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[17]By [まな]
第633話 敵か味方か
扉絵 巨人島ﾘﾄﾙｶﾞｰﾃﾞﾝ 喧嘩を続けるﾄﾞﾘｰﾌﾞﾛｷﾞｰ
ｼﾗﾎｼが犯人を知っていた理由はﾒｶﾞﾛがすべてを目撃｡こっそりしらほしに伝える｡
秘密にしていたのはﾎｰﾃﾞｨｰを誰かが恨むと思い､それではお母様が悲しむ為､母との最後の約束で誰も憎まないでと言われた事を
忠実に守って10年も一人で抱え込んでいた｡
それをﾎｰﾃﾞｨｰはまぬけと言い国王と王子達に矢武鮫で攻撃｡
魚人の子供達はﾏﾀﾞﾑｼｬｰﾘｰに対し 帽子をかぶった海賊はいつこの島を壊しに来るの?と問う｡今来てくれたらいいな!今すぐここで大暴れしてくれたら俺たちも困るけどあいつらも困るよね!と言う｡
それを聞いた大人の魚人も今すぐ暴れてくれ〜と叫ぶ｡ﾎｰﾃﾞｨｰが国王にとどめを刺そうとする｡しらほしが『ﾙﾌｨ様ｧ!!お父様をお守りください〜〜!!』と叫ぶ｡
ﾒｶﾞﾛの口から何とﾙﾌｨ!!! ﾎｰﾃﾞｨｰの所へ飛んで行き､けりをいれる｡
ﾙﾌｨ登場｡ﾙﾌｨ『急げお前たち!!』と言うとﾅﾐが現れ天竜人の書状と王子国王の錠のｶｷﾞをｹﾞｯﾄ｡ﾛﾋﾞﾝにより王子達解放｡空にはｻﾆｰとﾎｴが居る｡ｶﾞｵﾝ砲で魚人海賊たちを蹴散らしﾎｴがﾈﾌﾟﾁｭｰﾝを救出!
この襲撃はｼﾞﾝﾍﾞｴ達と計画していた様子｡魚人島民達は麦藁の一味に対していろいろ質問を投げかける(敵か味方か?など)
ﾙﾌｨは『敵か味方か?そんな事･･･お前たちが決めろ!!!』
一味が全員広場に集結し､ｼﾞﾝﾍﾞｴも共闘の準備!!
次週へ｡
07-27 16:38
SA002
[編集] [返信]
[18]By [バンダーデッケン10世]
One piece 第633話 「敵か味方か」
扉絵：世界の甲板からvol.18「巨人島リトルガーデン」
ホーディ「おれがお前の母を殺したと…」「知っていたとはどういうわけだ しらほしィ…！」
しらほし「・・・」
フカボシ「父上！しっかり…！」
ネプチューン「ゼェ…ゼェ…」「う……」
しらほし「事件から数年後」「メガロがこっそり教えてくれました！」「このコは元々ネプチューン軍のペット」「あの日全てを見ていたのです！」
ホーディ「…メガロ！」
メガロ（シャー）
ジンベエ「しらほし姫…！ではなぜそれをわしらに！」
しらほし「言えば…」「誰かがホーディ様をお恨みになると思いましたので…！」「それではお母様が悲しまれます！」
市民一同「え……！」
しらほし「お母様と交わした…最後の約束なのです…！」「犯人様がどちらのどなたでも、決して憎んではいけないと…！」
マンボシ「！」
（回想）オトヒメ「犯人が…どこの誰であれ私の為に起こらないで下さい…」
マンボシ「…」
リュウボシ「それで…」
フカボシ「10年前の…！母上の言いつけを守って…！」「お前…この事実を…！」「硬殻塔で一人…！ずっと抱え込んでいたのか…！」
ジンベエ「親を殺した者を憎まんじゃと！」「例え死にゆく母の願いだとて…それを実際に聞き受けるのは不可能に等しい……！」「なんと素直で健気な娘じゃ…！」「一体誰にマネができようか！」
ホーディ「ジャハハハハハハハ！」
ジンベエ「笑うな貴様ァ！」
