[1] 暴君異種×献身女子(R20)
By フローラ(創作♀) 
年齢:2#
10-20 21:09
【世界観及び設定】
人と、人ならざる者の総称“賢種(ケンシュ)”。それらが表向きは共存していながら、容姿、知能、身体能力、そして人にはない異能を持つ賢種が支配する世界。何れ世界の王になるであろう、とてつもない力を持つ賢種である貴Ｃはまだ成人しておらず、義務に従い上級賢種達が通う学園に在籍している。そこには男子のクラスには人間の女を、女子のクラスには人間の男を一人“委け贄(イケニエ)”として捧げる決まりがあり、委け贄とは上級賢種の命令の全てに喜んで従わねばならず、上級賢種は委け贄をどのように扱っても構わず、早い話が上級賢種にのみ許された“生きた玩具”だった。
委け贄に選ばれる条件は三つ。由緒正しい家の生まれである事。容姿が整っている事。純潔である事。
当Ｃは貴Ｃのクラスの委け贄に選ばれた少女。
他と一線を画す賢種であるが故に他の賢種と同じ玩具で遊ぶことなどプライドが許さなかったのか、はたまた見初めてしまったのか、貴Ｃは当Ｃに手を出してはならないという決まりを作る。当然、他の賢種達は従うしかなく、当Ｃは貴Ｃ専用の委け贄となった。しかしやはり人間などという劣った生物に構うのは誇りが許さなかったのか、それとも他に理由があったのか、貴Ｃは当Ｃに冷たく、あるいはその存在をないものとして振る舞った。その処遇に怯えきってしまっている当Ｃは貴Ｃの前では怯えた顔で目も合わせられずに俯くばかりだったが、一方で元々献身的な性格だったことが幸いしてか他の賢種とはごく普通の級友のように親しくなり始める。
そうして一週間ほど経った頃、授業中に隣の席の賢種に笑顔で世話を焼く当Ｃを見て、ただの人の身でありながら上級賢種達の輪に入るなどという身の程知らずな振る舞いを咎めてか、あるいは自分専用の委け贄でありながら他と自分に対する態度のあまりの違いようへの苛立ちか、当Ｃを教室から連れ出した。そして……。
【募集】
現代学園ダークファンタジーの世界観にて、誇り高く、ワガママ暴君な上級賢種様。感情を表現するのが苦手で威圧的且つ不器用な方優遇。
異種であれば種族や容姿・能力の設定など不問。
【提供(簡易プロフィール)】
名前：フローラ
年齢：15〜19
身長：150〜160cm
体型：華奢(A〜D)or豊満(E〜G)
容姿A：銀髪ロングヘアに空色の瞳。色白。涼やかで高い声。いかにも大人しそうで、委け贄に選ばれるだけあって美しく整った見た目をしている。(『可愛い女を作るめーかー』にて作成した参考画像あり)
容姿B：所々白い長い黒髪をツインテールにしている。紫の瞳。色白。透明感のある柔らかい声。少し幼げだが、委け贄に選ばれるだけあって美しく整った見た目をしている。(同上)
容姿C：癖の強い桃色のセミロングヘアを編み込んだクラウンブレイド。瞳も濃い桃色で肌は褐色。普通にしていれば気の強そうな顔立ちで、委け贄に選ばれるだけあって美しく整った見た目をしている。(同上)
性格：大人しく素直で優しい。現在貴Ｃに嫌われていると思い怯えきってしまっているが、本来は献身的で、貴Ｃ専用だと言うのなら尚更どんな形でも貢献したい。自分で役に立てるのならと、委け贄に選ばれた事に関しても悲観しておらず、寧ろ委け贄としての意識が高い変わり者。誰にでも敬語で話す。根が世話焼き。一人称は“私”。
共通：賢種の力が強ければ強いほど性感が過剰なまでに敏感になる体質。また、魔力が通りやすく、魔法の類が効き易い。生娘でありながら、委け贄がどういうものかを真面目に考えており、どのような意味でも男にとって興を削ぐような容姿であってはならず、唆る存在でなくてはならず、そのため肌や髪等は委け贄に選ばれてからかなり手入れを入念にしている。あまり大きな声を出さないのも、現在の声質を維持するため。
【萌萎】
