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世にも奇妙な神殺し
小説ページ

【作者】
三雲樹野
書き出し100文字orあらすじ紹介

神の手によって名前を奪われた人間たちは、組織に所属することによって自らのアイデンティティーを保っていた。人間たちは名前が無いことに疑問を懐かず、それを当たり前のように享受していたが、「名前」に対する憧れを持っていた。 ここに「青年」がいた。彼には「アナフィム」と名乗る天使が見えていた。彼女はこの世界で「名持ち」と呼ばれる特殊な人間なのか、それとも……。 世界の成り立ち、青年の秘密、神とは何者なのか。 数々の謎が錯綜するライトファンタジー。

小説のジャンル:ファンタジー

作者のお気に入り紹介/読書遍歴

割内タリサ 異世界迷宮の最深部を目指そう

作者から読者さんへメッセージ

日常から徐々にファンタジー要素が増えていきます。完結目指しています。

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投稿日:2014年09月10日
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「見えない臓器の名前は」