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[1] ■任務の後は?(機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY・モーリン=キタムラ)■
By R
11-24 18:47
連邦軍にとっての新兵器である
モビルスーツの運用を試験するための小隊、
通称「モルモット隊」に配属になったユウ・カジマ。

彼は同僚のフィリップ・ヒューズ、サマナ・ヒュリス、
そして隊のマスコット的存在である
オペレーターのモーリン・キタムラと共に
課せられたミッションをこなして行きます。

そんな隊の中の一人、
オペレーターのモーリンにはちょっとした秘密がありました。

それは・・・

「ンン〜♪ 今回のミッションも楽勝だったネェ〜?」

鼻歌交じりで上機嫌そうに振舞うフィリップが
ユウやサマナ、そしてモーリンへ場を和ませる様に
大きな声で基地内の廊下を歩いていました。

「フィ・・・フィリップさん・・・ちょっとはしゃぎ過ぎですよぉ・・・」

サマナはちょっと迷惑そうに
顔を引きつらせながら、
場の空気に苦笑しつつユウの方へ視線を逸らしますが、
ユウは終始無口のまま。

彼はとにかく寡黙な人物であり、
無言のまま任務をこなす姿は
まるでマシーンの様でもありました。

そんな彼も、戦闘中に仲間をサポートしたり
微笑ではありますが笑顔を見せたり、
仲間をねぎらう様に肩を叩いたりとするあたり、
人間らしい一面もしっかりある
信頼のおける一人でした。

ユウとサマナがそれぞれ自分の部屋へと戻ったのを確認すると、
フィリップはモーリンへそっと耳元で囁きます。

「なぁ・・・今回も待ってるぜ、モーリンちゃん☆」

モーリンへ囁きながら、
フィリップは自らの股間へモーリンの手を掴んで触れさせました。

その感触にモーリンは顔を赤くしつつも
胸の高鳴りを抑えきれず、
俯いたまま上擦った声でフィリップへ言い返します。

「あ・・・あの・・・すぐに・・・すぐにいきます・・・
 だから・・・今日も・・・いっぱい・・・して・・・ください・・・」

モーリンからの返答を聞くと、
フィリップはそっとモーリンの頬を撫で、
自分の部屋へと戻っていきました。

モーリンとフィリップがこんな淫らな関係になったのは、
フィリップの部屋へ
作戦事項を記入した書類を届けた際に起きたハプニングが原因でした。

ハプニング・・・
それは、書類を届けた際に
偶然フィリップの裸体を見てしまったからでした。

自分の部屋なのですから
気兼ねなくフィリップが利用するのは当たり前なのですが、
素っ裸のままシャワー室から出た時に
モーリンと鉢合わせしたのです。

お互いビックリし、
恥ずかしさのあまり書類を投げつけて退室したモーリンは、
そのハプニングの際に見た
フィリップの逞しい肉体が目に焼きつき、
以来、人目を忍んでは自らを慰める事がしばしばあったのです。

しかし、
自らの慰める程度では日々募る淫らな妄想は消えず、
フィリップの逞しい肉体で
自らの体を荒々しく可愛がられたいと言う願望が
モーリンの体を支配していくのでした。

ある日、彼女はその気持ちが抑えられず、
遂にフィリップへその思いを打ち明けます。

一瞬驚きを隠せなかったフィリップでしたが、
彼はモーリンを自室へと連れ込んだ後
濃厚な行為を彼女へと与えたのです。

フィリップの逞しい肉体と濃厚なプレイに
モーリンは心酔。

以来、フィリップの自室で
彼を求める事が度々あったのでした。

そして今回も・・・。

フィリップの自室へ
隊の仲間や基地内の人間にバレないように向うモーリン。

部屋の中ではフィリップが裸のままベッドに腰掛けており、
既に準備は整っている様子でした。

フィリップは赤面して俯くモーリンへ
そっと囁きます。

「相変わらず可愛いねぇ・・・モーリンちゃん☆
 その表情がたまらないねぇ〜
 さぁて・・・今回の一発目は
 モーリンちゃんのおしゃぶりプレイで楽しませてもらおうか?」

『フィ・・・フィリップさんに・・・おしゃぶり・・・』

「そう、おしゃぶりさ。 それともフェラチオって言われたい?
 口で抜け、とでも言われたいかねぇ?」

『い・・・いえ・・・その・・・身体が熱くて疼いて・・・
 そ・・・その・・・
 おしゃぶりしてる最中に触れずにイッちゃうかもしれません・・・』

「いいねぇ!いいよモーリンちゃん!そんなHなモーリンちゃんは大歓迎だぜ?
 さぁ、ほら・・・おしゃぶりしたいだろう?
 遠慮はいらないぜ、咥えて抜いてくれよ♪
 おーっと、一発目を口に出すまでは、軍服は半裸までだぜ?
 俺ァ、服は着せたままってのが燃えるからよぅ。
 まぁ、いつもの事だがね。」