萌：異種姦、完治する程度の暴力、命令、言いなり、魔法や特殊能力、殺伐〜甘、ほのぼの、ラブコメ、不器用、ツンデレ、我儘、甘え甘やかし、擦れ違い、デート、物扱い〜過保護、独占欲、嫉妬、壁ドン、スキンシップ、多キス、キスイキ、秘部以外への愛撫だけで絶頂、機嫌取りや色仕掛け、裏行為、奉仕、周りなど気にせず公開プレイ、隠姦、性教育、調教、中出し、孕ませ・孕む発言、連続絶頂、大量射精、ぶっかけ、潮吹き、お漏らし、おしがま、素股、野外、お風呂、多体位、ハメっぱなし、コスプレ、自慰、睡姦、監禁、軟禁、裸エプロンや下着姿・全裸でお世話、物語や関係性の進行による身体の発育(下着が少しキツくなったりする程度)、軽い電気責め、軽SM、長文(〜1000)、半なり相談雑談など。
萎：メインＣ死亡、四肢切断、グロ(治る程度の怪我や暴力は可)、重スカ、洗脳系、過度短文、寝取り(モブ姦は可)、アヘ顔、ボテ腹。
―――――――――――――
ご挨拶が遅れてしまい、申し訳ございません。フローラと申します。今回、賢種さまが専属の委け贄にして下さった者です。ここまでご閲覧して頂き、ありがとうございました。
上記の世界観で、私と…ええと、ラブコメ
殺伐裏重視のやり取りまで、幅広く、賢種さまのお好みに合わせて物語を紡ぎたく、この場所をお借りしました。書き出しの部分でかなり自由度を狭めてしまい申し訳なく思いますが、あなた様が私に手出し無用だと他の賢種さまに仰った理由や、その後の私への振る舞い、そして今回教室からお部屋へお連れ下さった理由は賢種さまの方で自由に決めて頂けたらと、このように申し上げます。
私は現在、賢種さまが私をお嫌いだと思っているので、怯えてばかりの見苦しい姿ですが、賢種さまがお嫌でないのなら、どんなことでもお役に立ちたいと思っております。気晴らしになるのでしたらお好きなようにいたぶって下さい。骨の一本や二本、惜しくなんてありません。私のような賎しい委け贄でも欲の捌け口にお使い頂けるのなら、あなた様に捧げるための純潔と、あなた様に使われる為の肉体です。お好きなようになさって下さい。雑用でも、何でも、命じて頂けるのなら喜んで。
元々、お世話を焼かせて頂くのが好きな性分でございまして、その…生意気ながら、所謂ラブコメ路線だと次第にそういう風な接し方になっていくかと…。ええと、今お話しておきたい事はこれで全てでしょうか。
最後に、大変生意気ながら、賢種さまのご本人確認を。
【PL条件】
・成人済み
・打ち切り時白紙or一言
・サブアド使用
・背後干渉NG
それでは、もし私をお傍に置いて下さる賢種さまがいらっしゃいましたら…あなた様のプロフィール、私についての希望(年齢、身長、体型、容姿A−Cの部分)、内容や流れのご希望やご要望、下記の描写への返信または初回描写、以上を記載の上ご連絡下さいますよう、お願い申し上げます。
その、初回なのでかなり確定ロールになっているのですけれど、普段は確定はしませんので、どうかご容赦頂けるととても、とても幸いでございます…！では、どうか、賢種さまにご挨拶が叶いますように。
【導入】
(授業中に突然席を立ったこの学園で最も優れた存在である賢種の方を見て驚いていると腕を掴まれて、そのまま教室を出ても彼に逆らえる者など教師を含めても居るはずもなく廊下を経由し本来賢種以外は立ち入れない寮の彼の部屋へ連行されたのが少し前の事。道中言葉もなく、豪奢で広い部屋の中で所在無くも命令が無ければ勝手に動き回る事も出来ず入口で立ち尽くしたまま。怒らせる様な振る舞いをしたのだろうと心の中で猛省しながら胸の前で重ねた両手を握って気の毒な程震えており、何が起きるのかと不安そうに俯き今にも泣きそうな顔だがそれで更に相手の気分を害するかもしれないときゅっと唇を噛み締めて堪え、命令なく声を発しても良いものかと悩んだが沈黙に耐えきれず怖ず怖ずと顔を上げて)……あ、あ…の、賢種……さま…？
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