[1]購入した奴隷と(R20・NGL)
とある領主
2019/01/22/(火)07:46
この私を惹き付ける目をしていた貴様との偶然な出会い。その先にはどんな楽しさがあるのやら──
──今がどの時間帯にあるのかは分からんがお初にお目にかかる。閲覧、感謝する。
始めから語り口調の非礼を詫びよう。
さて、私が探しているのは私に買われた奴隷だ。
はて……君だったかな?とにかく印象に強く残ったはずだったのだが……無駄に長生きしたせいで耄碌したかな?
この物語は所謂、裏の要素も含まれるが裏寄りから日常、あるいはバトルや冒険も織り交ぜて楽しい物語になればいいと思っている。
私が購入した奴隷はこんな奴だったな。
・裏ありの為PL様成人済み
・状況がわかる程度には描写が書ける
・10日で確認メール、遅レス、のんびりとしたやりとりを許容できる
・展開についての相談、やり取りが出来る
・時折受け攻めの逆転が許容出来る
まだ残っているという事は……どうやら私が購入した奴隷のようだな。
それでは、物語の始りを話すとしようか。
・世界観
この世界はよくあるファンタジーの世界だ。
魔法と科学的、それらの混合技術、そして様々な種族……人が支配する世界の人間ならばまさに魔界と言う言葉を形にしたような世界だろう。
私はそんな中である地域を統治している吸血鬼の領主だ。
魔界に広大だから探せば私よりも強い奴など幾らでもいるんだろうが、少なくとも私が統治する一帯には幸いにも居なかったようだ。
おかげで私は原則弱肉強食の世界において、ルールを押し付けられるのではなく押し付ける側に立つ事が出来た。
私の領地は比較的平和だぞ?路地裏に入りさえしなければ一応は弱くても無事で済む事が多いからな。
そして領地を納めてから長い月日が経ったのだが……優秀な人材が揃い、最悪私が居なくても執政が滞りなく行えるくらいに安定してしまってな。
一言で言えば暇になってしまったのだ。それなりに好戦的ではあるがな無用な争い起こして楽しむほど品性がないという訳でもない。
無駄に領地を拡張する気もない私はそれでも新しい刺激が心底欲しくなった。
平和だが物足りない日々を過ごす中、気紛れに奴隷市を歩いていた時、私は貴様に出会ったのだ。
何故貴様が奴隷という立場になったのかも、その前に何をしていたのかも私は知らぬ。だが、その目の輝きは奴隷であることを受け入れ、屈した者の目でも絶望し考えることを放棄した者の目でもなかった。
退屈だった私には小気味良く映ってな、面白そうだと思い迷わず貴様を購入した。
事の始まりはこんな所だな。立場上、貴様は俺の奴隷という扱いになり生殺与奪は私が握っているという事になる……だが安心しろ。
面白そうだから買っただけで奴隷を欲しいと思った訳ではないからな。
身の安全も自由も保証してやる……とはいえ、ただでやるほど私は能天気でもないからな。
代わりの対価を一つ頂く。
私は吸血鬼だ。食糧は生き血だ……そして、飲む血は吸われた相手が快楽に染まっていれば染まっているほどに濃厚でより上品な味わいになる。
つまり、貴様の貞操を頂く事になるわけだな。
少なくとも一日に一回は快楽に染まった貴様の血を頂く。これに関しては譲る気はないが……他は私の与えてやれる全ての自由と衣食住も提供しよう。
もし私に血と貞操を奪われるのが嫌なら全力で抵抗しろ。ねじ伏せられない程の強さを貴様が持っているならそれで拒めるし、私を凌駕したらその段階で貴様が新たなこの領地の主だ。
まあ、大体の経緯はこんな所だな。
私に買われた後、貴様が私にどんな感情を抱くのかは自由だ。
助けられた事に感謝し、自ら身と心を捧げるか……仕方なしに体と血を提供しながらも、虎視眈々と私から逃れるチャンスを伺うか…あるいは最初から私の討伐を狙って奴隷の身に敢えて落ちたというのも面白いかもな。
ただ、どういういきさつがあるにしても最終的には相思相愛で甘い関係になりたいものだな。
詳細プロフはお相手願う方に送るとして……私は男の場合は銀髪に紫の瞳。女ならば黒髪に深紅の瞳特徴がある。
話し方はこんな感じだが男の方は一人称が俺に変わるし、女ならばおおよそこんな語り口調だ。
では接触ロルと萌萎をここに残しておこう。
接触ロル:
さて、これで貴様は晴れて私の所有物だ。これで表通りを歩く分には一応の安全は保証されたぞ……まあ、私を恨む奴に対しては狙われやすくなるだろうがな(新たに購入した奴隷を洋風の自身の屋敷の中へと連れ込み、自身の魔力を込めた繋ぎ目のない革製のように見える首輪を相手へと付け、軽い笑みを浮かべながらそう言うと等身大の鏡を魔術で生み出して貴PCの前に置き、自身の姿を見させるも見た目だけならば首輪はファッションに見えなくもなく、首輪にはシンプルだが薔薇をあしらった紅い宝石の装飾品がつけられていて、どことなく落ち着いた品のある雰囲気を出していて)
さっき話した通り、ただの奴隷は要らないからな。可能な限りの自由は保証しよう……ただし、対価に貴様の血と貞操を頂く。嫌ならばそうなる前に私をねじ伏せるなり討伐するなりしろ。出来なければ私が貴様をねじ伏せる事になる(そして全てを奪われた奴隷として扱うつもりはないと言うも、その対価が何になるのかははっきりと宣言し、それが嫌ならば自分をねじ伏せるように言うもその表情はどこか笑っていて、刺激を求めているからなのか自身が出し抜かれるのならばそれはそれで面白いとさえ思っているようで)
・萌
萎以外
・萎
極度のグロ、死、スカ
少し長くかかってしまったかもしれないが、買われた奴隷は自分だと言う者は以下の方法で名乗り出てくれ。
・応募方法
件名:紅い引き取り人
本文:貴Cプロフ(詳細優遇)/萌萎/当Cへの希望/希望性別(ふたなりの可否も)/あれば質問要望/テストロル(接触ロルへの返信)
それでは、あらすじはここまでだ。
ここから先はこれから紡いでいく物語……では、縁があればまた。
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