02/14 15:34

「51 すげぇしか言えない父親がいる」
なずな

「すげぇ」しか言えない父親がいる日本の未来を憂います。

私、ごく普通の賃貸マンションに住んでいます。
高くもなく低くもないお値段らしいので、まあそんなかんじの入居者ばかり。
一般的なサラリーマン世帯というか。

しかし、よく外で子ども達の面倒を見ながら一緒に遊んでいるどこかのお父さん、何をやっても「すげぇ」です。
なわとび20回飛べても
「すげぇ!」
かけっこが早くても
「あっはっは! すげぇー!!」
子どもが考えだした新しい遊びにも
「すーげぇーなー」

きちんと父親をやってるなとは思いますよ。
休日に一緒に遊んで、他の子にも温かく接して、子どもが大好きなんだろうなとも思います。

しかしだからこそ、
「すげぇ」が引っ掛かるんです。

そこまで子どもに感心しっぱなしでいいんですか と。

子ども達はすごく大きな可能性を持っていますから、大人からすると「すごい」ことで満ちているのかもしれないけれど、
「何が、どんなふうに、すごい」
「こういうところが、すごく何とかだ」

子ども達の心を育てるには、
面白おかしく遊ぶだけじゃなくて
褒めたり、注意したり、なぐさめたり、
もっと多様な接し方が必要なのではないだろうかと、私は思いますよ。


あぁ、ほら
子どもたちがお父さんを省いて遊び始めた。


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