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ラブソング
By 竜門勇気
08-08 00:06


僕は君に贈るラブソングを
毎日書いている
自信が起きず消える言葉は
恨めしげに振り向いた後
何かいいたげに笑う

手の甲を眺めた目は
必ず膝にうつる
見えなかった手のひら
すぐに覆ったまぶた

なにをしてあげよー
偉そうに言ってたっけよー
プレゼントが体の中いっぱい
息惜しんで
もがき回ること数回

おっさんおっさん
こっち きね
僕の宝物の話
あんたが夢と希望を
信じたくなるぐらい聞かせてやるよ

みえん みえん
さっさ いね
メクラんふりもいーか
本当に見えないか
何も信じられなくなるぐらい
僕の奇跡の話を
聞かせてやろーってんだ

僕の宝物の話

うるさいが知らないに変わる
ないものが見える
消えないが増える

僕は臆病を味方にする
画期的な感情で暴れる
恋も
愛も
本当はいらないよ
君に
君が
君を
君の全てが
全部平らげちまった



の代わりに恋を



の代わりに愛を

辞書に新しい言葉を
書き加えて喜んで
全部あなたの事だと気付く
食べよう
はらいっぱい
少しだけ狡くなってほしい
願いごとなんて忘れてた

ラブソングは
来る日も去った日も
手のひらで
こぼれて乾いていく
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