新規スレ
返信する
[1] ■囚われのユリ(KOF・ユリ=サカザキ)■
By R
11-24 18:55
まだ修行中の身であるユリの力は未熟だったが、
内に秘める才能の高さによって
日々を追う毎にその格闘技の腕前は上達していた。
・・・とは言え
それがすぐに身を結ぶと言う事はなく、
今のユリの腕前はせいぜい護身術程度よりは幾分ましというものである。
しかし、
己の力を過信した彼女は
KOFへの出場を果たす為、
無謀にも単身
サウスタウンで秘密裏に開かれる
地下闘技場へ、
己の力量を試すと共に
多額のファイトマネーを獲得する為に参加する。
しかし、未熟な腕前の彼女の力が通用するはずもなく、
あっさりと敗北してしまった。
己の力量のなさに落ち込み
重い足を引き摺って闘技場を後にしようとした時、
彼女の美しい肉体に目を付けた闘技場運営関係者達が
突如立ち塞がって彼女を連れ去ったのだ。
あまりにも突然の出来事にユリは成す術もなく捕らわれ、
その出来事に周囲の観客達も気付く事もなかった。
連れ去られたユリは
別室に設けられている
ある場所へと連行された。
そこは
欲望に飢えた変態達が集められている部屋で、
高い前金を払えば
望みのタイプの女を用意されて、
己の欲望を実現させると言う
闘技場のもう一つの顔があったのだ。
・・・ユリの名は街でそれなりに知られており、
彼女の肉体へ欲望を沸き立たせていた者も多く、
今回の彼女の闘技場へストリートファイトに望んだのは
彼等にしてみれば絶好のチャンスだった訳だ。
事は上手く進み
彼女は捕らわれ、
この変態達が待ち構える部屋へと放り込まれる。
抵抗したり逃げ出せない様にと
四肢を拘束された彼女は、
これから彼等の性欲の吐け口として丸一日・・・
追加料金によっては更に日が伸びるが、
彼等の欲望を満たす為に
徹底的に【使われる】のだった。
天井から伸びる強固な鎖と
強固な長いパイプに両腕を一の字に拘束され、
両脚は膝まついた状態で
足首には思い鉄球が装着されている。
非力なユリの力では
到底この状況から脱出する事は無理であり、
その格好は部屋の変態達の欲望を掻き立てていた。
「うぉぉ!マジモンのユリちゃんだぜお前等!
こりゃすげぇ!クソ高ぇ前金を払った甲斐があるってもんだ!」
「へ・・・しっかし見れば見るほどエロイ体してやがるぜ、この娘。
たっぷり楽しませてもらうから覚悟しときなよ、ユリちゃん☆」
変態たちはユリの体を撫で回しながら
彼女へ卑猥な言葉を投げ掛ける。
無数の手がユリの体を這い回り、
それらが彼女の体を蹂躙していくのだ。
『うぁ・・・! や・・・やめてぇ・・・! 触らないでっ・・・!』
「うひょぉ!ユリちゃんの胸やわらけぇなぁ〜☆
適度な大きさで揉み甲斐があるぜっ!」
「ほらほらぁ・・・タイツ越しに
指でワレメに沿って何度も何度もなぞるよ?
ほーら・・・ほーら・・・
その内湿ってくるかなぁ・・・?」
『いやぁ!そこはダメぇっ!やだ!やだっ!』
彼等は様々なイタズラユリに始めていく。
指でユリの秘所をタイツ越しに執拗に責める者、
ユリの乳房を胴着の間から侵入させ
淫らな手付きで乳首と共に責めて行く。
ビクビクと体を反応させるユリの唇へ
大きく勃起した肉棒を無理矢理宛がう者達も居た。
いつまでも淫らな愛撫とイタズラに徹された為
ユリの衣服は半裸になって乱れ、
そしてその体は彼等が執拗に擦り付けた為に
先走りと呼ばれる精液によって
まるでナメクジが這った後の様に
テラテラと輝いていた。
同時にユリの体を愛撫される事によって
半ば強制的に呼び出された快楽が駆け巡り、
それが彼女の体を熱く火照らせている。
その快楽に必死に耐えてはいるものの、
彼等の淫らな愛撫が続けば
いずれ堕ちてしまうだろう。
もっとも、堕ちようが堕ちまいが
彼等に【使われる】のは避けられないのだが。
「もう我慢出来ねぇ!ブチ込んでやるっ!
