06/16 05:20
「はじめに」
麦茶
初めは何を書こうか迷うものだけど、簡単にまずは私の話をしようかと思う。
私は25歳、関西に在住。
精神科に通院してかれこれ6年になる。
仕事は割りと幅広くやってきたけど、性格が邪魔して長続きはしない。
水商売、美容師、ショップ店員、風俗嬢…色々やってきた。
さて、そんな私だが現在患っているのが躁鬱病、反復性のある鬱病だと解釈しともらえると助かる。
もっと簡単に言えば上がったり下がったり病…年間通して色々と自分自身に振り回されてるわけだ。
そんな私に新たな病名が加わった『アルコール依存症』だ。
俗に言うアル中ってやつ。
昔からお酒(特に本格焼酎)が好きだった。
ただ、私の飲み方にはどうやら問題があるらしい。
そう、弱虫ゆえ恋愛やら仕事やらのストレスで飲み過ぎてしまうのだ。
こと恋愛に関しては安定剤替わりのようにアルコールを扱っている。
私にとってお酒は薬なのだ。
症状としては簡単に説明するとこうだ(健常者には多分理解しがたいだろうね)
・とにかく1日中お酒を飲む事しか頭にない
・素面の時の自分が嫌い
・素面の自分は自分じゃない
・飲酒した後じゃないと外界が怖い
こんな感じだ
一種の強迫観念もあるのだと思う
コレが私
次回には具体的にアルコール依存症になった経緯を自分なりに解釈した形で紹介したいと思う。
寂しい女の陰には男あり、男ある場所に酒はあり…まったくアルコールってやつは凄まじい…
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