投稿日04/28 22:39
「サイダネの話」
佐久間なす
小さい頃に描く絵というのは、みんな同じような絵なのに、なんで大きくなると、上手い絵と下手な絵に分かれるのかなあということを、漫画・イラスト研究部のポスターや、壁に飾ってあった手のデッサンを見て思いました。
たくさんの練習とか環境とか、まあいろいろと違いはあるのでしょうけど、一番の違いはやっぱり才能だと思うんです。
そんなことを考えていたら、花さか天使テンテンくんという漫画を思い出しました。
生まれる前に天国で、人間はサイダネをもらうのですが、主人公の桜君はうめぼしをもらってしまってどうたらこうたらという話です。
その話を思い出したときに、絵の上手い人は生まれる前に、絵のサイダネを神様からもらって、野球が上手い人は生まれる前に、野球のサイダネを神様からもらったんじゃないかなあと思ったのです。
ということは私も、神様からサイダネをもらっているはずです。
なんのサイダネが私にあるのか、今はわかりませんけど、これからきっとわかるようになるはずです。
なんだか、楽しくなってきました。わくわくします。
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