投稿日03/01 10:32
「置かれたのは、君の名前が書かれた白い紙と指輪と最後に頬に残された君の口づけ。」
大野
しとしとしとしと
雨が降って
昔君と見た映画で
「空が泣いてるみたいだ」
なんて言ってた。
正直、
憧れの君とだったから
緊張しすぎて
内容なんて
あまり覚えて無いけど
その言葉だけ
ハッキリと覚えてる。
目が覚めたとき
君は少し照れたような
少し困ったような顔して
頬に口づけして
起きていたのに
気づかないで
出ていった。
あとに残ったのは
自分の少し安堵した
笑みだけだった。
_______
期末…orz
大野は死にそ…う…
もうすぐで
卒業の季節…
とは言っても、
大野は目の前の
ケーキしか見えてません←
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