[1] 中堅変革期、葛藤
By モタンク
12-31 23:42
総決算の有馬記念は、終わって見れば外国人Jのワンツースリー。ヴィクトワールピサが、怒涛のブエナビスタの急追を凌ぎ3歳の層の厚さをレースで証明した。
しかし、当方にとってサプライズが2点あった。先ずはペルーサの好発進に、トーセンジョーダンの逃げ主張。巻き返しに燃えるベテラン安勝に、今年色々あった若手三浦騎手。今回、結果は出なかったが、来年飛躍するような気がする。

最後の勝負馬券は無惨に散ったが、トゥザグローリーは中一週にも関わらずポリトラックでの、まさにギリギリの仕上げ。印の中で一番の夢は実はこの馬。これがブエナ◎とした以上の意地の☆抜擢。実際、頭まで…と考えていた。ともあれ先週に続き、急坂の中山に涙した。

色々あった今期。一番の見せ場は現地でのオークスだったか。雨中、渾身の叩きあいでの同着の奇跡を、今でもはっきり覚えている。

さて、来季を見据えるが時、秋口から会長が水面下で“メルマガの編集きついわ…”と実は話していた。お互い三十路、本業で疲れきった身での編集作業は楽じゃないはずで、頭が上がらない思い。感謝してます。

怖さを知らぬ若手から、怖さを知った中堅に。今、ちょうど変化の時なのか。うまく伝えきれないが、答えはまた来年…って事で。
ともかく今期はこれにて末筆。本年もご愛顧、誠にありがとうございました。


※こちらにはあまり書き込みせずに申し訳ありませんでした。改めてメルマガの方も奮闘中ですので、そちらもよろしくお願い申し上げます。


N902iS
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