投稿日08/24 15:46
「☆お〜たまじゃ〜くしに足が出て〜☆」
鈴木琴実
ちっとも勉強、宿題さえもしないで
朝帰りばかりの
チョー バカはっちゃけな高校2年生の夏休みを満喫した華の女子高生1号。
着れない洋服をリサイクルショップに売りに行きたいからと、私がアッシーをやらされて。
結局売れる物は無く、全て寄付してきて。
そんなハッチャケ高校2年生との車中で
『宿題もやらないでさぁ〜。勉強しないと、こ〜んな大人になっちゃうんだぞ〜ぉ?』
と言ってみたらば。
「いーじゃん!充分じゃん、勉強しなくても“並”なら。“並”がいいっすよ〜。世の中9割が“並”なんだしぃ〜。」
『こんな“並”でいいのかぁ?勉強して、もっと楽しい人生にしたがいいんでなぃの?』
「バングラディッシュの子供達に洋服を送りたいと思う位の“並”な幸せが丁度いいっすょ〜。だって1割の“上”になったって、バングラディッシュに寄付するどころか、明日の株価とか、今度はどこの土地を買うか、どの馬を買うか、しか考えないんだからさ〜。」
『そーだよなぁ。なぁんで“並”は{金持ちになってバングラディッシュを救いたい}とか思うのに、“上”になっちゃうと私腹を肥やす事だけになっちゃうんだろぅね〜』
「だからさぁ、バングラディッシュの痛みが分かる“並”が丁度いいんだよ〜」
『それでオッケーっすよ〜あはは〜』
「オッケーっすよ〜あはは〜」
…と、大笑いをする馬鹿親子。
トンビはどーしたって、鷹は産めないしね。カエルの子はカエルだしね。
でも…こぉんな親で、やっぱりごめんよぉ。
〆
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