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[1] 詩に置いて句読点とはなんぞや
By 如月
03-03 23:18
えー、とまぁ、簡単な話
詩に句読点って

いる? いらない?

みたいな、素朴かつ、基本的なお話です。

皆さんはどうですか?

ちなみに私は、絶対「いる」派です
(作風にもよりますが)

皆さんのご意見、お待ちしております。
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[4] By 枯葉
03-04 00:50
どうも。

たまにボケまくりの枯葉です(笑)



点や丸
線や円

組み合わせたら今現在
我々が使っている
使わせて貰っている
文字に声字になります

そこに音があります
そこに、音、が、

あります。

もちろん改行にも。
もちろん、改行、にも。


こうした使い分けは、擬音や擬態、反復や対比、その他のあらゆる技法に劣らず、有効かつ、必要、だと思い、使っています。詩風によりますが。

///もちろん//////こういう///息の仕方//////も//////ありだと///思います//////が///

と、これは少し、
余談ですね。

必要です。
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[5] By 如月
03-04 02:21
あ、三つもレスが。。

ちょっと嬉しい 笑

どうも、頭の悪い、如月です。
皆様、ありがとうございます。

やはり、皆様
呼吸、間、と言った感じですね

詩に句読点をつけちゃいけない。
って、遠い昔に聞いた事あるのですが、実際のとこ、どうなんですか?
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[6] By 鯨
03-04 10:26
実際のところ。

小学生の頃かな。
そう、聞かされたような。

詩誌。に、なんかあったような。

句読点。
おかしな場所にたくさんついてます。
息おきたいんです。
書き手のリズム。譜面みたいな感覚です。
ね。うちは。はい。


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[7] By 紅魚
03-04 12:51

にゃ。
min(質が悪い)さん(笑)の意見の中に、
読み手に呼吸を強いる、ていうのが、あるのだけど、
呼吸、間、の構築まで含めて、の、詩作、
であると、
あたしは考えます、が、どうでしょ。

で、視覚効果、も、
確かに、ありますよね。
例えば、鯨さんの詩、は、(ごめんね、引き合いに出して)非常に句点が多かったりするのだけれど、
それが、泡のようだったり、雨粒、だったり、
する、し。

詩には、句読点を使用しては不可ない、
というか、句読点を使用せずに改行を頻繁にするのが詩、だ、
って、小学生の時に、
習った気もしますが。

昔は、句読点なしの詩を書いていたのだけれど、
気付いたら使ってたな、
句読点。
やっぱり、律、を気にしだしてから、
だと思います。

こだわりあるから、
たくさん書いてしまう。
ごめんなさい(笑)


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[8] By 如月
03-04 13:16
鯨さん、紅魚さん

ありがとうございます
紅魚さんのこだわり、わかります。

そうなんですよ、遠い昔に習ったような気がするんですが
改行のみの詩から、気が付けば、僕も句読点を使ってました。

しかし中也などの他の代表的な詩人の詩には、あからさまに句読点ありますし、一体どっちが正しいんだろう(謎)

作者が書く、だけの段階の話なら、句読点はいらなくて、それを発表し、朗読も考慮した場合、句読点はいるのでしょうか?
んー、どっちなんだ (汗)
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[9] By 雫枯
03-04 20:51
こんにちは
なかなか参加できなくて申し訳ないです


句読点、ですか。
受け取り方は人それぞれですからね。
邪魔だって思う人も。あ、音が、ある。って思う人もいますからね
難しい、ですが

私はね、あちゃの時、句読点を意識した詩、ばかり書いてたので必要だと思います。
また、音、を、意識してたのかも。

音は色々な方法で表現すること、できますし。
句読点、そうなると、なんなんだろうな。笑

その時、その時の息継ぎ、かもだし、違うかもだし。

私の場合、改行を無駄につけると読みにくく、苦手だな。って思うときもあります。それ以前の、話。笑
でも、詩によって改行が多くても、世界に入り込む時があります

改行も句読点も、必要と思えば、必要。
必要じゃなければ必要じゃない。
人それぞれのこだわりが。

意味わかんなくてすみません。

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[10] By ミトウユズ
03-04 23:11
こんにちは、ミトウです。
句読点を使った詩、私はありだと思います。
もちろん中身によりますが。
使いすぎると読みづらいし、見苦しくなってしまうことも少なくないです。
ですがその中でいかに印象的に取り入れるか。それも楽しみのひとつですね。


私も時々使います。
より印象的に、強調して伝えたい言葉、一拍おいて読んでほしい時に取り入れます。


句読点も『言葉』かな、って思ってます。
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[11] By min
03-05 01:38
にゃん。

>呼吸、間、の構築まで含めて、の、詩作、

だと、私も思っています。
ある種の矜持のようなもの。

以前、句読点は呼吸を強いられると
批評を頂いたことがあって。
そりゃまあ、自分の好きな間で
読みたい人もおるわよね、とか。

詩に、
〜しちゃ不可ない、という
縛りはあるのかしら。
反則紙一重の緊張感もまた愉し。

ミトウさん(ミトウ・ユズさんなんですね)の、
句読点も「言葉」、は
深いですね。
使い方次第。
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[12] By 如月
03-05 16:57
皆様、貴重なご意見、まことにありがとうございます。

皆様のご意見を読みながら
わたくし、
「うん、うん」とうなずくばかりです。
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[14] By 彩 愛 美
06-11 16:21
初めまして 突然の乱入失礼致します。
『詩』は、通常の文章とは違い、字間 行間にも意味をもたせていたり、普通の作文とは全く違う物だと考えています。
だから、長々と文章を続けたり、句読点で 変に区切ったりするのも どうかと想われます。

字間は、半角開け
行間は、改行と
使い分け出来ます。
携帯表示では、1行の制限字数も必然的に決まるため、それを越えない作り方をする。
それもまた、ルールやテクニックだと想いますよ。

『詩』は、読み手に解釈を全て委ねる物で、作者が ガチガチに意味合いを固定しては、世界観が狭まり、本来の『詩』の在りようからは離れてしまうと想いますよ。
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