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[1] ■ふたりの秘密(ガンダムX・ティファ=アディール)■
By R
11-24 18:57
戦いが激しくなる中、
ようやくガロードへと
閉ざしていた心を開いたニュータイプの少女
ティファ=アディール。

今では頻繁に笑顔を見せるようになり、
フリーデンのクルー一同も一安心していた。

そんなフリーデンのクルー達にはとても話す事が出来ない
ある秘密がガロードとティファの間にはありました。

・・・心を開いてからと言うもの
ティファは事ある度にガロードの元へ寄り添い、
親密さは加速度的に増え、
その雰囲気は
まるで恋人同士でもありました。

ある日の夜、
ガンダムDXの整備と調整を終えたガロードは
皆が寝静まった事を確認し、
こっそりとティファの部屋へと向います。

「ティファ・・・ ティファ・・・ 俺だよ、ガロードだよ・・・」

『・・・ガロード・・・待って、今開けるから・・・』

小さくドアをノックするガロードを
静かに、且つ慌てて部屋へと入室させるティファの一連の行動は、
思わずガロードを赤面させてしまう程に可愛らしい仕草でした。

『ガ・・・ガロード・・・わ・・・私・・・』

「あ・・・ああ・・・ティファ・・・その・・・あの・・・
 こ・・・今週も・・・し・・・してくれる・・・のかな・・・?」

『・・・うん・・・
 今は・・・こんな状況だから・・・
 口だけでしか・・・してあげられないけど・・・』

「ああっ!いや、む・・・無理ならいいんだよ、無理しなくても・・・
 お・・・俺、ティファが側にいてくれたら・・・それだけで・・・」

『・・・ガロード・・・
 ありがとう・・・
 でも、今は私がしてあげられる事はたくさんしてあげたい・・・
 だから・・・ガロード・・・
 先週の様に・・・そこの椅子に座って・・・』

「あ・・・ああ・・・ 
 そ・・・そのティファ・・・?
 は・・・恥ずかしいけど・・・
 こ・・・今週も・・・お願い・・・するよ・・・」

親密になった二人は
フリーデンのクルー達の想像を遥かに上回る程に親密になり、
今ではこの様な秘め事すら行うところまで発展していた。

今はまだガロードとティファの
ちゃんとした肉体関係は築かれていないものの、
戦闘や緊張などで蓄積されたストレスや性欲の解消の為に
ティファがガロードにアプローチしたのが
この様な秘め事を行う様になった発端で、
ティファとしては信頼するガロードに
その体を抱いて欲しいと願うのだが、
フリーデンには敵が多く、
いつ戦闘が起きるか分からない為に
この様な形でしか今は感じ合えなかった。

だがティファは今はそれで充分だった。

ガロードの温もりを自分の唇で感じ、
そしてガロードを癒してあげる事が出来るのだから。

椅子に座り、
楽な姿勢をとるガロードの前に
ティファはそっと跪き(ひざまずき)、
彼のズボンの中から大きく勃起した肉棒を取り出した。

「あ・・・あの・・・ティファ・・・
 お・・・俺・・・その・・・ティファの事思うだけで・・・
 こ・・・こんなになっちゃうんだ・・・
 け・・・軽蔑・・・しちゃう・・・かな・・・?」

『ううん・・・嬉しい・・・
 ガロード・・・私の事・・・こんなに思ってくれてる・・・
 わ・・・私・・・上手く出来ないけど・・・
 たくさん・・・感じて欲しい・・・』

「ティファ・・・っう・・・!」

赤面が未だに止まず、
恥ずかしさのあまり取り乱して焦るガロードを
ティファは優しい微笑を見せた後、
そっとガロードの肉棒を咥えた。

ガロードは微笑を見せてくれたティファに
何か話しかけようとしたが、
その瞬間にティファがそっと唇で包み込んでくれた感触に
背筋を弓なりに逸らして言葉に詰まってしまった。

ティファの小さな唇がガロードの肉棒を
ぎこちない動きでちゅぷちゅぷと
淫らな音を奏でながら癒し、
時折ティファの柔らかい舌がガロードの肉棒の周囲を這い回る。

舌の動きもやはりぎこちないものではあったものの、
その仕草は愛情に包まれていた。

「ティファ・・・! ティファ・・・! そこ・・・すごく・・・くる・・・
 うぁ・・・は・・・ぁ・・・
 お・・・俺・・・ティファに包まれてる・・・
 すごく・・・温かくて・・・すごく・・・吸い付いてくれてる・・・
 ティファの・・・気持ちが・・・俺に絡みついて・・・くれてる・・・!」

体をビクビクと震わせながら
ガロードはティファの口内と舌の感触、
そして温もりを感じ取る。

ティファのガロードを想う気持ちは
ガロードの全身を駆け巡り、
無意識の内にガロードはティファの頭を優しく撫でていた。

ゆっくり、ゆっくり、
優しく、優しく。

ティファの唾液が口内に溜まり、
それが潤滑液となって
ガロードを更なる温もりと愛情が包み込む。

「はぁ・・・ぁ・・・く・・・ティファ・・・俺・・・
 俺・・・だ・・・出しちゃう・・・かも・・・」
 このまま・・・出しても・・・いい・・・かな・・・?」

息を荒くし、絶え絶えに漏らすガロードの言葉に、
ティファは彼を見つめて小さく頷く。

ティファは彼に頷いた後、
彼を射精へと導く為に
先程以上に淫らにガロードの肉棒へ舌を絡め
口内全体で飲み込もうとした。

・・・まだまだぎこちなさがあるものの、
その一生懸命にガロードを感じさせようとする気持ちは
彼に伝わり、
それに応えるようにガロードは激しい吐息と共に
ティファの名を何度も何度も呼び続け・・・

