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[1]By [管理人]

【確定】ネタバレ情報


上の『最新から全部』で最新情報へ
こちらはワンピース最新話の確定ネタバレのみを投稿するトピックです

※感想、考察は≪最速ストーリー予想2≫にお願いします
見易さのため確定バレ以外の書き込みは削除させていただきます。

確定以外は≪不確定ネタバレトピック≫にお願いします。
ネタバレ感謝
06-01 01:53pc
[編集] [返信]
[2]By [管理人]


第629話
【立ち塞がる元七武海】 扉絵 ココヤシ村【ノジコ、医者、ナミに命を助けられた子供、ゲンさんがベルメールの墓の前】

ナミ
「ルフィ…ジンベエ!!」
「ちょっと待ってよ何言ってんのあんた達!!」

ルフィ
「おれは竜宮城に行って仲間助けてホーディってのブッ飛ばすんだ!!」

ジンベエ
「それを待てと言うとるんじゃ!!」

サンジ
「コラコラ何でケンカが始まるんだ」

チョッパー
「やめろよお前らー!!」

しらほし
「ルフィ様!!ジンベエ親分様!!」

ルフィ
「サメ!!のせろ!竜宮城まで!!」

ジンベエ
「魚人空手」
「鮫瓦正拳!!」

ルフィ
「どわっ…!!」

ケイミー
「ルフィちんっ!!」

チョッパー
「え〜!?」

ルフィ
「ぐ!!う…痛で」

ナミ
「え!?効いてるゴムに!!」

ジンベエ
「魚人空手の真髄は辺り一面の水の制圧…」
「大気中の水から体内の水へ…衝撃の波動は駆け抜ける!!」
「生物は水の塊」
「ゴム人間とて容赦はない!!」

ルフィ
「ゴムゴムのJETスタンプ!!」

ジンベエ
「修行の成果はこんなモノか!?」

ロビン
「そこまでよ」

ルフィ&ジンベエ
「え!?」

ルフィ
「おい!!そこどけロビン!!」

ジンベエ
「誰じゃどけい!!」

ナミ
「ロビン!!」

サンジ
「ロビンちゃんが危ねぇ〜」

ロビンが消えサンジ、ルフィ、ジンベエが相討ち……

チョッパー
「あれ?なんでロビンが森の中から!?」

ロビン
「フフ…事情はわからないけど味方なんでしょ?ケンカはダメよ」

ジンベエ
「考えてみろルフィ!!」
「お前達がそのまま魚人島で暴れたらどうなるか…」
「魚人族はこれまで人間に心を開こうとする度に人間によってそれを邪魔されてきた」
「人間は凶暴な生き物」
「人間は魚人を蔑み嫌っている」
「重ねた歴史が魚人族に」
「そんな卑屈な考えを植えつけてしまっているのが現実…!!アーロンの一件も…アーロンが魚人だから人間に狩られたと」
「そう考えておる者も少なくない」

ジンベエ
「そこへ重ねてアーロンを討ち取ったお前さんらが再びホーディとぶつかればどうなる!?」
「結果…この危機から魚人島が救われるとしても―人間に楯突くホーディをまた」
「打ちのめそうとするお前さんらの姿は魚人島の皆に」
「変わる事のない歴史を連想させる…!!」

サンジ
「―とはいうがジンベエよぉ…」
「捕まった仲間を助けるのは当然の事」
「このまま放っときゃ魚人島もホーディの支配下に落ちる」
「この島にゃおれ達のダチが何人もいるんだ…」
「おいハチ…」
「お前そのケガ誰にやられたか頑なに教えてくれねぇが」
「さっき言ってたな」
「ホーディは人間と仲良くしようとする魚人にまで手んかけるって」
「お前…おれ達の味方をしてあいつらにやられたんじゃねぇのか…!?」

ナミ
「…ハチ……」

ケイミー
「はっちんそうなの?ホーディ達にやられたの?」

ハチ
「ニュ〜それは…」

ルフィ
「…」

サンジ
「ジンベエ!!ルフィにとっちゃあ…ここがお前の国だって事も理由の一つだろう」
「この島を素通りは出来ねぇ…」
「おれ達には戦う理由がある!!」
「なぜならケ〜イミーちゃんもいるしぃ」
「し〜らほしちゃんもいるしぃ」
「そうこの国は夢の人魚天国なん…」

