投稿日05/10 07:48

「☆ヤッターマソ☆」
鈴木琴実

1977年から2年間放送、平均視聴率20%以上。最高視聴率28.4%。

去年(2008年)1月よりアニメ放送復活の大人気アニメ
【ヤッターマン】

春休みに公開された実写版映画の興行収入30億円を突破、総観衆270万人。

ワタシはまだ観ていませんが、今回の実写版映画は、ヤッターマンが結構姑息な手段でドロンボー一味と対抗しているそうですよ。

どちらが悪役だか分からないらしいです。

深キョンドロンジョを見所として売り出した映画ですからね…深キョン贔屓な脚本なのは、いたしかたないかしら〜

そしていつも通り、ヤッターマンの勝利でendな訳ですが。

「結局、勝利した方が正義なのね」

というご意見には
『ん?』ちょっとまてよ。


【正義】とは
(1)道理・道徳にかなっていて正しいこと。正しい道義。「―派」
(2)正しい意味。正しい解釈。

ポケモンを見ればよく分かりますが、敵役のロケット団も、彼らなりの“正義”を持っています。

ヤッターマンも“正義”を持っていますが、実はドロンボー一味も自分達の“正義”の為に頑張っています。

さて、勝敗がつきました。勝った方が“正義”なのでしょうか?

それって、先に挙げた(2)の意で言うと“反正義”ですね。

タイムボカンシリーズにしても、ポケモンにしても。

ガンダムのアムロもエヴァンゲリオンの碇シンジも同じテーマで悩んでいますが。

“正義”と善悪って、簡単に結びつけられるものなの?
“正義”って、ひとつしかないものなの?

勝った方は 確実に“英雄”にはなるけれど。

ドロンボー一味やロケット団“赤い流星のシャア”に根強い人気があるのは、人は“英雄≠正義”だということを知っているからなのではないのかな…と。





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