[1] 長き拙攻後、訪れたチャンス
By モタンク
08-18 12:53
夏・全国高校野球もこれからベスト8から佳境へ。投手力の春選抜、夏は強力打線と期待に違わぬ熱戦が展開中である。

攻防を分けるのは、些細なエラーや甲子園特有の浜風だったりする。ビックプレーと攻めの姿勢のエラーは常に紙一重。勝ち上がった各チームには、最後まで悔いなく頑張ってもらいたいと思う。

さて、ピンチの後にチャンス有り。やっと当方にも少し良い風が吹いてきた。

クイーンS。馬体増もあってか本命ヒカルアマランサスは馬群に沈んだが、アプリコットフィズとプロヴィナージュの○▲で決着。最後はカウアイレーンの猛追にヒヤリとしたが、何とかしのいでの的中で連敗ストップ。

春に乗れなかった素質馬に跨がっての武騎手久々の重賞勝ち。勝利騎手インタビューは過去見慣れたものであったが、こちらには新鮮に映った。これで、止まった歯車は再び動くか。今後が更に楽しみである。

一方の北九州記念。前走が不本意だったメリッサが、快勝と狙い目は悪くなかった。ケイティラブが作った急流は、折り合いに難のメリッサにはプラスに働き、迷いなく好位から内に突っ込んだデグラーティアは、最後止まった。それでも直線での、ひと伸びは地力の表れで悲観する内容ではない。

相も変わらずに、土曜の会長が好調だけにこちらとしてもひと安心。しんどい時もあるが、限られた時間と頭で無心で白球を追うように今後も努めるのみ。


N902iS
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