ホーディ「メガロォ…！お前よくこのマヌケ女を選んで話をしてくれた！」「他の誰かならおれ達の計画は潰れていた」「ジャハハハハハ！」
ホーディ「いいかしらほし！この世じゃそれを“マヌケ”と呼ぶんだ！」「お前がおれを憎まなかった事でこれからこの王国は滅びる！」「お前のせいで父も兄も！お前も国民も全員が死ぬんだよ しらほし！」
しらほし「………！」
ジンベエ「違う！耳を貸すな姫様！あんたのやった事は間違いじゃない！」
ホーディ「ジャハハハハハ！間違い以外の何だ！」
ネプチューン「……！」
ホーディ「矢武鮫（やぶさめ）」
ドドドドッ
市民「キャー！」
市民「国王！王子！」
ホーディ「ジャハハハハハ」
ホーディの攻撃によりネプチューンが倒れる
ドッスン！！！
市民「国王様〜〜〜！」
3兄弟も倒れる
魚人海賊団「ぎゃはははは！みっともねェ姿！」
魚人海賊団「ぎゃはははは！」
しらほし「お父様あ〜！」「お兄様あ〜！」
市民「メチャクチャだ……！」
市民「大騎士ネプチューンが本当に殺されてしまう！」
市民「戦士はもういない…！敵は10万の無法者！」
市民子供「マダムシャーリー！帽子をかぶった海賊は…いつこの島を壊しに来るの？」
マダム「……え？」
マダム「……それはわからないよ……」「…私の占いは…未来が見えるだけさ…」「明日かも…一年後かも…」
市民子供「おれ…今がいいな！」
市民子供「今すぐここで大暴れしてくれたら」「おれ達も困るけど！あいつらも困るよね！」
市民子供「私も今がいい！王さまが殺されちゃうなんてやだー！」
市民子供「おれも！」
市民子供「ぼくも！」
市民「お前達の言う通りに…！」
市民「私もそれがいい…！」
市民「………！」
市民「おい 海賊麦わらのルフィ〜〜〜！」「いつかこの島を滅ぼす気なら！今来い！」
市民「今すぐここで暴れろ〜〜〜！」
市民「島のどこにいるんだ！すぐにここに来ォ〜〜〜！」
市民「麦わらァ〜〜〜！」
市民「麦わらァ〜〜〜！」
ホーディ「呆れたぜ…ワラにもすがるとはまさにこの事…」「第一…シャーリーの占いは…今回ばかりはウソだ…」
ゼオ「虚しい叫びだな……」
ホーディ「血迷ったバカ共を現実に引き戻してやろう！」「よく見ておけ 先代国王ネプチューンの頭が飛び散る様をォ！」
市民「ウワァ〜！」「国王様ァ〜！」
フカボシ「父上ェ！」
しらほし「ルフィ様あ！」「お父様をお守り下さい〜〜〜！」
メガロ「オオ・」
市民「！？」「メガロ…！」
メガロ「オ〜エ！」
市民「え！」
（メガロ、口からルフィーを吐きだす）
ホーディ「恥知らずのリュウグウ王国は……！終わりだァ〜！」
ネプチューン「無念……！」
（その時、ルフィーがギア２？でホーディにキック）ドン！！
ホーディ「オォ！」
ボッコオオン！ ホーディが吹き飛ぶ
市民「えええ〜〜〜！」「あれは」「麦わらの！」「ルフィだァ〜〜〜！」「本当に」「現れたァ〜〜〜！」
市民「ネプチューン王を助けてくれた！」「今確かに！しらほし姫があいつに助けを求めた！」
ゼオ「サメの口の中から！」
ダルマ「キャー！ずっといたのか！なぜ？」
ホーディ「・……おぬし……」
しらほし「ルフィ様あ！」
ジンベエ「もう出てしもうたか―――じゃが」「今のは致し方なし！」
ジンベエ「急げお前達ィ〜〜！」
イカロス「何だ？誰に話かけてるっヒ！」
ナミ「大丈夫よ！始めから急いでた」
イカロス「ムッヒ！」
