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[1] ■多勢に無勢(KOF・麻宮アテナ)■
By R
11-24 19:03
「へへっ・・・
 いかに飛び抜けた能力を持っていると言っても、
 一人じゃ限界あるだろ・・・?
 一人で俺達に抵抗したのが運の尽きだぜ!?」

『うう・・・っ』

世の中で悪さをするサイコソルジャー達を、
日々倒し続ける女子高生アイドルの麻宮アテナ。

彼女はその日のテンションによって
様々なコスチュームに変身しては
悪行を行うサイコソルジャーを倒していた。

KOFに参加しない間は
本業であるアイドル活動を続ける傍ら
仮面を身に付け正体を隠して戦い続けており、
それは連日連夜に及ぶ事さえあった。

・・・ある日を境にして突如現れ始めた
アテナ自身と同種に近い能力を持つ異能者達。

誰の仕業なのかは未だ解明されてはいないが、
アテナは自分の持つ力を世の中の平和の為に
彼等の悪行を防ごうと
健気に戦っていたのだが・・・

ある晩、
またもや悪行を行うサイコソルジャーの出現を察知し、
これを打ち倒そうと戦うアテナ。

しかし、それは罠であった。

周到に近辺で身を潜めていた
大勢のサイコソルジャーが次々と襲い掛かり、
アテナを窮地に陥れたのだ。
いかに高いサイキックパワーを持つ彼女でも、
大人数のサイコソルジャーが相手では
長時間の能力を発動させ続ける事は不可能であり、
疲労と肉体的ダメージの影響で発動が強制解除された時、
遂に彼等に捕らわれたのだった。

「ハッ!考えが甘いんだよ!
 たった一人で戦いを挑んだ自分を恨むんだなァ!?」

「さーて・・・たっぷり仲間のお礼をする前に、
 その仮面を外させてもらうか・・・。
 仮面を付けて戦うとは、どこのコスプレマニアだァ?
 それとも正体がバレちまうと問題なのかねぇ?
 まぁ、そんな事ァどうでもいい、外させてもらうぜ、お嬢ちゃん!」

『う・・・やめ・・・仮面は・・・外しちゃ・・・だ・・・めぇ・・・』

サイコソルジャーの一人が
彼女の仮面へ手を伸ばし、
その仮面を引き剥がすと周囲がざわめいた。

「オイオイ!こりゃすげぇ!KOFやTVでお馴染みの
 女子高生アイドル、麻宮アテナ嬢じゃねーかァ!」

「こいつァとんだハプニングだな!
 へへ・・・燃えてきたぜぇ・・・!
 楽しい夜となりそうだなァ!」

『・・・っ・・・うう・・・』

正体を知られ、
俯いたまま
自らの浅はかさと悔しさに歯軋りをするアテナ。

・・・捕らわれた女が受ける責めはただ一つ。

【陵辱】である。

その場にいた彼等によって
廃墟に連れ込まれたアテナは、
性欲の吐け口として陵辱されていくのだった・・・。

「随分と仲間達を倒してくれたなァ・・・?
たっぷりとお礼はさせてもらうぜぇ。」

「女子高生アイドルを犯しまくりだぜぇ!」

「あの麻宮アテナちゃんの陵辱ショーの開幕だな・・・!」

「アンタの正体の公表をしない上に命を助けてやっても構わないが・・・
 代わりに、KOF○○の時のコスチュームに変身しな・・・
 そしてこれから毎週、
 俺達の呼び出しの際にはKOFで使用したコスチューム、
 もしくは俺達の用意したコスチュームで
 俺達に奉仕するんだ・・・いいな?」

『・・・・・・・・・。』

「返事がねぇぞォ!いいのか!?正体をバラしちまってもォ!
 命の保証もねぇぜ!?」

『・・・わ・・・わかり・・・ました・・・』

命は助かったものの、
アテナはこれから彼等の性欲の吐け口として嬲られるのだ。

それは、ある意味
命を奪われるよりも屈辱である。

アテナは今から行われる恥辱にまみれた陵辱劇に身を震わせ
涙を溢れ出させていたのだった。

「そーら!俺達のマイクをしっかり使って、歌のレッスンを始めようか!」

『ひっ・・・!』

「マイクなら何本でもあるからよぉ!
 こっちのマイクも咥えてくれよな、麻宮アテナちゃん!」

『え・・・!? そんな・・・いっぺんに無・・・っぐぅ!?』

「ボサっとしてねーで、こっちも握るんだよ、こうやってよぉ!」

『ふぐっ・・・!? むぅ・・・!!』

大勢の男達に取り囲まれた中で、
アテナは彼等の性欲の吐け口としてか
彼等の欲望の色に染まっていく。

「アイドルの顔に、歓迎のシャワーだっ!
 受け止めなァ!」

『んぅっ!! ぷぁ・・・ 汚・・・っぷ・・・はぁっ・・・!!』

「喋る暇があれば咥えるんだよ!」

『むぐっ・・・!? んぁ・・・』

「あーあ・・・可愛いアイドルの顔も
 コスチュームも俺達の精液でドロドロじゃねーかw」

群がる男達は代わる代わるアテナへ口淫、手淫を迫り、
その度に白濁した欲望を彼女の顔へ口内へ、
そしてそのコスチュームへとぶち撒けるのである。

当然、口や手だけでは済む筈がなく、
使える部位は悉く男達の肉棒で埋め尽くされるのだ。

「へっ・・・悪ィ悪ィ・・・あんまり具合が良過ぎて、
 まぁた中で出しちまったぁ・・・」

『うあぁ・・・あ・・・もうこれ以上は・・・』

「こりゃまた盛大に出されたなぁ・・・
 あそこも尻からも、たっぷり溢れ出してきてるぜ・・・」

「どれも最高だぜ!アテナの【穴】はよう!」

彼等に陵辱の限りを尽くされ、
このままアテナは彼等の成すがままにされていくのだろうか・・・。

−終わり−

麻宮アテナはどうもネタにしやすいのか、
ついついHな物語を思いついてしまいます。

鬼畜ネタも普通のHネタも
他のキャラ同様に考えるのですけども・・・w

物語の中でKOF○○と表記した部分は、
皆さんのお好きな数字を当てはめて
その時のコスチュームで楽しんでくださいね。
pc
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