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[1] 鯨の戯言。
By 管理人。
06-16 21:50
真面目に詩の表現を。
◆何をつたえたいか◆
不定期連載。
まともに考えると
書けなくなります。
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[2]
By 管理人。
06-16 21:51
真面目に詩の表現を。
◆何をつたえたいか◆
たいていの人々は、
これまでに、
絵本や歌や、
詩集や教科書などで、
たくさんの詩に出会っていますよね。
その中の一節や一行がなぜか心に残っていたり、なにかの物事に遭遇した時に、ふと思いだしたりすることもあるでしょう。
んで、
出会った詩が、心に残っているのはなぜでしょうか。
それは、
自分が漠然と感じていた、
愛の切なさや、
自然の美しさ、
人生の喜びや苦悩での生活、
現実の中での様々な思い。
が、詩によって、言葉として明確に提示されることへの、驚異的なものであり、そこで、うたわれ、溢れでてくるものとが、自分の思いと重なり合うことで、共感の喜びであったりします。
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[3]
By 管理人くじら。
06-17 11:06
詩にも、もちろんながら、虚構。が、使われることがありますが、小説などにくらべれば、遥かに、
作者の素顔や、
生きざまや、
人生観が、
新鮮に溢れていて、
身近に感じられたりします。
それは、表現されたものへの驚異や共感が、小説や随筆などとは異なる、
心地よさや、
鮮烈な印象を残す。
のは、結局、
詩の持っている内容の、
凝縮性。
というか、
独特の韻律によるためです。
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◆韻律の韻。
音質の配合言葉の音の質であり、音の内容 がスムーズに配分されることです。
簡単に韻は、音の響きです。
◆韻律の律。
音の形式のことで、音の時間性、あるいは、高低や強弱のことです。
簡単に律は、リズム。音数です。
今の現代詩、には、ないかな?
歌では、使用されているでしょうか。
朗読、黙読。では、
無視できないものでしょう。
多分。
あと、
頭韻や
脚韻は
時折、技法として使われますね。
◆虚構。
事実そのままではなく作意を加えて、一層真実味を印象づけようとすることです。
◆現実。
現在当面していて、それを無視することができない事柄です。
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[4]
By 管理人くじら。
06-18 19:22
詩に心をうたれた経験のある人なら、
その気持ちを消えてしまわないように、
なにか、形のあるものに、残したいと、感じて、その方法を詩に求めることは不思議でもないのです。
強く心に残った詩に出会うと、
自分も、
あのように、うたえたら。
あのように表せたら。
と、思いを持つのも、
うちたちの持つ、
表現欲。
から、発するものです。
表現欲は、
自分の気持ちを発散させるものであり、
また、
他者に、
何か伝えたいという気持ちの表れです。
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[5]
By 管理人くじら。
06-20 10:26
そして現代の詩。
よくわからんけど、
自由詩は、形や長さや方法などの形式上の決まりごとも、なにもなくて、素材も、目的も、
すべて作者のおもいのまま。
に、うたえる、文学表現のひとつです。
だれにでも、気軽に詩の扉を開くことができる?から。
気負うことなく、
素直に自分の日常を思いと言葉で確かめながら書いていくことも、ありなのです。
まあ、自由を使いこなすのは、
結構厄介だったりします。
学校、恋愛、生活、身近なものを、しっかりと見て、
その、心うつものがあるか、
なにか、問題があるか。
自分はどのように感じ、
考えてみることが大切です。
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[6]
By 管理人くじら。
06-21 18:54
んと、ね。
こうした、身近な素材を主観にかたよらないで、きっちり書いておいたり。
ま、これは、社会人になるとわかるかな。
で、詩をつくるというのは、
言葉と文字
だけを使って、いわば、
(無)
から、一つの作品を、
創りだすということです。
疲れたにゃん。
まだまだいくのです。
にゃー。
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[7]
By 管理人くじら。
06-22 15:41
そこにはただ、
詩を漠然とした気持ちだけではなく、
伝える。
残す。
自己を確かめる。
その事を書きたい。
(描きたい)
という気持ちを、喚起させた、
具体的な、
詩の■素材■が、
必ずあるものです。
えと…それは、
自然とか物とか事柄とか、
人間のありさま。
で、あったりします。
まあ、簡単に、
より大切なのは、
書き手自身が、
その、対象。に、
どのような関心を持つか。
何に心をうたれて、
何を掴みたかったか。
という、創造者
(創る側)としての関心。
の、ありどころと、
それをみつめる眼。
(心ともいえるかな)です。
わかりやすく伝えられているだろうか、
この文章を(笑)可笑しい。
どこまで、続けるだろうこれ。
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