ナミ「ルフィが作戦通りにじっと待つなんて」「そんな奇跡あるわけないもの」
ナミ「蜃気楼解除！」
イカロス「うわあっ！女が急に出てきたっヒ！」
ナミ「これでいい？ジンベエちゃん！「天竜人の書状」！」「あと、錠のカギはロビンに」
ジンベエ「上出来じゃ ようやった！」
魚人海賊「あれェ！」「書状！しまった何時の間に取られた！」「錠のカギもない！」
（ロビンがハナハナの実の能力で、みんなの錠のカギを外す）
マンボシ「おお…！錠が…！」
市民（上空を見上げて）「空を見ろ あれ何だ！クジラと…ライオン？」
フランキー「ガオン砲！ 発射ァ！」
ドォン！！！
「ぎゃあああ」
「海賊船だァ〜〜！」
フランキー「行け 今だクジラ！」
「ホェ〜ル！」
ドスン「待てバゴォン！」「王族を返せ ギャバァン！」
「ホェ〜ル！」
ドスン「くそっ！ 王達を奪われたぁ！」
ホーディ「何が起きた」「ハァ」
（上空よりサニー号が下りてくる）ドッスゥ〜ン！
魚人海賊団「麦わらの一味」「全員来た」
市民「おい 麦わらのルフィ〜」
市民「お前らは本当にこの島を滅ぼす気なのか？」
市民「なぜ竜宮城を占拠した！」
市民「人魚達を誘拐したのはお前達なのか？」
市民「答えてくれ！お前達は魚人島の敵なのか？味方なのか？」
ルフィ「敵か…味方か？」「…そんな事」「お前らが」「勝手に決めろ！」
ドドン！（麦わら一味全員+ジンベエ+しらほし+サニー号が出て終わり）
07-29 18:27pc
[編集] [返信]
[19]By [g]
煽り文 暴れろ〜！！！
08-03 15:00pc
[編集] [返信]
[20]By [バンダーデッケン１０世]
One piece 634 「１０万ｖｓ１０」
数時間前「海の森」
ルフィー「どけよ！おれはあいつらをぶっ飛ばしに行くんだ！」
ジンベエ「待てと言うとろうが！」「話を最後まで聞けい！」
ジンベエ「わしとお前の関係は何じゃ？」
ルフィー「友達！」
ジンベエ「そうとも この動作もない関係を築けず」「魚人族と人間は長年往生しとる！」
ジンベエ「ホーディーと戦うなと伝言したのは」「闇雲には戦うなという意味じゃ！つっ走るな！」
ジンベエ「やるならホーディーをブチのめす凶暴な人間にならず･･･！」「この島のヒーローになってくれ！」
ルフィー「ヒーロー？いやだ！」
ジンベエ「何を！」
ルフィー「おれ達は海賊だぞ ヒーローは 大好きだけどなるのはイヤだ！」
ジンベエ「お前ヒーローって何だかわかってんのか！」「？」
ルフィー「例えば肉があるだろ！」「海賊は肉で宴をやるけどヒーローは肉を人に分け与える奴のことだ！」「俺は肉が食いてェ！」
ジンベエ「じゃあ肉は食わせてやるから言う通りにせい！」
ルフィー「わかった！」
チョッパー「解決？！」
ジンベエ「簡潔に言えば･･･」「わしがお前さんに助けを求める」「それを助けてくれたらええ」「まず、わしとメガロがあいつらにわざと捕まり広場へ潜入する！その間メガロの腹の中からこっそり抜け出し」「敵の持つ“天竜人の書状”、“国王の錠の鍵” これらを盗み出すんじゃ！」「できるやつはおるか？」
ナミ「盗みは任せて！」「私とロビンがいればそれできそう」
ロビン「ええ」
