書き出し100文字orあらすじ紹介 |
平和が訪れて5年。 穏やかな日々が流れるフラウジュペイの片田舎で、ブランカは正体を隠しながら、自分の立場と存在に罪を感じて生きてきた。 そんなある日、異国の青年が現れる。 その彼が自分の憎んでいるとは知らないままに、ブランカは彼の力強さに惹かれていく――。 一方同じ頃、不安定な国際情勢は、ブランカとその周りを巻き込もうとしていた。 一人の少女を中心に『遺恨』と『遺産』を巡る本格派ヒストリカルロマンス! |
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伯爵と妖精 |
作者から読者さんへメッセージ |