ルフィ
「そこどけよ!!ジンベエおれは行くっつったら行くんだ!!」

ジンベエ
「いや行かせん!!」
「わしに任せろ!!」

ルフィ
「この…」
「じゃあお前をブッ飛ばして行くだけだあ〜!!」

ナミ
「ちょっとやめて二人とも!!」


「竜宮城には…誰か残しますかホーディのお頭」

ホーディ
「いやあ…いらねぇだろう…」
「竜宮城は不落の城」
「おれ達が帰った時門を開ける門番を数名残せ」
「王が閉め出されちゃかなわねぇもんなぁ」

部下
「ぎゃははははそりゃそうだ」
「お頭麦わらの一味の…あの3人は」

ホーディ
「あぁ…生意気な剣士に斬られたキズが疼く…」
「薬切れだ…おいE・Sを…だか所詮人魚放っときゃ死ぬ…だれが救出に来ようと城への侵入は不可能だ」
「―それより魚人街からやってくる王国の新住民達はどうした」

部下
「すでに移住を開始しているようで…」

ホーディ
「―そうか住居は直に空く」
「国を出る者死んでゆく者…そいつらの家を使うといい」
「全国民が人間を蔑む…いい国になりそうだ…ジャハハハハ」

【おかし工場の町ー】

「ダルマさん何を…!!」

住民
「工場の石の壁を…!!」
「何なんだあのアゴ…」

ダルマ
「ん〜!!キバがうずく…キャッキャッ!!」
「おめぇらおれの大切なおやつの時間にカプチーノと話題のスイーツを用意しやがって!!オフィスレディーかおれは!!」

部下
「すみませんっ!!ダルマさん」

ダルマ
「肉を食いちぎってやろうか!!おれの好物は巨魚のホネだ忘れるな!!」

部下
「以後気をつけます」

ダルマ
「…まあいいこれから王族と兵士達を存分に食い千切ってやるんだ」
「ギョンコルド広場へおれは先に行ってるぞ 全員集合だお前ら遅れるな!!」

部下
「市民達はどうしましょう?」

ダルマ
「キャッキャッキャッ…!!」
「好きにさせろ…もう己の運命は各自わかってるハズだ…キャッキャッ」


「新魚人海賊団はホーディ含め幹部四人がサメの魚人…」
「一人はダイオウイカで…」
「用心棒に魚人島一の剣士がいるらしい」
「こっちの希望は…ネプチューン3兄弟…」
「やってくれるさ王子達なら!!」

【「竜宮城内」―室内プール】
ブルック
「見つけました〜〜希望の光を〜…!!」
「城内さっきの人達はなぜか誰もいなくてがらんとしてますが…パッパグさんが取り残されてるようで…」

ゾロorウソップ
「お前そんな事できる様になったのか…」

ゾロorウソップ
「いよいよ死人だなやれる事が…」

ブルック
「いやー…そうなんですある日ちょっと祈ってたらね」
「ファ〜〜っと抜けるんです霊魂…ヨホホホ…」
「壁をすり抜けゆーらゆら…この技を覚えた日から私…」
「何をしたと思います?」

ウソップ
「羨ましい!!ゾロ!!おれはあいつが羨ましい!!」

ゾロ
「うるせえ!!」

ウソップ
「じゃあブルック!!パッパグに錠の鍵をすぐに探して貰ってくれ あと檻の鍵と部屋の鍵と…」

ゾロ
「バーカ待て…刀一本でいい…おれの刀を持って来い」
「全部斬っちまう」

ウソップ
「うおっ」
「頼もしすぎるっ!!」

ブルック
「ちょっと待て〜」
「パッパグさん…私ですよぉ…」
「急いでるんです〜〜…あの…鍵…いや刀をですね…」

パッパグ
「ギャ〜〜〜!!」
「こっちへ来るなゴーストォ〜〜〜!!」

第629話 終わり
06-01 18:03pc
[編集] [返信]
[3]By [shuka☆]


