投稿日01/27 06:11

「手紙」
ムンリバ

眠れない。あなたに久し振りに会えたから。
顔を見てしまったから。

最近ね、今日は星がめっちゃ綺麗だなとか
ああこの猫はここの家の猫だったのかとか
そういう日常の何気ないほっこりとした気づきが

完全に失われていたな

ってことに気付いたんだ笑

でもそれに気づけたと言うことは
前よりは幾分、今の生活に慣れてきたということかな?
慣れってこわいですね。

ここなら安心して書けるからと
考えたこの場所も随分と放置してしまい
寂しい思いをさせて本当にごめんなさい。

一人で考える時間も泣く時間もたくさんあったよね。
きっと今も悩むことは絶えないよね。ごめんね。

いつも思うんだけどね、あなたに手紙。送りたいなって
、でもそれも出来ないし

大概ここに書いては消して
書いては消して
結局更新出来なかった。

そしてよくあるのは途中で寝てしまって
翌朝気付いたら握りしめた携帯の

その画面の思い詰めた感じで書き殴った自分のテンションと文章に
自分でドン引きする笑
そんな感じだったよ。

だから今これをあなたが読んでくれているなら
今日はついに書ききったよ!ほめてほめて笑
書こうと思えば滝のようにドン引きするくらい溢れるこの
言葉達。どうか今日は受け止めてください。

あなたに書くはじめての
本気の手紙。

過疎化したサイトだけど、ネット上なのは事実、
本来であればこういう場所に赤裸々に
書くには不適切なのかもだけど
俺はいまの気持ちと大切にしたいこと
伝えたいこと、自分の為にもどこかに
残しておきたいのかも知れません。

正直いって僕たちには普通の恋人みたいな思い出は
皆無です。
すべては互いの仕事や生活のしがらみの中から
生れた僅かな時間、もしくはなんとか捻出した
数分から数十分の積み重ねです。
写真も二人で撮ったのは一度だけだね。
けど不思議だね、そんなちょっとした時間が
本当にかけがえのないもの。
人間はそういう希少価値に弱いね。どうしても。

普通でないことはわかっていても
もう変に割り切れていたのか
考えないようにしていた。現実逃避なのか。
それもすでに超越したものだったのか。

いずれにしても、僕らは
何度もあった別れのきっかけを
互いに認めることが出来なかったね。

そのツケがまわってきたのか。
あんまり悪い言い方はしたくないけれど

もし神様というものがいるなら
やっぱりこれは認められない。

彼らは普通でないことを許さない。
そう思っていました。
だからこれは自分への罰なんだと思っている部分が
大きいです。あなたはこれを
いまどんな気持ちで読んでいるだろうか

でもね、だからこそ
今のこの状況と僕らの間にできたこの距離は
、一度真剣に考える良い機会なのかもしれないと
思うようにもなりました。ごめんここからかなり
乱文乱筆になります。でも聞いて。
わがままで身勝手で一方的な俺の勝手な手紙なのです。
今更身勝手も一方的もくそもないけれどね。

最近昔みたいに言葉がさらさら流れなくなったな。
大人になることは
葛藤して葛藤して言いたいことがなかなか言えなくなって
しまうことなのかな。
前みたいにもう言えなくなった
喉のこのへんまで出てきてるのに
言えないんだ。心のそこから叫びたいことを。


この町は寂しいです。
ただ仕事へ行って帰るだけの毎日なのは
変わらないのに
一人で居るのが本当に寂しすぎる

できれば誰かにそばにいてほしいと思ってしまう。
ないものねだりも甚だしい
自らパートナーを裏切っておいて

孤独な世界
この小さい箱の中で何年か消化するのは
本当にこわいです
そしてあなたには会えない


今の俺には楽しみっていうのが本当に本当に
ひとっつもなくなってしまったのかも知れないです。

僕も男の子です。これだけ寂しいと
人肌恋しくなったりたまには女の子といちゃいちゃしたい
とか思ったりもします。けれど何故だろう
どんな美人も。可愛い人もただそこにある風景としか
認識できない。リアリティーが無い。
変だ。

環境がそうさせるのか、
この頃、昔より深く より深く
幸せってなんなんだろう
着地点て何かって 考えるように
なりました。

どうしても苦しいとき
あなたと公園に行った時のことを思い出します

二人でフードかぶって、顔かくして
手を繋いで歩いたね
あれが唯一デートっぽいデートだったかな
だからかな
ブランコに乗って
いい歳して滑り台のぼってはしゃいだり

何気ない会話の端々に
その場にいるあなたに
あなたと普通にそこに居られる空間に

いま俺ほんっとーに幸せだなって思った

あとあれだな、こじんまりした
パスタ屋さんに二回ほどいったよね

二人で外でごはん食べたのあの二回だけか
今思うと夢みたいな時間

夢っていう言葉はあんまり使いたくない
苦手だ。はかない笑

でもほんと不思議、一番しっくりくる表現が
あの時間はまるで夢の中にいるみたい。なの

ものすごく安心してほっこりして
暖かくて優しくて、楽しくて周りがキラキラしてみえる

そういう瞬間て時間て
ああいう気持ちって人生の中にどれくらいあんのかな

少なくとも俺には、あんまり無いんだ
びっくりするほど無いんだ

てかびっくりしてるんだ、あなたと共有する時間は
どんな時も、ほんの少しでも

あほみたいに幸せだなって感じちゃうんだ。

だから俺幸せってなにて
自問自答した時必ず向かい合って
笑うあなたの顔が浮かぶんだ

馬鹿だから

間違えるんだ

愛する人を

いまあなたにはなにが見えてますか

馬鹿だ馬鹿だと言いつつ俺ももう
いい歳だし

現実ってのはちゃんとわきまえています

それはもう抗うことはできない

それでも一度はこの身を振り絞って言いたいです


俺と一緒に生きて欲しいです


俺あなたのこと本気で 愛してます。


編集
このコラムのTOPへ戻る
▲コミュに民のトップへ


小瓶に手紙を入れて海に流すようなコミュニティ



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove