11/13 08:12

「209 名前がつくことの力強さ、心強さ」
なずな

110のコラムで、脂漏性湿疹になったと書きました。

その症状、そのまま秋に固定してました。

季節性で名前のつかないものだと思い込んできました。

別の症状で行った病院で、皮膚科も診てるせんせいが、アトピーひどくなってるね、治した方がいいよ、って教えてくれました。

アトピー、なのね。
すとんと腑に落ちて、処方箋書いてもらいました。

待合室で、お会計待ってたら、
これ名前あったのか、治っちゃうのか、って思いが湧いてきて、
涙がせりあがってきて、止められなくて、
マスクの下でぽろぽろ泣きました。

キレイになりたかったんだなあ、わたし。

自分で自分にストッパー掛けていたらしく、気がつかないようにしてた思いが、待合室で溢れてきたようです。

肌が弱いから
体質だから
もっと踏み込むと、こういう体質として産まれて来させられたから
と、被害者的感覚で捉えてたけど

名前がついて、はいどうぞって、お薬もらうと、急に安心して、自分の責任で治そうって思えました。

やっぱり、まだまだ、いろんなところで甘えてるんだなあわたし、、


名前がつくと、こんなに心強い。

ということは、今、世界で、例が少なくてまだ名前の無い症状に苦しんでいるひとは、つらいのだな。

そんなことも思いました。


2016
なずな


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