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[1] ■鬼畜陵辱・麻宮アテナ(KOF・麻宮アテナ)■
By R
11-24 19:04
KOFには表の顔と裏の顔が存在し、
表は普通の格闘技大会として
世間にアピールされ、
裏は賭博の対象にされていた。

簡単なところで言えば、
どこのチームが勝つのかと言う具合にだ。

本来であれば
敗者のチームには何らペナルティはないのだが、
ユリ、香澄、アテナのチームだけは事情が違っていた。

彼女のチームがもし負けた場合、
人質として捕らわれている
ケンスウとパオの命の保証はないと
ある企業から脅されており、
勿論アテナ以外
その事実を知らないのだ。

そして結果は二回戦で敗退し、
アテナは愕然とする。

・・・だが、
事はそれだけでは済まなかったのだ。

彼女を脅していた企業は
即座に彼女へ目隠しをさせて強引に連れ去り、
どこか場所も分からぬ建物の中へと
アテナは連れ込まれたのだった。

・・・そこは薄暗く、
周囲は無機質なコンクリートで固められた部屋で、
天井付近にある小窓から僅かに入り込む光が
部屋の無機質感を余計に際立たせている。

ケンスウ達の身を案じるアテナは
部屋の隅で
体育座りの姿勢で顔を膝に埋めて不安な気持ちを抱きつつ
時間が無常に過ぎる事に耐えていた。

・・・その時。

「どや?中々の演出、見事なもんやろ?」

「ケンスウお兄ちゃんは悪どい趣味だね!キャハ!」

聞き覚えのある声が
部屋にこだまする。

それも信じられない言葉で。

思わず顔を上げて
アテナは声のする方を向くと、
そこには不敵な笑みを浮かべるケンスウとパオの姿があった。

『あ・・・二人とも・・・元気で良かっ・・・え!?
 これは・・・どういう・・・』

不敵な笑みを浮かべる二人に困惑するアテナは
状況を飲み込めない。

そこへケンスウが溜息を付きながら
面倒臭そうに説明を始めた。

「はぁー・・・アテナ、お前はハメられたんや、
 ワイとパオにな。」

『え・・・? 何・・・? 何を・・・言って・・・?』

「鈍いやっちゃなー・・・
 お前は毎回、あんなエロいコスチュームしてるのに、
 ワイに1発もさせんと生殺しばっかや。
 ほんでな、もうワイはもう我慢の限界や。
 ちょいとキツ〜イオシオキをしようと思てな。
 アテナの濃い濃いファン達と結託して
 企業と偽って演技させてもろたんや。
 そう言うわけで、
 1発ぶち込む前にアテナの濃いファン達に、
 その可愛い口を使わせようと思うてな。
 勿論、先にワイとパオがお前の口で抜くけどな。」

「アテナお姉ちゃんのお口、気持ち良さそうだね!
 僕、いっつもアテナお姉ちゃんのお口の感触をオカズに
 いっぱい出してるんだよ!」

『パ・・・パオ君・・・何を・・・』

愕然とするアテナを他所に、
ケンスウとパオは
アテナの目の前に立ち、
大きく膨張した肉棒を無理矢理
彼女の口内へ捻じ込んだ。

「おおー!最高やアテナのフェラチオ・・・
 こりゃすぐに出せそうや。
 パオも準備しときぃ。
 それともWフェラってのもいいな」

『んうっ・・・! むぐ・・・!』

「じゃ、僕のも舐めてもらおうかな〜
 ほーら、アテナお姉ちゃん、舐めてぇ〜♪」

無理矢理口内を犯されるアテナは
事態を未だに飲み込めないまま
ケンスウ達のなすがままにされていく。

抵抗しようと暴れようとした時、
体中に強烈な電流の様な刺激が流れた。

『あぐっ・・・!』

その様子にケンスウはニヤリと笑いながら
アテナに説明を始める。

「あんま抵抗すると、
 サイコソルジャーの能力が高ければ高い程
 強い刺激が体中に流れる
 サイコソルジャー捕獲用の首輪の効果が発動するで?
 大人しゅうワイとパオのしっかりしゃぶってくれなアカンでぇ?
 いやぁ・・・しかし効果てきめんやなぁ・・・
 タイムマシンを作って
 時間軸を無視して世界の英雄同士を戦わせるとか言うてた酔狂な博士・・・
 ブラウン博士やったか、
 ああ、そんな事はどうでもいいな、
 とにかくその博士から買うたこのアイテム、
 最高やわぁ。」

