新規スレ
返信する

[1] ■ワルモン博士の復讐劇(ツインビー・パステル)■
By R
11-24 18:50
ワルモン教授の悪行を阻止する為に、
日々戦い続けるライトやパステル達。

シナモン博士の開発した様々な道具を用いて、
今日も戦い続けるのでした。

・・・ある日、
ワルモン教授の放ったミニワルモンと言う
子供くらいの大きさのロボットが各地で大暴れして方々は大混乱。

連絡を受けたシナモン博士は
それらを鎮圧する為、
ライト達を向わせます。

しかし数があまりにも多く、
そして妙に可愛らしくデフォルメされたミニワルモンに
パステルは怒りの握り拳をつくっています。

『ちょ・・・ちょっと・・・!
 ワルモンが可愛く表現されてるのはどういう事よ!
 あの憎ったらしい顔が、何でこんなに爽やかなのよ!』

ベルの力を利用して
パステルは次々とミニワルモンを撃退していきますが、
次々と湧いて出てくるミニワルモンに手を焼いていました。

ライト達と手分けしてミニワルモンの駆逐にあたりますが、
焼け石に水状態の状況に、
パステルに徐々に疲れが出始めます。

その時、
僅かに油断したパステルの乗機が被弾し、
操縦不可能に陥ってしまいました。

と、同時に、突如パステルの機体は何者かにハッキングされ、
そのままどこかしらへと勝手に飛ばされて行ってしまいました。

『ちょ・・・ちょっと・・・!
 機体が勝手に・・・どこに向ってるのよぉ〜〜!
 通信も遮断されて皆に連絡出来ないし・・・』

何者か・・・
それはワルモン以外に有り得なく、
それを確信しているパステルは不安な表情を浮かべました。

普段は明るく活発でも
彼女は一人の女の子なのです。

仲間の助けが及ばない
この置かれた状況に不安を募らせます。

そしてパステルの機体は誘導される様に
遥か遠くの無人島に建造された、
怪しげなドーム状の建物の中心へと突っ込んでいくのでした。

・・・大きな音と共に
そのドーム状の建物の中へと突っ込んだパステルの機体は中破し、
飛行が不可能な状態に陥ります。

『あいたたた・・・ど・・・どこよ・・・ここは・・・』

頭を抑えながら機体から降りたパステルは、
周囲を見渡し、
建物の内部が薄暗く殺風景な事に
先程以上に不安を募らせました。

ドーム状の建物はさほど大きくはないとは言え、
こんな辺鄙で怪しい、
そして薄暗い不気味な廃墟の様な場所に自分一人なのですから、
男性でも不安と恐怖に駆られるほどでしょう。

そんな場所へ彼女一人なのですから、
その不安も相当なものです。

恐る恐る歩き始めるパステルの足が、
ドーム状の建物の中心へ近づいた時!

突如聞き覚えのある高笑いが聞えて来ました。

「ぬぁーッ!ハッハッハァーッ!
 やっと捕まえたぞパステルっ!
 今まで散々ワシの邪魔をした報いをたっぷりと味わってもらうぞォ!」

『ちょっ・・・ちょっと!アンタいい加減にしないと
 思い切りぶっ飛ばすわよ!?
 今にライト達がここへ来て、そのふてぶてしい
 アンタの顔に、一発お見舞いしちゃうのよ!』

「いやぁ威勢が良い!いいねぇ!
 だが、ライト達がここへ来るのもまだまだ時間は多く掛かるだろうなぁ?
 だから、それまでの間に、
 たっぷりと報いを受けてもらうとしようか!
 カモーン!素晴らしき同胞の諸君ーーーっ!」

『な・・・何・・・? ど・・・同胞って・・・?』

パステルの怒りの言葉も全く通用しない、
ワルモン博士は
余裕の笑顔を高々と掲げ、
自らの絶対的優位性をパステルに見せ付けます。

そしてワルモン博士の掛け声と共に
建物の各所に存在する、
数多くのドアからテカテカと光る油を塗った、
ボディービルダー風の男性達がぞろぞろと現れ、
パステルの下へ一直線に走り寄ってきます。