画像 >>1

第627話追記

☆ホーディーが捕える時相手が武装していた為銃を使ったことを左大臣がネプチューンに報告。
☆その場にネプチューンが居て犯人と対峙することになってたら例え相手が丸腰でも殺してた

☆オトヒメは復讐の連鎖は許さないと言う。ネプチューンはオトヒメの言う事は理解できるけど他人事なら。
『我妻を殺した者をなぜぶち殺してはならんのか!!わしには到底分からんものじゃ!!』
国王も戦士として数々の仲間のかたき討ちをした。攻めてくる人間も何人も打ち取った。そんな事をしている王がオトヒメを手伝う資格も無いとただ見守ってただけ。

☆ナミはアーロンが嫌いな事は変わってない!
でもやっぱりアーロンより悪質。同族には手を挙げないアーロンに対し人間と仲良くしようとする魚人まで容赦なく手をかけるのがホーディー。


ちなみにタイトルは...
第627話 かたじけない
扉絵 バラティエ連結式鉄板焼艦 ナスガシラ号 (カルネの船、船首が手配書サンジ(笑))

表紙の画バレのみ添付

06-02 08:06pc
[編集] [返信]
[4]By [管理人]


第627話“かたじけない”

扉絵「バラティエ 連結式鉄板焼艦“ナスガシラ号”」


【リュウグウ王国王妃 オトヒメが凶弾に倒れた――】

?「犯人を仕留めたぞぉー!!!」「コイツだ間違いない!!!」

ジンベエ
「何モンじゃあ!!!」

兵士
「ジンベエさん!!!」

ジンベエ
「…………………」
撃たれた人物を見ている…

ジンベエ
「隠せ…」

兵士
「!?」「ジンベエ親分!!」

ジンベエ
「…!!これまでの王妃の苦労の日々はどうなる!!あんまりじゃないか!!」

ホーディ
「これが…現実でしょう」

ジンベエ
「違う!!コイツは海賊じゃ」

ホーディ
「事実は事実!!!」

ジンベエ
「よせ…」「ホーディ!!!」

ホーディ
「人間がァ!!!」「我が国の…!!!」「王妃を殺したぁ〜〜!!!」

「オトヒメ王妃を殺したのは」「人間だぁ〜〜〜!!!」

兵士・民
「ウウ…!!!何だこの仕打ちは…!!!」

「人間が…」
「共に生きようと歩み寄る我々の心を…!!!」

「打ち砕いた…!!!」

「私達の愛する人の命を…奪い去った…!!!」

「お前が死んでもオトヒメ様は戻らないんだ!!人間!!!」

「神も仏もないのかこの世には…」

「無情過ぎる…無情過ぎる……!!!」

【竜宮城「甲殻塔」】

「国王はまだ甲殻塔に?」「ああ…ご自分では衝動を抑えきれないと…」

回想
ネプチューン
「鍵を閉めろ!!!」「わしの殺意が治まるまで決して開けるな」

回想終わり

左大臣
「犯人は銃を持っていましたので兵士が撃ちました…人間でした…」

ネプチューン(甲殻塔の中から)
「…左大臣…わしなら相手が丸腰でも…殺した」

左大臣
「!」

ネプチューン
「オトヒメは…それを許さんじゃろう」
「復讐の連鎖はいつ始まったのか解りはせん…殺せばその輪に組み込まれるだけ…」
「そしてそれを見た子供らの目は鋭く荒んでゆく…」「…オトヒメの言う事は……頭じゃ理解しとる…他人事ならな」

「だか我が妻を殺した者を…!!!なぜブチ殺してはならんのか!!!」
「わしには到底わからんのじゃもん!!!」

「わしはこれまで戦士として数々仲間の敵討ちをした…!!攻め来る人間逹を幾人も討ち取った…!!」
「じゃからわしはオトヒメの活動を手伝う資格もないと…ただ見守った」