「好き勝手にお口を使えるなんて、
 何だかオナホールみたいだね!」

「おっ!パオは上手い事言うなぁ〜!」

アテナは抵抗したくても、
抵抗すると体を流れる刺激に耐えれない。

アテナはケンスウ達のなすがままに
強制的にフェラチオさせられ、
彼等の欲望を吐き出されていくのだ。

「おっ!きたきた!出るでぇアテナぁ!
 この射精前のゾクゾク感、
 最高やわぁ〜!
 ほら!全部口で受け止めるンや!」

『んっぐぅ!? むっ!? ぷあぁ!?』

「アテナお姉ちゃん、僕も出すよぉ!
 扱いて扱いてぇ!ああっ!」

『ぷぁっ!? んぅーっ!!』

ドクドクと口内へ溜まりに溜まった濃い精液を流し込まれ、
同時に顔へ勢い良くパオの精液を浴びせられたアテナ。

ゴホゴホと噎せ返る姿に、
ケンスウ達はニヤニヤと笑みを浮かべていた。

「あー・・・せっかく出したのこぼしちゃって・・・
 こう言う時、ゴックンするのがマニアックで燃えるンやでぇ?」

「ケンスウお兄ちゃん、鬼っ畜ーっ♪」

『ごほっ・・・ケ・・・ケンスウ・・・パオ君・・・
 ひ・・・ひどい・・・よぉ・・・』

涙を浮かべて未だ噎せ返るアテナへ、
ケンスウは更に会話を続ける。

「ほな、2発目チャージするまでは、
 さっきから興奮して暴走気味のアテナファン達に、
 その可愛いアテナの口を使って抜いてもらおか!
 どぴゅどぴゅ出し放題の大サービスや!」

ゾロゾロとアテナの周囲ににじり寄る
変態的なアテナファン達。

彼等の晒し出した何本もの肉棒が、
アテナへ襲い掛かろうとしていた。

「お楽しみはこれからや。
 たっぷり濃厚なミルクを腹いっぱい飲ませてやるさかい、
 しっかり彼等のマイクを握ったってや!
 ワイとパオもアテナの下のお口にたっぷり出したるわ!」

・・・ケンスウの計画した鬼畜な陵辱劇は第二幕を上げるのだった。

「ア・・・アテナちゃんほら!ゴックン!ゴックン!」

「こっちも扱いてくれないと!
 握ってる握ってる!
 アテナタンが僕の握って扱いてるぅ!」

「うわぁー・・・顔も衣装も口の中も
 精液でドロッドロ・・・
 はぁー・・・はぁー・・・お口の中は・・・
 何人分溜まってるのかなぁ・・・?」

「口から吐き出す暇がないのなら、
 全部ゴックンしちゃえ☆
 ほら、こっちも咥えて!」

「オイオイ、こっちも咥えてくれないと不公平だゾ☆」

−終わり−

資料用に保管している同人誌を整理する為
手に取った時、
表紙のアテナの姿を見て即座に思いついた物語を
書いてみました。

アテナネタが続いてますが、
そこはご了承下さいw

今回は悪人&鬼畜なケンスウとパオが
アテナを責めちゃうシチュエーションです。

物語には全然関係ないですが、
今回の物語の途中に出てくる
タイムマシン云々のブラウン博士と言うのは
ワールドヒーローズと言う格闘ゲームで
英雄達を呼び寄せた博士の名前ですが、
多分、ゲーム本編の博士の元ネタは、
映画「バックトゥザフューチャー」で登場するタイムマシン、
「デロリアン」の開発者
エメット=ブラウン博士じゃないでしょうか。

レトロゲームやアニメには詳しくはありませんが、
面白そうな&興味深そうなゲームやアニメは是非知りたいですね。

幾つか古いアニメ&ゲームのリクがあったので、
その資料を探して次回は書いてみようと思います。

・・・ところで今回の作品、
もしケンスウの思惑が外れてアテナのチームが優勝してたら
どうなってたのでしょうか・・・w

pc
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