ジンベエ「よし･･･」「王を解放できたらわしがルフィ君に助けを乞う」「メガロの腹の中からルフィ君が堂々と現ればいい」「わしら全員共謀者である事が皆にわかる」「姫様は広場の外 八方安全な場所に待機しており“書状”を受け取り解放した王達と共に逃げてくれ」「一方それ以外のものたちは今すぐ竜宮城へ急ぎ仲間救出へ」「全員揃ったら広場へ急行してくれ」「竜宮城の仲間救出の方法についてじゃが･･･」「何とかしてくれ」
ナミ「雑か！こっちの作戦！」
ジンベエ「こんなことが起きれば国民はどう思う お前たち」
ハチ「ニュー ジンベエさんは魚人島民も魚人街の連中も皆 一目置く存在」
ケイミー「うん その親分が国王様を助ける為にルフィちん達に命を預けたとわかったらみんなルフィちん達のこと応援するよ！」
ルフィ「･･･お前の頼みだからやるんだぞジンベエ！」「応援なんかされたら、こっちは調子狂うんだ！」
ナミ「そんなことそうそうないもんね･･･」
サンジ「おれは人魚ちゃん達に応援されたら悪魔の王でも倒してみるぜ！」
ジンベエ「すまんな！」「むう･･･」
？「･･･まだ何か悩みが･･･？」
ジンベエ「作戦名を･･･････」
サンジ「いらねえよ！急ぐぞ！」
−ギョンコルド広場付近−
ルフィに飛ばされたホーディが目をさます
ムクッ
−ギョンコルド広場外周−
市民「麦わらのルフィは人間で海賊だけど味方だよね」
市民「しらほし姫が麦わらに助けを求めたぞ･･･！」
市民「ジンベエ親分と一緒にこの国を助けに来てくれたんだァ〜！」
市民「麦わら〜！」
ゼオ「フフフ･･･ずいぶんな人気じゃあないか･･･」
ドスン「王をいったん奪い返せたくらいで図にのるな！」
ゼオ「人間のォ･･･！」
ドスン「無視された！」
ゼオ「わざと小さな声で言ったからかなぁ」
ルフィ「よわほしの奴危ねェぞ」
ジンベエ「捕まったこと自体計画外じゃ･･･一人逃がすのもな」
ナミ「はいコレ書状！」
しらほし「ありがとうございます皆様･･･！」「これはお母様が残して下さった魚人島の希望･･･！」「･･･え？ルフィ様･･･今わたしの事･･･」
ブルック「人魚姫さん なんと麗シ〜 ヨホホホ」「すみませんパンツ見せて貰ってもよろ･･･」
（バシッ！）
サンジ「ナミさ−ん おれがあのバカとも助けてやったんだよ！」「ホレた？」
ナミ「ハイハイ」
ゾロ「バーーーカ 俺達は自力で出口まで来てたろ」
ババック「それはおれが助けてやったからだ お前達っ！」
ロビン「さっきのクジラさんはなあに？」
フランキー「途中で見つけて船引いてもらったんだ」「新兵器２台あるんだ 乗りたい人〜！」
チョッパー「え〜新兵器〜！」
しらほし「今までわたくしの事“よわむし”と･･･」あなかった
ルフィ「ああ くわしくは知らねェけど お前思った程弱虫じゃなかった」
しらほし「え」
ジンベエ「その通りじゃ しらほし姫･･お･辛かったのう 何年も･･･！」
しらほし「申し訳ございません わたくしが勝手に真実を胸の内に隠していたばかりに･･･」
ジンベエ「ええんじゃ お前さんはそのままでええ！」「憎しみを受け継がん･･･これこそ偉人達の願い！」「お前さんに息づいたその小さな“芽”がいつしか島中に広がり」「皆が同じ様に考えられる日が来れば」「そのときはもう嵐うも憎しみも魚人と人間のしがらみなどもなくなるじゃろう･･･」
ジンベエ「耐え忍んだお前さんの数年間を否定する為じゃない」「たった一人で来る日も来る紐懸命に守り続けたその小さな“芽”を」「今度はわしらに守らせてくれ！」