「潔白なる者が死に…わしが生きてどうする!!オトヒメの想いをわしが引き継いでも矛盾が生じるばかりじゃもん……!!」

「―しかし人の心は移ろうもの…矛盾だらけです……魚人も……人間も」

「国王様!奇妙な出来事が」

ネプチューン
「どうしたというのじゃもん…」

しらほし
「どこにいてもこのお手紙が飛んで来るのです」

フカボシ
「もう5通目です!!父上様!!」

ネプチューン
「恋文!!?」「しらほしはまだ6歳じゃ!!」
ネプチューン
「バンダー・デッケンとは?」

フカボシ?
「代々海賊をやっておる一族です」

ネプチューン
「子供達を葬礼には出すなまだ狙撃手の仲間がおるかもしれん」

「そしてこのデッケンという海賊即座に捕らえろ!!」
兵士
「はっ」


【海の森――】


「ザザ…みなさん!!」


「モニターが……!!!」

「フカボシ王子!!」

ネプチューン
「フカボシ…」

フカボシ
「母は…言いました」
「本物の“タイヨウ”の下まで」
「もう一息――」

「2年後の“世界会議”には」
「皆さんの心が…間に合わないかも知れないけど6年後もあります…10年後もあります」

「母の願いは私達が生涯をかけて」
「引き継いでゆくと決めました」


「…王子達…!!」

フカボシ
「今回の事件での心変わりもあるでしょう」「燃え残った署名も…全て破棄します!!一から始めましょう」
「またいつか…!!みんなの心の傷が癒えた時……!!」

「一緒に“タイヨウ”の……」
「夢を見ましょう……!!!」


回想終わり


ジンベエ
「その10年後…“フカボシ”“リュウボシ”“マンボシ”3人の王子を筆頭に…王や姫もモニターで呼びかけ…その努力で」

「再び国民の署名は大きく集まっておる…!!」

「――これがここ16年程のこの島の差別との戦い……」

「そして“魚人海賊団”の成り立ちじゃ…お前さんの故郷を苦しめたというアーロンは…」

「――つまりわしの弟分なんじゃ…!!責任を感じとる!!」

「何かあればどこにでもわしらが飛んでいくつもりじゃったが」
「アーロンは近くね海軍を買収し「海軍本部」に情報が届かん様に手を回しておった…」
(ルフィ寝てる…)

