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[1] 公認会計士、終了考査とは
By Ryou
10-06 21:28
公認会計士の試験を合格した後、実はさらに試験があることをご存知でしたでしょうか?
公認会計士になるために一定期間の実務補習をする必要があります。
講義の受講や考査と呼ばれる定期試験を受け、単位を取得していき、必要な単位数を取得した後に終了考査を受けることが出来るのです。
公認会計士になるための最後の砦ともいえますが、
この終了考査は公認会計士試験を合格した3年後の12月に受験すると言うことになります。実務補習所においての卒業試験といった感じです。
合格率は70%。そうですね、10人に3人は不合格となってしまいますので決してラクではないといえます。ですので、しっかり受験勉強と試験対策をして望まなくてはいけない立派な卒業試験です。
しかしながら、長き公認会計士への道もこの終了考査をクリアすれば、ついにゴールが見えてくるのです。
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