しらほし「はいっ」「ありがとうございます･･･え〜〜〜ん！」
市民「麦わら〜！やっちまえ〜！」
ルフィ「よわむしじゃねェけど 泣き虫だな」
ゼオ「使えねえ男だったぜ バンダー・デッケン･･･！」
（ホーディが現れる）
魚人海賊団「ホーディ船長！」
ホーディ「しらほしだけは一刻も早く始末する必要がある」
ホーディ「まんまと引っかかった様だ ジンベエ･･･！」「あんたがおとなしく捕まってる時点で気づくべきだった」「人間どもと仲がいいんだなァ」
ジンベエ「お前みてェな奴がおれは一番嫌いなんだよ！」
ホーディ「共に魚人街で育ったハズのフィッシャー・タイガーも 弟分アーロンも人間にやられちまったってのに！」「その仇を討つどころか張本人と肩を組むとは」「ネプチューンにも劣らねェとんだフヌケやろうだ！」「おれがこの島の王になればすべてを変えてやる！」「今年開かれる世界会議は絶好の好機だ」「世界中の人間の王達をマリージョアで血祭りにあげ」「恐怖の海底王国の伝説は幕を開ける！」「世界中の人間共を海底に引き摺り下ろし奴隷にしてやる！」「やがて魚人族に逆らうものはいなくなる！海賊の世界も同じだ！」「みろ この腕に覚えのある海賊達の姿！」「これがお前達の未来だ 麦わら！」「おれこそが真の海賊王にふさわしい！」「ジャハハハ吹けば飛ぶような たった10人の海賊に何が出来る！」｢こっちは10万人だぞ！やっちまえ 新魚人海賊団！｣
魚人海賊団「オオオオオオオオ！」
チョッパー「ギャー怒声が聞こえるぞ！」
ナミ「ちょっとアンタ達 外出なさいよ せまい！」
ウソップ「お前全然新兵器に興味ねェだろ お前が降りろ」
ナミ「私はそとコワイから乗ってるの！」
フランキー「お前ら出動はまだだぞ！もう少し引き付けろ」よ！」
サンジ「こっちは１０人 一人頭１万人か･･･」
ゾロ「数いりゃいいってもんじゃねェだろ 海軍の精鋭でもあるまいし･･･」
ゾロ「ん？」
サンジ「おい ルフィ！」
（一人で敵に向かうルフィ）
ドクンッ！！（覇気発動）
約半分の敵が気絶！
市民「え！」
魚人海賊「ぎゃああ 何だコリャ！」
ホーディ「！！！」
魚人海賊「何もしてねぇのにどえらい数やられたたぞ〜！」
魚人海賊「おいしっかりしろお前ら！」
魚人海賊「畜生！一瞬で･･･半分はやられたぞ！」
魚人海賊「ご･･５万人！何しやがったあいつ！」
ロビン「これは覇気！」
ジンベエ「たった２年でここまで･･･！」
サンジ「覇王色 やっぱ資質あったかあの野郎」
ゾロ「これくらいやって貰わねェと船長交代だ」
しらほし「すごい！」「ルフィ様」
ルフィ「ホーディっつったな」「お前はおれがブッ飛ばさなきゃなぁ」「お前がどんなとこでどういう王になろうと勝手だけどな」「海賊の王者は」「一人で十分だ」 ドン！
ホーディ「！！！」
ジンベエ「フフ･･･」
（ルフィ ギア３で攻撃開始）
魚人海賊「来たぞ！」「何だあの手！」
ルフィ「何万人でもかかって来い〜！」
（ぎゃああああ〜）
ジンベエ「よし行こうか」
ゾロ「降参が先か･･･全滅が先か･･･」
サンジ「壊させやしねえェ･･･マーメイド天国！」
ロビン「この国には重要な世界の歴史が眠ってる･･･」
ブルック「熱いですね〜ライブ日和！」
フランキー「さぁ サニー号ソルジャードッグ新兵器！」
