。

『せーえきのおふろだぁ・・・どろどろぉ・・・』

そんな彼女の左右に、
別空間へ飛ばされたコレクターハルナと
コレクターアイの姿が映し出されました。

そこにはコレクターユイと同様に、
精液を溜められたバスタブに入れられた彼女達の姿がありました・・・

勿論コスチュームを着たまま・・・

そんな姿を見た刺客達は一言言い放ちます。

「これでグロッサー様の邪魔をする者はもういないだろう。
 ・・・ところで・・・
 別空間の奴等もフィニッシュは同じ事を考えていたんだなw
 さすが電脳空間、非現実的な事さえ可能だな♪」

−終わり−


・・・今回はアニメ「コレクターユイ」のお話です。

電脳空間へ行くと言うアニメの設定は、
とても面白い設定だと思う反面、Hだなぁ・・・と思ったり。

電脳空間なのだから、
ほぼ何でもアリ・・・という事を思いつつフィニッシュシーンを書いてみました。

現実では絶対無理なシチュエーションだけに、
たっぷり堪能していただけると嬉しいです。

サイトで物語を書くのは精液ドロドロ&ヌルヌル・口内射精系が多いのですが、
そういった描写が苦手な方もいるかもしれませんが、
それは許してくださいね。

ただやっぱり文章力の低さは否めません、ゴメンナサイ。

ご感想お待ちしてます。

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