サンジ
「よぉし腹を切れ貴様ァ!!!」「それでも許すわけじゃねぇがちったぁナミさんの気も紛れらぁ!!!」

ナミ
「やめてサンジ君!!全くこの人に悪意はなかったじゃない」

サンジ
「しかしだなナミさん」

ジンベエ
「なんなりと処分は受ける!!!」

ナミ
「やめて!私が嫌いなのはアーロン!」
「――とにかくあんたがアーロン一味の黒幕じゃなくてよかった……だってルフィの友達なんでしょ?」

ナミ
「確かにアーロン一味にはひどい目にあわされたけど…そんなひどい渦の中出会った仲間もいるのよね!」
サンジ
「ナミさんそれおれのことじゃない?」

ナミ
「全部繋がって私ができてんの!!魚人だからって恨みはしないわ」
「――だから私の人生に勝手に謝らないで!!」
「捨てたもんじゃないのよ?今楽しいもん」

ハチ
「ニュ〜…ナミ〜…」

ジンベエ
「…何ちゅうもったいない言葉……!!」

「かたじけない…!!!」

フランキー
「うお〜う わかるぜアニキの辛ェ立場!!おめぇ男だジンベエ!!!」
「タイガーもよう…オトシメもようう!!おれァ大好きだぜ魚人族〜〜!!!」

サンジ
「うっせーフランキーてめぇ」

ナミ心の声
「……!!そんなに苦しんでたんだ…」

サンジ
「――でおめぇはいつまで寝てんだよ!!!」

ルフィ
「ぶほ」
「…ん?」
「…ああ………!!」

ルフィ
「でジンベエ!!弱虫の母ちゃんが捕まえた強盗はどうなった?」

サンジ
「お前ほぼ寝てたろ!!!オープニングだよそれ!!!」

ナミ
「あんたしらほしって言うの?」

チョッパー
「お前海王類と友達なのかー!?」

ケイミー
「ナ…ナミちん!!チョッパーちん!!女王様だよ」

しらほし
「…はいっ…あっ…!!申し訳ございませんっ お母様の事思い出してしまって涙が……!!」

ナミ
「立派なお母さんだったのね」

しらほし
「!」
「はいっ!!」

しらほし
「ナミちん様初めてお会い致しますのに…!!なんだかほっと致しますね」

ナミ
「そお?」

ケイミー
「あ!人魚姫様“ナミちん”はあだ名で」

ナミ
「境遇が少し似てるからかな…」

ジンベエ
「――ではすまん…時間を取った… 竜宮におる者を確認するが… ホーディとその一味が攻めて来て」
「国王と兵士が捕らわれ…お前さんらの仲間達が四人動向不明」

「今ある情報ではここまで…」

ハチ
「ニュ〜…ジンベエさん…」
「ホーディの計画通りなら今頃国中 もっとひどい事になってるハズだぞ…」

ジンベエ
「そうかハチ!お前魚人街におったのなら ホーディの計画を知っとるのか…!?」
「あの男…軍を出た後魚人街で何か企んでおるとはふんどったが わしの前では決してしっぽを出さなんだ」

ハチ
「ああ……知ってる」

「…ホーディはアーロンさんを越える程の“人間嫌い” 魚人族の恨みと怒りだけを食って育ったような男なんだ…」

「だけどあいつには明らかにアーロンさんと違うところがある…!!!アーロンさんは人間を蔑むけど同族の魚人には手を上げない“種族主義者”」

「――でもホーディは人間と仲良くしようとする魚人にまでも」
「容赦なく手をかける……!!!」

「――今年は4年に一度の「世界会議」が開かれる年だろ…」
「署名もたくさん集まって…!!」

「今回いよいよネプチューン王が世界に対して」
「魚人島移住ね意志を伝えに行く予定だ…」

ジンベエ
「…それを阻止するのがねらいか!!」

ハチ
「ニュ〜…いや…阻止だけじゃ終わらねぇ……」


チョッパー
「わーー!!!森からでっけー電伝虫!!」

デン
「映像電伝虫だ モニターが作動するぞ」



「ザ…ザザ…」「あーザザ…」


ナミ
「あ!!」「あいつだわっ!!」

ホーディ
「あ〜…全魚人島民――……」
「聞こえるか?……おれは…」
「魚人街の「新魚人海賊団」船長……」

ジンベエ
「ホーディ!!!」

ホーディ
「ホーディ・ジョーンズだ…!!!」


第627話 終わり

次号休載
06-05 01:09Android/ED5FC949
[編集] [返信]
[5]By [管理人]


ONE PIECE ワンピースネタバレ628話「大掃除」

魚人島 おかし工場の町
屈辱の踏み絵は続く・・・


ホーディー船長の放送が始まった!!


オトヒメ様の暗殺犯を撃った男。
元ネプチューン軍の・・・


ホーディーの演説。

この国は一度崩壊する
そして生まれ変わる
新しい王はおれだ!!


人間との友好を望む者はこの国から消えろ!!


魚人街から新しい住民たちがここへ移住してくる
共に人間達を嫌い
島の変改を望んでいる


お前達は見たハズだ
大好きなオトヒメ王妃の死を!!
人間を信じ笑顔で歩み寄っても
人間はまたお前たちを裏切るだろう


なぜそれがわからねえ


お前達はネプチューン一族に唆され
死へ続く道を歩かされているだけだ!
目を覚ませ!!


かつての大騎士
ネプチューンも歳をとった・・・!!


旧リュウグウ王国との決別の時だ


3時間後 ギョンコルド広場にて
この無能な王の首を切り落とす


竜宮城・・10年前オトヒメ王妃が
命懸けで手に入れた「天竜人の書状」
破棄すればもう二度と手に入ることはない

この国の過半数を超える署名!!


名を書いた者たちは王国に反発する者たち
裏切り者のリストだ!!


踏み絵はもういい


署名こそおれの味方か敵かを自ら示した動かぬ証拠!!
一人ひとり処分していくとしよう!