ナミ「わくわくしてきた！」
チョッパー「ドキドキ」
ババック「おれが操縦･･･！」
フランキー「お披露目だァ〜〜〜っ！」
635号に続く
08-03 23:06pc
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[21]By [こたろう]
第635話 空を飛ぶ程おぞましい
扉絵 世界貴族人に認定されたワポル 悪ブラックドラム王国建国
ゼオが相変わらずごちゃごちゃ言ってるが一味はシカト。
ゾロはルフィに減らしすぎだと文句。サンジが張り合い俺が三万行くぞマリモ！
シラホシが撃水でホーディに狙われるがｼﾞﾝﾍﾞｴの撃水ではじき返す。ひよっこの魚人空手だ と言う。現在 ｼﾞﾝﾍﾞｴの賞金は4億だと！！
まだシラホシは狙われるがブルックが新技(音楽による幻覚作用で気づかれる前に斬った)
ゾロも新技 黒縄・大竜巻(鉄をも斬る斬撃の竜巻が移動しながら切り刻んでる)
サンジは新技 空中歩行(スカイウォーク。多分月歩)＆焼鉄鍋ｽﾍﾟｸﾄﾙ(ﾎﾞｱﾙ・ｱ･ﾌ ﾘｰﾙ ｽﾍ ﾟｸﾄﾙ)
ロビン新技巨大な脚で踏みつぶす。
ｻﾆｰソルジャードックシステムの4はクロサイのバイク。5はブラキオサウルスの戦車。ルフィ は大喜び、ﾁ ｮｯﾊﾟｰは嬉しさのあまり泣きながら自分はﾁｮｯﾊﾟｰ司令官でありますとか言って遊んでる 。
ホーディーにクラーケンが呼ばれ攻撃するように指示されるがルフィが友達だろって事で上にのっ て逆に大暴れ してる。
ホーディ怒りの顔で次週へ。
08-17 15:01P02B
[編集] [返信]
[22]By [バンダーデッケン１０世]
第635話 空を飛ぶ程おぞましい
扉絵 世界貴族人に認定されたワポル 悪ブラックドラム王国建国
暴れ時、到来！
ゼオ「５万人やられようが！まだ５万人の兵力がある！」
ホーディ｢麦わらの一味こそが我々の野望を打ち砕き続ける宿敵っ！｣「そしてジンベエこそが！オトヒメの理想とする人間との友好の中に生きる魚人族の最悪の未来の住人だ」
ゾロ｢ルフィ！５万はねぇだろ 減らしすぎだ｣
ルフィ「そっかわりい」
サンジ「おれが３万いくぞ おいマリモ！」
ゾロ「黙れ･･･Mr鼻血」
サンジ「あァ！」
ホーディ｢･････････！｣「こんな広場の真ん中で･･････」「でかい人魚姫を守れるもんなら守ってみろォ！」「撃水（うちみず）」しらほし目掛け、攻撃をするホーディ
しらほし｢え！｣｢きゃあ｣ （間一髪、ジンベエの撃水でホーディの攻撃を回避）
ホーディ「･･････！」
ルフィ「おっと いらねェ心配だったか？」
ダルマ「怪物に覚醒したホーディ船長の あのメチャクチャな撃水を！」「同じ撃水で弾き返した！」「あの男もやっぱり怪物だァ！」
ジンベエ「フン･･････何をして力を得たのかは知らんが ヒヨッ子の魚人空手じゃ･･････！」
魚人海賊「そりゃあ･･････魚人にして初めて王下七武海を努めた男だ」
魚人海賊「七武海を抜けた後、懸賞金は４億を越えたらしい」
ジンベエ「ゴチャゴチャ言うとらんでかかって来い！姫の命を取れるときはわしらを全員倒した時じゃ！」
ドスン「砲撃部隊！しらほし姫を狙え〜！」
ブルック「ヨホホホ〜！感心できませんね〜！」「世界の憧れ人魚姫を傷つけようなんてっ！」「パーティーミュージック！」
