空街
あれは15年前の話だ
伝説の勇者が死んだ日人類が魔族に敗北した日
〜魔王城〜
賢者「」
戦士「」
勇者「……ハアハア…魔王ォ!…テメエよくも俺の仲間を殺したな!」
魔王「勇者よ…………貴様が私の手下にした事と同じ事をしたまでだ」
魔王の剣が勇者の腹部に貫通した
勇者「」
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グルグルと景色が回る
下に森が確認出来る
ああ俺は死ぬのか?
半ば諦めかけて居た頃
身体に衝撃が走る
幸いな事に身体に目立った外傷は無い
ゴン太「おい!…お前ら無事か?」
ヤンキー「ぁあ」
キモオタ「フヒヒw」
ニート「ァァぁあアアアア!」
ニートの顔面に刀が貫通して居た
闇騎士「人間よ……何故こんな場所に…………」
ゴン太「ああ…ちょっと村八分にされてな」
ニート「ぁ,あ………い………痛い痛い痛い痛い」
ニート「」
闇騎士「まあ良い……人間は皆殺しだ……」
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ヤンキー「おらよ!」
ヤンキーが勇敢にも闇騎士に殴りかかる
辞めておけ無駄だ
闇騎士にはダメージが無いようだ
闇騎士がヤンキーに切りかかろうとした瞬間
発砲音が鳴り響いた
闇騎士「……なんだ?」
キモオタ「フヒヒw」
キモオタが拳銃を構えニヤニヤと気持ち悪い顔で闇騎士を眺める
ゴン太「お前………なんで拳銃なんか?」
キモオタ「さっき警察官から盗んだw」
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キモオタ「フヒヒw」
闇騎士「ク!……人間如きに」
闇騎士がキモオタに向かって走りだす
キモオタ「うわぁぁ!…来るなぁ!」
キモオタが無造作に銃を乱射する
闇騎士「」
キモオタ「フヒヒw」
勝ったのか?
邪気眼「見事だな人間よ」
ヤンキー「!」
ゴン太「!」
キモオタ「フヒヒw」
キモオタが邪気眼に発砲したがしかし
どうやら球切れのようだ
邪気眼「…………ククク……安心しろ人間よ…俺は貴様らと戦うつもりはない」
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邪気眼「……ところで貴様らは…宿の確保は出来てるのか?…食料は?」
ゴン太「嫌…全くだ…」
ヤンキー「知らねーよ!」
キモオタ「ま…魔物を食うしか無いでござる」
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邪気眼「……ククク…貴様らが我々の仲間になるなら…食料を明け渡そう」
ヤンキー「ぁ?」
キモオタ「テラアヤシス」
ゴン太「で?お前は何者だ」
邪気眼「ククク………俺は魔王から村八分にされた……」
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