03/26 00:03
「67 ぼんやりと」
なずな
ぼんやりと動き方を考える日々。
徒然なるままに心に移り行くよしなしごとをそこはかとなく書きつくる。
脈絡がなくても気にしない。
…で下さい(. . )ぺこり
多国語を操れる人がいる。
一方で母語を持てない人がいる。
複数の言語を中途半端に使いながら育ってしまった人、というのは出稼ぎで外国に移った家の子に多いらしい。
言語とものの結びつき、組み立て、言い習わし、タブー、といった諸条件をいったん母語で身に付けなければ、第2の言語をマスターすることはできない。
それを、両方の言語を行ったり来たりしながら、両方とも母語にしそこなってしまうのだという。
一種の言語障害と言えるのかもしれない。
言葉というのはあまりに大切だ。
未開社会にはなかったとか、あうんの呼吸でなんとかしろとか、頼りすぎるのはいけないとか、
そういうことじゃなくて。
だって、人に伝えられないだけではなく、人から伝わる意味内容も限られてしまうのだから。
もはや阻害。
ゆゆしき事態なのである。
だから私は今日も、
言葉を使える喜びをかみしめて、
よくかんで、むしゃむしゃ、ごちそうさま。
じゃなくて。
言葉を尽くして思いを伝えたい。
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