ブルック「ようこそ！」「フェスティバルの夜へ！」（ブルックの新技）
魚人海賊「あれ？おれ達夢でもみてたのかい？」
ブルック「さぁ、その花火を打ち上げて〜！」
魚人海賊「ひゃっほ〜」「楽しくなってきた〜」「キレ〜だ〜」
ドスン「おい！姫を狙えと言ったんだボカァン！」
魚人海賊「え？だって」「ドスンさん今日は楽しい祭りの･･････！」
ブルック「ハイもう斬っちゃいました！」「キントーティアス」「幻想曲」
魚人海賊「ギャアァア！」
ホーディ「やれ！鉄の甲羅部隊」
甲羅部隊「ワオオオオ〜！」
ゾロ「三刀流」「黒縄・大竜巻（こくじょうおおたつまき）」
魚人海賊「ギャアアアア！」
魚人海賊「鉄の甲羅が果物の様に斬れたァ！」「何だ今のでけェ斬撃！死神の鎌かなんかか･･･！」
魚人海賊「止まらねェ〜！」「斬れる竜巻だァ〜！」「逃げろォ斬られる〜！」「どこまで追ってくるんだァ！」
ゾロ「地獄の果てまで」
魚人海賊「バブルの高度を上げろ！」（上空に逃げようとする）「空から行くぞ！」「しらほし姫をしとめろォ〜！」
ホーディ「ハリセンボン隊長率いる〜！」「ウニ衣トゲ部隊〜！」「あの足技男を串刺しにしろォ！」
ハリセンボン隊「ん〜〜ハ・リ・セ・ン〜」「ボ〜〜〜ン！」「さァもう逃げ場はねェぞ！」（サンジに攻撃を仕掛ける）
ブルック「サンジさん危ないですよ何をのんびり･･･」
サンジ「･･････（タバコをふかす）」
（サンジ回想）
オカマ「キュ〜ン！」
サンジ「思い返せばもう懐かしい 俺は逃げた･･･逞しい化け物たちに捕まらねェ様に･･･」「雨の日も 雪の日も 雷の日も･･･ 逃げて 逃げて ･･･」
ハリセンボン部隊「足技男！討ち取ったりィ〜！」ゴオオオオ！
サンジ「ある日 とうとう逃げ場を失いおれは･･･」
ハリセンボン部隊「ホギャ〜！」（同士討ちする）ザクン！
ハリセンボン部隊「あいだ痛ででででっ！あれ？」「いねェ」
サンジ「逃げて 逃げて」「おれは空を飛んだのさ！」「空中歩行（スカイウォーク）！」月歩のよう空中に飛ぶサンジ
ルフィ「すげ〜！サンジが空富んでる！」
ロビン「アレは･･････ＣＰ９の･･････」
サンジ「ようおめェら しらほしちゃんに話あるなら」「まずおれを通して貰おうか！」「あなたの騎士です」
しらほし「サンジちん様っ！」
サンジ「悪魔風脚（ディアブルジャンブ）」「焼鉄鍋（ボアルア・フリール）」「スペクトル！」
ハリセンボン部隊「ギャアア〜」
魚人海賊「おいおい何だアレ！」
（ロビンの新技 巨大な脚が現れる）
ロビン「千紫万紅（ミル・ツルール）」「巨大樹（ヒガンテスコ・マーノ）」
魚人海賊「脚？」
ロビン「ストンプ」（巨大な脚に踏み潰される魚人海賊たち）
魚人海賊「ギャアア〜」
ロビン「失礼」
ホーディ「猛毒部隊行けェ！」
猛毒部隊「おお！」「でけェ脚だろうが腕だろうが、俺達の猛毒 一刺しで一ころよォ〜！」
フランキー「ソルジャードッグシステム」「チャンネル４」「クロサイFR-U４号〜！」
ルフィ「イカス〜！サイバイク〜！」
フランキー「毒が何だって〜！」「え」
魚人海賊「何だありやァ〜！」
フランキー「刺せるモンなら刺してみやがれ」「どわ〜！」「この鋼鉄の怪物によォ〜！」
魚人海賊「鋼鉄には鋼鉄っ！おれに任せろォ！」
（何かに攻撃される鋼鉄魚人海賊）ボォン！
魚人海賊「プおおォ〜！」