「っぅ・・・! ティファ・・・! お・・・俺・・・!
 ティファの・・・中に・・・ ティファの口に・・・! 
 ティファ・・・! ティファ・・・! ティ・・・ファ・・・!
 ううぅっ! う・・・! くっ・・・! あ・・・! 
 あ・・・ぁ・・・
 ・・・・!」

『っ・・・!! ・・・・!!
 んぅっ・・・! 
(ガロードの・・・こんなにたくさん・・・それにすごく・・・熱い・・・)』

ガロードの迸らせた気持ちを
全部受け止めようと、
ティファは噎せ返りそうになるのを必死に我慢して
口内でガロードの精液を受け止めていく。

小さなティファの唇の端から微量ずつ溢れる精液が、
ガロードの放った精液の量と
ティファの唇の小ささを物語っていた。

口内に溜まったままの精液を
ティファは飲み下そうとした時、
ガロードはティファへ囁いた。

「はぁー・・・はぁー・・・ティファ・・・
 お・・・俺・・・今日・・・どうかしてる・・・
 そ・・・その・・・出し足りないんだ・・・
 ティファの事・・・今日は・・・思い切り汚したい・・・
 ゴメン・・・ティファ・・・でも・・・でも・・・
 俺・・・このまま・・・今日はティファの口の中に・・・
 何度も・・・何度も出したい・・・!」

一度目の射精を向かえ、
息も絶え絶えにティファへ囁くガロードの肉棒は未だに衰えておらず、
むしろ逆にティファの口内で更に勃起していく。

彼の肉棒を咥えたまま
大量の精液に噎せ返りそうになりつつも、
涙目で受け止めたティファは
彼が・・・ガロードが望むのならと、
再び頷いた。

まだ精液が口内に溜まったままにも関わらず、
ガロードは引き抜かぬまま
再びティファの口内で
未だ衰えぬ肉棒を動かし始めた。

ガロードの肉棒が動く度に
ティファの唇の端から
彼女の唾液と混ざった精液がビチャビチャと溢れ出していく。

「ティファ・・・! ティファ・・・!
 俺・・・また・・・
 ゴメン・・・ティファ・・・
 きょ・・・今日の俺・・・どうかしてる・・・!
 けど・・・けど・・・
 今日はティファを・・・ティファを汚したい・・・!
 はぁー・・・はぁー・・・ティファ・・・また・・・出す・・・よ・・・!
 ティファ・・・! ティファーーーっ!
 うあっ・・・! あっ・・・! く!」

『んぶっ・・・ぁ・・・!
 ぷあ・・・・・・!
(ま・・・まだ・・・こんなに・・・ガ・・・ガロー・・・ド・・・)』

先程出した精液で既に口内一杯になっているティファの口内へ、
再び射精を迎えたガロードの精液が迸る。

行き場を失った精液は、
流れ出る水を無理矢理塞がれた蛇口の様に、
勢い良くティファの唇の端々から噴き出した。

噴き出した精液が
ティファの薄桃色の衣服を汚し、
周囲の床へとビチャビチャと飛び散る。

2度の射精で衰えるかと思われたガロードの肉棒は
未だ衰えず、
ティファの口内でビクビクと脈を打ち続けていた。

ティファはガロードが気まずそうになる前に
今度は自分から積極的にしてあげようと、
精液にまみれた唇を動かし始めた。

口内にまだ大量に精液が溜まっているにも関わらず、
彼女はガロードの望む通りに
今日は汚されてもいいと思ったのだ。

「ティ・・・ティファ・・・
 ゴメン・・・俺・・・
 ティファの・・・顔や口・・・それに服もこんなに汚しちゃって・・・
 でも・・・俺・・・上手く言えないけど・・・
 ティファの温もり・・・すごく・・・好きだ・・・」

そのガロードの言葉に、
ティファの頬が一段と赤く染まった。

と、同時に
ぎこちない動きが更にぎこちなくなっていく。

「ティファ・・・」

ガロードは自分の為に
これほどまでに献身的にしてくれるティファを
心底愛しく思い、
何度も何度も頭を撫でながらティファの名を呼び続けていた。

−終わり−

・・・今回はガロードとティファのお話を書いてみました。

この日、ガロードがティファの可愛らしい唇の感触に、
何発出しちゃったのかはご想像にお任せしますw

口内から抜かずに何度も何度も出しちゃったりしたら・・・
唇はおろか、口内や手がドロドロですね。

元気なガロードの事ですから
きっと出しちゃう量もたくさん・・・でしょうし・・・

ラブラブな二人が恥ずかしがりながらも
結構ハードな行為をしちゃう・・・なんて想像しながら書いてみましたが、
やはり文章力の低さから上手く書けてないのが残念です。

文章力の低さは・・・我慢してくださいw

pc
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