📂 生活保護でパチンコ 別府市の対策に称賛 支給停止も
1.大分県別府市がパチンコ店など市内の遊技施設に「生活保護受給者」がいないか巡回調査し、見つけた受給者の支給額を減額していた。
別府市の調査は10月の計5日間、市職員35人が市内にある13のパチンコ店と市営別府競輪場を巡回。
見つけた生活保護受給者25人を一人ずつ市役所に呼び出し、次の巡回で再び見つけた場合は1か月分支給額を大幅に減らした。市によると、こうした調査は少なくとも25年前から年1回のペースで実施。
巡回する時間帯は10時頃から16時頃までで、3回以上見つけた受給者は2か月にわたって支給額を減らした。
これまで大きな問題は起きておらず「店からも苦情は来ていない」。
調査を始めた理由について市の担当者は「別府市は他に比べて生活保護受給率が高く遊興施設も多い。
市民感覚からすると受給者が昼間からパチンコ店に入り浸る様子は受け入れられるものではない」と話す。
実際、受給者が遊技施設に出入りする様子を見た市民から頻繁に苦情が寄せられ「来ない日はないくらい。今でも週に2〜3回は受けている」。
そのためか報道後に寄せられたメールのほとんどが市の取り組みを「励ます」もの。
以前から生活保護制度そのものに否定的な意見が多いネットでも「どんどんやれ」「これを皮切りに全国展開を」と別府市の対応を評価・応援する声が湧きあがっている。
ただ一方で「受給者への人権侵害になるのでは」との指摘もあり、厚生労働省は「適切でない」との見解を示している。
前出の別府市担当者にこの点をぶつけると「人権には十分配慮している。
パチンコを一切してはいけないと言っているのではなく『朝から入り浸るのは良くない』というだけ。
夜間については、あえて勧めないが気晴らしで行くことを厳しく咎めない。
受給者にも楽しみが必要だと認識しているが、できればギャンブルとは違う部分で発揮して頂きたい」との答えが返ってきた。
【日時】2015年12月17日
[恋する名無しさん] W63SA
12/18 01:32 返信/編集
2.パチンコは賭博
[恋する名無しさん] T006
12/20 12:19 返信/編集
3.景品や払い戻しの無申告は不正受給
[恋するあみださん] W63K
1/15 20:32 返信/編集
4.うっせーハゲ
[恋する名無しさん] Android
3/4 13:44 返信/編集
5.ホルコンなんてないと思っていたら、ニュースにホルコン操作で検挙されたパチンコ屋が報道されていたな。
[恋する名無しさん] GRATINA2
3/9 02:00 返信/編集
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