フランキー「ＮＥＷナンバー」「チャンネル５」「ブラキオタンク５号発進〜！」
チョッパー「おお〜〜！」
ルフィ「出た〜！恐竜〜〜〜！」
ブルック「スゴイですね〜！」
ウソップ「見たか おれの砲撃の腕！」
ナミ「レバー引いたらコックピット広くなった 何の機能？」
ババック「しかしあいつ船大工だよな」
チョッパー「じぶんは！チャッパー司令官でありますっ！」
チャッパー「うて〜！」
ルフィ「司令官カッコイイ〜！」
ゾロ「戦え お前っ！」
市民「すごいぞ･･････！」「あいつら本当にすごい！」「たった１０人で･･･！１０万人をものともしねぇなんて」「麦わら〜！」「ジンベエ親分〜！」
ゼオ「麦わら〜！」
ダルマ「調子に乗りやがって」
ホディ「クラーケン！広場へ出ろ！」「たった１０人だクラーケン！」「踏み潰して来いっ！それで終りだ！」
市民「まずい！伝説のクラーケンを送ってきた！」「いくら麦わら達が強くても」「あんなのに攻撃されたらひとたまりもねェ！」
魚人海賊「ギャハハハ海底生物の恐ろしさを知るがいい！」「おお！バカのクラーケンだ！」「強ェぞ あいつはデタラメに」
ホディ「おい何をしているグズグズするな！」「おれはわざわざ北極から連れて来た おれの奴隷だ！」「しっかり働け！」
ルフィ「あ！おいスルメ〜おれだよ」「のせてくれ〜！お前一度ウチのペットになった友達だろ！」
魚人海賊「クラーケンが裏切ったァ〜〜！」「止まれェクラーケン！バカタコめ〜〜！」
ルフィ「しししし！」（クラーケンの上に乗るルフィ）
魚人海賊「助けて船長〜！」
ルフィ「いけ〜スルメ〜！」
ホディ「ピキッ」
（悔しがるホディの顔がアップになって、次週に続く）
終り
08-18 02:23pc
[編集] [返信]
[23]By [管理人]
第636話 未来国から来た将軍
扉絵はドラム王国の軍の絵。ドルトンとラパーンとその他が新聞を見てる
ルフィがクラーケンにしらほしを守るように指示を出す。
ダルマによって戦車とバイクが穴に落とされる。 そこで戦車とバイクが合体！ ルフィとチョッパーとウソップ感動！
鉄の海賊『フランキー将軍』 ワポメタルを使って作ったらしい。
ナミは敵にナメられて襲われるが，魔法の天候棒 突風ソードで倒す
ウソップは緑星 竹ジャベ林で敵を倒す
ダルマが穴を掘りまくってるのをチョッパーがホーンポイントで止める
前の姿とは全く違う
7つの変形の内，6つはランブルボールがなくても変形できるようになった。
チョッパーがダルマに対して『おれは生意気なモンスターだ！』
チョッパーＶＳダルマ
クラーケンはホーディに兄弟を殺すと脅されて，しらほしを締め付ける。
ルフィ『兄弟を守るためにあいつの言いなりになってたのか。おれにも守らせてくれよ！』
ルフィがホーディをぶっ飛ばしに行くとイカロスとドスンが襲ってくる。 それをゾロとサンジが止める。
ゾロＶＳドスン
サンジＶＳイカロス
ルフィがキレてホーディを蹴る！ ホーディには動きが見えない。
そこにノアの方舟がきて終わり！ ネプチューンが言うには，方舟は来たるべき日が来るまで動かしてはいけない舟らしく，震えていた！
08-24 17:59Android(SC-02B)
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