彼等は真っ黒な覆面マスクに
真っ黒なビキニパンツを履いており、
そして全身に塗られたテカテカとする油のせいで
異様な姿となっています。

そんな彼等が大挙してパステル目掛けて
興奮した形相と息使いで走り寄ってくるのですから、
パステルはその異様な光景と雰囲気に、
ヘビに睨まれたカエルと化してしまいました。

『ああ・・・あ・・・ なに・・・これ・・・ 
 あ・・・足が・・・ 動・・・かない・・・』

身体をガタガタと震わせるパステルへ、
ワルモン博士は勝ち誇った様に大きな声で叫びます。

「フゥ・・・ハァッハハァーッ!怖かろう!
 彼等はオナニーを1ヶ月禁じられ、
 その感、一切の【オカズ】を目にする事すらも禁じられた、
 性欲旺盛&想像力豊か+ワシの開発した
 超強力ドーピングコン○メスープによって肉体改造をされた男性達であるゥ!
 その結果、煩悩と性欲は通常の3・・・じゃなかった、
 10倍はあるであろう!
 即ち!例えるなら彼等は今や暴走エ○ァ状態!
 もう誰にも止めらぬゥ!
 抜いて抜いて抜きまくる、出して出して出しまくる煩悩超人!
 覚悟せぇい!
 ぬぁーッハッハッハァーッ!」

『こ・・・この変態エロじじいーーーーーーーーっ!』

「その言葉は我々の世界では褒め言葉じゃぁ!」

『何の世界よ! って・・・きゃあああああーーーーーっ!』

ワルモン博士に怒りをぶつけるパステルは、
彼女の下に群がってきた煩悩超人達によって、
あっと言う間に彼等の肉の壁に埋もれたのでした。

かろうじて手足が僅かに彼等の肉体の間から覗くだけで、
その他は全て彼等の肉の壁に埋もれてしまいました。

ヌラヌラとテカる彼等の肉体はヌルヌルと滑り、
一心不乱にパステルの身体へ暴走状態の肉棒を擦り付けては
次々と濃い精液をぶちまけて行きます。

パステルの身体が彼等の濃い精液にまみれようがお構いナシに、
彼等はパステルの口を、秘所を使って【抜いて】行くのです。

暴走状態の彼等にはもはや女を抱くと言う感情はなく、
とにかく出したい、
とにかく抜きたいと言う感情が支配しているのです。

言うなれば今やパステルの身体は彼等のオナホール。

苦しさから手を天へ向けてもがかせれば
その手に肉棒を握らされ、
顔を逸らせば露になった頬へぶちまけられるのでした。

精液の感触に逆方向へ顔を逸らせば
今度は逆の頬へぶちまけらるのです。

同時に口内にも捻じ込まれ、
彼等に好き勝手に使われてしまうのです。

『ぷぁ・・・ひっ・・・ぁ・・・
 うえぇっ・・・も・・・やめ・・・
 飲め・・・無・・・んぐっ・・・
 中は・・・メ・・・あっう!』

パステルの悲痛な声も、
煩悩超人と化した彼等の荒い吐息に掻き消されてしまいました。

「良い眺めじゃのぅ・・・!
 こりゃ丸秘お宝映像として、ワシのコレクションにするかのう!
 おお・・・! そうじゃ、そう言えばワシの商品の取り引き相手が
 滅法パステルに心酔しておったのぅ・・・!
 コレをネタに、ワシの開発するモノの素材を安く仕入れれる様にするとしよう!
 待っておれシナモンっ!
 ワシがこの世界を征服するのは時間の問題じゃぁっ!」

・・・果たして、ライト達は
パステルを発見して救出出来るのでしょうか。

そして、ワルモン博士の悪行を阻止できるのでしょうか。

−終わり−

・・・今回はツインビーのパステルをネタにしてみました。

調べてみると、
この作品は随分昔からシリーズがあるようで、
そのどれもが面白そうですね(´▽`)

実際に触れた事があるのは少しだけですが、
このシリーズに登場するパステルやマドカは
とっても可愛らしいです。

物語を閃いたきっかけは
あるCG作品の一枚をみて
一気に想像力を掻き立てられましたw

読んでる方も妄想超人の一人となって
パステルにハァハァして頂けると何よりです。

pc
[編集]
[←前][次→]

戻る


【アマギフ3万円】
BLコンテスト作品募集中!