フィリップがそっと脚を開くと、
モーリンは彼の足の間に膝まついて淫らな表情と共に
口と手を丁寧に使い
フィリップを悦ばせ始めます。

「おぉ・・・いいぜ・・・モー・・・リンちゃん・・・
 す・・・すげぇ・・・いいぜ・・・フェラ・・・上手いねぇ・・・
 く・・・そこだ・・・そう・・・
 もう少し・・・先の・・・そう、そこだ・・・
 ふ・・・ぅ・・・モーリン・・・ちゃん、
 マジで・・・イイねぇ・・・」

モーリンは恍惚感を身体全体で感じつつ
彼の反り返る逞しい肉棒を一心不乱に奉仕し、
その行為と感触にフィリップは彼女の頭を撫でます。

撫でられる度にモーリンの股は濡れ、
いつのまにか自らの指で慰めていました。

「おおっと・・・我慢出来なかったのかい、モーリンちゃん?
 いいぜ、我慢出来なかったら咥えながらオナニーしてもよぅ・・・
 ほら、俺のは美味しいか?」

『ふぐっ・・・むぅ・・・ふぁい・・・おいひぃれす・・・
 (はい、美味しいです・・・)』

肉棒を咥えたままフィリップを上目遣いで見つめ、
言われた事に素直に答えるモーリンの姿に
フィリップは快感と共にモーリンの可愛らしさに身悶えします。

「へへっ・・・マジで可愛いなぁ・・・モーリンちゃんはよぅ・・・
 今日はトコトン可愛がっちゃいたいねぇ・・・☆」

『ぷはぁっ・・・か・・・可愛がって・・・ください・・・
 フィリップさんに・・・いっぱいされたい・・・です・・・』

「くぅ〜・・・そう言われると嬉しいねぇ・・・!
 それじゃ、まずは一発目・・・モーリンちゃんの口の中で
 出しちゃうぜ?
 モーリンちゃんの口の中・・・俺の精液でドロッドロに満たすから
 しっかり受け止めてくれよ?」

『は・・・はい・・・
 フィリップさん・・・モーリンの口の中にいっぱい出してください・・・
 モーリンの口で・・・抜いてください・・・』

「じゃ・・・遠慮なくぶちまけるぜ、モーリンちゃん☆」

モーリンはより一層、
フィリップの肉棒を舌で絡め、
唇の肉厚で彼の亀頭を引っ掛けるように扱きました。

「やべ・・・出る・・・モ・・・モーリンちゃん・・・そのまま咥えてろよ・・・
 うぉ・・・お・・・きたぜ・・・込み上げてきた・・・
 モーリンちゃんのフェラ・・・すげぇイイ・・・
 出すぞ・・・出すぞモーリンちゃん、う・・・受け止めてくれよぉっ・・・!
 おお・・・っ・・・で・・・出るっ!」

『んん・・・ん・・・んっ・・・んっ・・・
 んぐっ!?ぐっ!?
(ああ・・・フィリップさんのせーえきがお口いっぱいに・・・)』

溢れるほどに射精したフィリップの精液が、
モーリンの口の端から溢れ出す光景が
たまらなく卑猥で、
そしてそれを一生懸命に飲み下す彼女の健気さに、
フィリップは任務の疲れが癒されていくのを感じました。

「おー・・・全部・・・飲んでくれたんだねぇ?
 モーリンちゃんが俺の精液を飲む姿は興奮するぜ・・・!
 基地の奴等もまさかこんな大人しいモーリンちゃんが
 おしゃぶり好きとは思うまいよ。」

『そ・・・そんな・・・
 は・・・恥ずかしい・・・です。
 でも・・・フィリップさんの・・・とっても熱くて・・・
 お・・・美味しいです・・・
 今度は・・・下のお口に・・・飲ませて・・・ください・・・
 が・・・我慢がもう・・・できなくて・・・』

フィリップの言葉に終始赤面しつつも
唇に付着した精液の残りを
指でそっと舐めとりながら
モーリンは制服をそっと脱ぎ捨て、
フィリップへ抱きつきます。

「モーリンちゃん、今日はちょいといつも以上に濃厚になりそうだぜ?」

『・・・はい・・・。』

二人はそのままベッドに横倒れし、
濃厚な一夜を過ごすのでした。

明日になればまた新しい任務が
彼等「モルモット隊」へ下るのでしょう。

−終わり−


・・・今回は機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINYから
モーリン・キタムラとフィリップの話を書いてみました。

このゲーム自体は
Gジェネレーションシリーズでしか知らない為
物語の内容がおかしい部分があるかもしれませんが、
その点はご容赦を・・・。

Gジェネレーションシリーズで登場する時の
モーリンの顔グラフィック&性格がとても可愛らしいですが、
皆さんにはどうでしょうか。

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