最後に


海賊麦わらの一味!!
これを見ろ!
魚人族の怒り
アーロン一味の野望を砕いた人間達よ


部屋も国王の処刑が終わるころには
水でいっぱいになる
下等な生物人間は。


懸賞金4億ベリー「麦わらのルフィ」


お前たちの首は地上の人間への見せしめにちょうどいい!!


さあ
旧リュウグウ王国の大掃除を始めるぞ!
3時間後 この国はプライドある魚人島に生まれ変わる


【海の森 その奥地】
今まで読んできた「歴史の本文」とは・・・少し違う見たい
まるで手紙・・・
それも謝罪文・・・
一体誰に謝ってるの?
あなたは何者なの?
「ジョイボーイ」


懸賞金が3億から4億に上がって喜ぶルフィ。



しらほし姫も焦ってメガロに乗って行こうとするが
ジンベエに止められる。


ハチの話だと
ホーディはしらほし姫の才能を恐れている。
ホーディが理想的な魚人島を作っても
「海王類」を操り攻めて来られたらひとたまりもない
国王はその攻撃の盾にするための人質だ!!


ホーディは姫自身を捕まえ利用しようとは思っていない
力の存在自体を恐れている。


だから姫の命を狙えるデッケンと手を組んだ
厄介なものは全部消すのがホーディだ!!


ルフィは竜宮城へ行こうとするが
ジンベエが止める。


闘ってはいかん!
人間だからイカン。
また、魚人の残党が人間を恨む。


ジンベエ!
こっちは仲間取られてんだ!!
ホーディってのほっときゃおれの友達もみんな困る
おれは行く!!
止めてんなら・・・!!
止めてみろ!!


共に闘った仲だと油断したわい
そういやお前さん・・・
あの男の弟じゃった


止まる気がないんなら・・・
仕方ないのう・・・!!

06-16 22:10pc
[編集] [返信]
[7]By [バンダーデッケン10世]


第629話 立ち塞がる元七武海
扉絵 ココヤシ村 【ノジコ、医者、ナミに命を助けられた子供、ゲンさんがベルメールの墓の前】

ナミやチョッパーに喧嘩の仲裁をされるもメガロに乗り強行突破しようとするルフィに
ジンベエの鮫瓦正拳を決められる。ゴムなのにダメージを受ける。魚人空手の真髄は辺り一面の水の制圧。
空気中の水から体内の水へ衝撃が駆け抜ける為防御不可。
JETスタンプを放つもガードされ修行の成果はこんなものかとジンベエが挑発。

『そこまでよ』突如ロビンが現れ二人の間へ。二人は止まらずロビンのピンチ。
惨事が目をハートにしながらロビンを抱きしめて助けようとするがフワッとロビンが消えた為、二人に殴られ二人も相打ちに。
多分ロビンが消えたのは新しい能力で自分自身を咲かせたと思う。
おかげで喧嘩は収まった。
ジンベエは魚人の思想を話した。アーロンを倒したルフィがまたもホーディーを倒すことは変わることの無い歴史を連想させてしまう為。
サンジはハチに話しかけ、ハチは誰にやられたか話していないがホーディーにやられたんだろと言う。俺達には戦う理由が有ると。
行こうとするルフィ。止めようとするジンベエ。また喧嘩が始まる。

竜宮城にて。
ホーディーが魚人街からくる新住民の事を気にかける。そいつらの住居は国を出る者や死んでいく者の家を使うと良いと言う。
『全国民が人間を蔑む・・・良い国に成りそうだ・・・・ジャハハハ』
お菓子工場の石の壁をダルマが噛み砕きながら、さらには地面を掘りながらどこかへ行った。

場面かわりゾロ達
ブルックが霊魂を抜く事が出来るようになった(笑)『この技を覚えた日から私・・・何をしたと思います??』とにやにやしてる。
ウソップが羨ましがってる。ゾロの命令によりパッパグに刀一本持ってきてくれと伝えてくれ言う。『全部斬っちまう』
ブルックの霊魂に追われているパッパグは必至の形相で逃げる(笑)

次週
06-22 17:42pc
[編集] [返信]
[8]By [ココ壱]


カイドウは片目
シャーロット・リンリンはラブラブの実

06-29 13:14N905imyu
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