ユリちゃぁん・・・俺のコイツを・・・今、ブチ込んでやるからな・・・!
たっぷりユリちゃんのココ(秘所)で抜くからよぅ・・・
気持ちよくさせてくれよ!」
『!! やぁ!やだ!やだぁ!
助けてぇ!お兄ちゃん!ロバートさぁん!
助け・・・あぐっ!』
「おーっと、叫ぶ暇があれば口で俺達のモノでもおしゃぶりしてな☆
しっかり口でも抜かせてもらうから、
頑張れよぉ♪」
前後から同時に責められ、
肉棒がユリの体を激しく貫く。
鎖がジャラジャラと激しく音を立て、
その音に周囲の変態達は笑みを浮かべていた。
「くぁ・・・! ずげぇー気持ちいいわ・・・!
ユリちゃんの中・・・たまんねぇ〜・・・!
腰動かすのが止まらねぇw
おおっ・・・! こりゃいいわ!」
「こっちの具合もいいぜ、口の中が熱くてよぉ・・・
唇の肉感が俺のモノに
いい具合に引っ掛かって
それがもうたまんねぇー!」
「おい!早く交代しろよぉ!抜きたくてウズウズしてんだからよぉ!」
一心不乱にユリの体を蹂躙する彼等によって、
今やユリの体は性欲を解消する為の道具同然に扱われていた。
彼等が【抜く】為の性欲解消の玩具、
ユリ=サカザキと言う名の玩具。
「うぉ!出る!遠慮なく中に生射ちするぞぉ!ユリちゃん!
いいよねぇ!?生射ちだよ!生射ちぃ!
込み上げて・・・きたァ・・・!
出るぞぉ!ああ!限界!出るッ!
ユリぃーーーーっ!」
『ッ!?(やだぁ!中だけはダメぇ!出しちゃダメ!ダメぇ!
お願い!外に!そ・・・あああーーーっ!?)』
「俺も出すぜぇ!ユリちゃんの口の中にたっぷり濃厚なモノ
ブチまけるぜ!
ユリ!ユリぃ!
う・・・ぉ・・・! で・・・出る・・・!
飲めっ!」
ほぼ同時に前後からユリの体内へ向けて放たれた大量の欲望の固まりは
必死に体をもがかせて抵抗してみた彼女を
無情にも汚した。
ドクドクと膣内に流れ込んでくる
滾る欲望の感触に、
ユリは絶望感を味わった。
「ふぅ・・・出た出た☆
濃いの一発出したぜぇ・・・
へっ・・・見ろよ、ユリちゃんのアソコ・・・
俺が出した精液が逆流して
床にトロトロと糸を引きながら垂れてるぜ。
さぁて・・・次は誰が使って抜くんだァ?」
「俺だ!俺!俺が今度はユリちゃんの中で出すんだよ!」
「待て!俺だろ!チクショウ!」
「そうガッつくなってw
そら、今俺が出した口の方も空いたからよ、
フェラ好きな奴ァ、口で抜きな。
まぁ、俺もたっぷりぶちまけて
ユリちゃんがこのザマだがなw」
口内に大量にぶちまけられた精液が
ユリの唇からトロトロと垂れ出し、
こちらもまた一筋の糸となって床へ垂れている。
彼等の無情の行為に
ユリは絶望感のあまり放心状態に陥ってしまった。
まだ多くの変態達が待ち構え、
今日一日・・・下手すれば
追加料金によって
捕まっている日が伸びるかもしれない、
そして彼等によって今の出来事の様に
性欲を満たす為にだけに使われるのだと言う事を
ボンヤリと思い浮かべ、
それが更にユリに絶望感を増長させていた。
−終わり−
・・・何だかちょっと鬼畜な流れと終わり方になってしまいましたが、
今回はユリ=サカザキの物語です。
ユリはKOFの作品によっては
ちょっとお馬鹿さんなキャラになったりして残念w
pc
[編集]
[←前][次→]
戻る