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[1] ■秘匿されたコンサート(KOF・麻宮アテナ)■
By R
11-24 18:58
夏のコンサートツアーの締めとして、
秋○原にある
大人数を収容可能な地下ライブハウスで
ちょっと大胆なコスチュームで歌う事になった
女子高生アイドル・麻宮アテナ。

コンサートで使用されるのは
KOF98バージョンのホワイトカラーのコスチュームに
黒いスパッツと言う、
一見普通の98コスチュームなのだが、
このコスチューム、
実は彼女の体温の上昇によって
ほのかにコスチュームが透ける
大胆な仕様なのだ。

勿論、完全に透ける訳ではないのだが、
それでも彼女の美しいボディラインは浮き彫りになるし、
その上、
コスチュームの下には
何と下着すら彼女は付けていないのだ。

そう、もし彼女の体温の上昇によって
コスチュームが透けた場合、
ボディラインと共に彼女の乳首の突起と色まで
参加者達に見えてしまうのである。

アテナは当初
このコスチュームに反対したものの
マネージャーの強い押しに負け、
半ば強引にコスチュームを着る事になってしまった。

『(も・・・もう・・・
 絶対コレ・・・Hだよぉ・・・
 ファンの人達に変な目で見られちゃう・・・
 それに・・・ブラもパンティーも・・・
 付けちゃダメなんて・・・
 し・・・信じられないよぉ・・・!)』

アテナは不安な気持ちを抱きつつも、
コンサートの舞台で何とか冷静に歌を歌い始めていく。

マネージャーの手腕は確かなもので、
彼の企画は必ず大きな成功を生んでいた為に
アテナはそれに反論をする事が出来ないでいた。

それ故に
今回のこの企画も
結局彼の要求を呑む事になったのだが、
やはりまだ彼女は女子高生であり、
大勢の前でこの様な淫らな格好と言うのは
死ぬほど耐え難い辱めである。

何とか自らの体温の上昇を抑えようと
アテナは冷静さを保つ事を心掛けるが、
時間の経過と共にそれは難しくなり始めていた。

舞台の中の温度は
参加者達の熱気と共にグングン上昇し、
アテナ自身も歌と共に体を振る為に
どうしても体温が上昇していくのだ。

そしてコスチュームはジワジワと透けていき、
ファンの男達が段々とそのコスチュームの仕様に
気付き始めていく。

「(うぉ・・・アテナちゃん・・・透けてるよ・・・!
  す・・・すげぇ・・・ノーブラ・・・だよマジで!)」

「(え・・・!? あの清純派アイドルが・・・ノーブラ!?
 まさか・・・パンティーも・・・!?)」

声援と共に沸き起こるどよめきに、
アテナは自分のコスチュームが透けている事に赤面する。

しかし、ここでコンサートを中断する訳にもいかず、
透けたコスチュームのままで歌い続けていく。

しかし、
あまりにも大胆なそのコスチューム故に
彼女の淫らな格好をオカズに
声援を送りつつも自慰を始める者達が現れ始めた。

その光景が
彼女の視界に入り始め、
アテナは更に赤面して体温を上昇させてしまう。

『(や・・・やだ・・・あの人・・・オナニーしてる・・・
  私のコスチュームが透けてるから・・・
  我慢出来ずに・・・
  う・・・嘘っ!?
  あっちの人も・・・向こうの人もしてる・・・!
  は・・・恥ずかしいよぉ・・・・
  早く・・・コンサート終わって・・・・!)』

上昇した体温はコスチュームを常時透けさせ、
更には自らがオナニーのオカズにされていると言う事を意識するあまり
自らも無意識に感じ始めている事によって、
乳首を勃たせてしまっていた。

その勃たせた乳首はコスチュームの上からも
鮮明に分かる様になってしまっており、
それが余計に男達の興奮を掻き立てたのだ。

「はぁはぁ・・・アテナちゃん・・・僕達のオカズにされて感じてるのかな・・・!」

「おおー・・・! 見える・・・!
 あ・・・あのアテナちゃんの綺麗なピンク色の乳首が・・・!」

「くぉぉ・・・!
 あの適度な大きさかつ
 微妙に小振りの胸と乳首の色・・・!
 素晴らしすぎる・・・!」

今やアテナは彼等のオナニーのオカズであり
晒し者なのである。

彼等のオナニー行為はドンドン激しさを増し、
今にも射精を迎え様とする者達がチラホラ現れ始めた。

そのタイミングを見計らって、
マネージャーが大きな声でマイク片手に叫んだ!

「みなさァーーーん!
 ご覧下さい!この清純派アイドルの麻宮アテナ嬢は
 こんな大胆なコスチュームで
 皆さんにオカズにされてる事に感じてる様ですぞォ!!
 その証拠に、彼女の乳首はコスチュームの上からでも
 ハッキリと分かる様に
 こんなにもツンツンに固く、
 そしてピンッ!と勃っているのですから!
 こんなはしたないアイドルには
 オシオキが必要です!
 さぁ、今日はこのはしたないアイドルに
 皆さんの日頃抱く思いをブチまけてください!
 おーっと!本番はナシですよ!
 それ以外はお好きな様に!
 フェラ、口内射精、手淫、ぶっかけ、素股、
 存分にお楽しみあれ!
 ・・・はぁー・・・はぁー・・・
 一気に喋ったら酸欠になりそうになっちゃった☆」

一気に喋るや否や、
マネージャーはアテナの背中を強く押した。

『きゃああっ!?』

その反動で
アテナはステージの前に置かれた
弾力に富む黒く大きなマットに倒れ込んでしまった。

一気に群がる男達の波に飲み込まれたアテナは
あっと言う間に逃げ場を失い、
彼等の性欲を満たす為に次々と
その体とコスチュームを白く汚されていく・・・。

入れ代わり立ち代りに
アテナは口を肉棒で塞がれ、
空いた手にはローションを塗られて
オナホールの様に好き勝手に握らされている。

同様に黒いスパッツ部分にもローションをぶちまけられ
それを利用してヌルヌル素股プレイを強要されていた。

男達の変態的かつ淫らな喘ぎ声が
アテナに向けて発せられ、
呻き声にも似た声が出るとアテナの体へ、口内へ、
精液が大量にぶちまけられる。

「次!アテナちゃんにフェラさせるのは俺だァ!」

「うへへーっ!アテナタンに素股してるよぉ・・・!
 あー・・・もう夢心地だぁ〜・・・!
 パンティー履いてないから
 大事な所がクッキリ分かるくらいに形が浮き出てる☆
 ホラホラ、その浮き出てる部分に擦り付けちゃうよぉ!」

「ふ・・・ふぬぅっ!
 お・・・おい、お前!
 あ・・・アテナタンの・・・アテナタンの
 お・・・お・・・お豆を・・・責めてるのか!?」

「俺の肉棒が・・・アテナタンの可愛い【お豆】にコリコリと
 引っ掛かるように擦れてるぜぇ・・・!
 なぁーに・・・心配しなくてもすぐに順番が回るからさ☆
 見ろよ、スパッツにもうこんなに出されてて、
 ローションと愛液と精液が三つ巴で絡んで
 いやらしい音を奏でてるぜ!」

『んぁ・・・っ! あぁ・・・み・・・皆さん・・・
 れ・・・冷静に・・・なっ・・・て・・・
 おねが・・・っぐぅ!?』

「あー・・・アテナタン、スパッツも、手もさー
 ローションと精液でドロドロなんだから、
 お口もローションを馴染ませなきゃネ☆」

「アテナちゃんも、本当はこうされたかったんじゃないの!?
 ステージの上で感じてたんでしょ?
 あんなに乳首を勃ててたんだから言い訳出来ないよねぇ♪」

「す・・・すげぇ・・・
 まるでアテナちゃんのフェラ・・・
 オナホールじゃん!」

「そ・・・その発想と発言、キタ!
 早く交代しろって!
 我慢できねーよ!チクショウ!」

「早くしろよお前等!順番が回ってこねーよ!」

男達の様々な声が飛び交う中、
舞台の上から
アテナが蹂躙されていく様を見るマネージャーは
椅子に座りつつ、
その様子をオカズにじっくり、時間をかけて
オナニーに耽りながらも撮影していく。

「フフ・・・清純派アイドルが男達の欲望の餌食によって
 精液にまみれていく・・・
 清純派アイドルがザーメンアイドルに変貌していく
 この光景は最高ですね・・・!」

『ぷはぁ・・・!
 こ・・・こんなに顔に、お口に出されたら・・・
 はぁー・・・はぁー・・・呼吸する暇が・・・
 はぶっ・・・ぷぁ・・・っ・・・ぁ・・・
 せ・・・せーえきで溺れちゃうよぉ・・・』

・・・こうして
コンサートはその日、
あまりにもの熱狂振りに
夜遅くまで続き、
この日の出来事は公式に公表されず、
完全に秘匿されたと言う。

−終わり−

麻宮アテナはネタにし易いのか
シチュエーションを当てはめるのが簡単なのか、
今回の物語は異様に早く完成しましたw

アテナは98の白色と青色のコスが好きですね。

次いで2000&97の時の青色コスかな。

物語を書いてて、

「あー・・・この画像にちょっとした文章を添えてみたいなー・・・」

何て事をついつい想像してしまいます。

で、想像してると次のネタが思い浮かんだりw

文章はアレですが、
その想像をネタに物語を書くのは楽しいです。

ところで、物語の冒頭で秋○原のライブハウス・・・
と、書いてますが、
本人が秋○原へ一度も行った事ないので
実際にあるのかは・・・知りませんので
間違ってたらゴメンなさい&スルーしてくださいねw

pc
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