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ネット詩集「no name24」についての詳細

◆「no name 24」、落合朱美さんの御厚意により「ポエトリーカフェ武甲書店」に常備。
〒368-0042
埼玉県秩父市東町21-1
tel･fax 0494-24-2813
その他、吉田群青さんの勤務なさっておられる書店からローカルなフリスペや学校の保健室まで、ゲリラ的に置かれている模様です。
期せずして、詩との出会いを願いつつ。

◆「no name 24」、主な寄贈先等追記

大朗読(岡山)
北九州市立大学北方キャンパス
紀伊国屋書店　福岡本店
紀伊国屋書店　岡山クレド店
産経新聞社
山陽新聞社
総合病院(福岡)
ノートルダム清心女子大学図書館
日本赤十字病院(広島、岡山)
その他、未詳(連絡待ちの状態です)
3月8日追記
5月10日追記

◆発送作業、遅れております。予約分、現況あと80部程度が未発送です。
「まだ届かないよ」の方々、今暫くお待ちくださいませ。
5月10日追記


◆掲載作品および作者名一覧
　
「白日」室生遥子
「窓際の白い花が一刻も早く枯れますように！」中村かほり
「無題」ネージュ
「Air」藤井柚子
「フォークロワ」立花夜半
「名前がつけられない海」三角みづ紀
「スノウベル」小川つつじ
「てんの桜／ちの子宮」葛西佑也
「星の名前」南翼
「かえらぬもの」高木純子
「散る花と雪の季節」今田コボ
「冬の夜　雨にみた夢」黒田みぎ
「彼女からの報告」七月
「ウニカウル」フユキヱリカ
「水色」水在らあらあ
「堆積」今唯ケンタロウ
「ちくたく」かみいとうほ
「心臓」鈴木賢一
「九月童話」紅魚
「骨」佐藤章子
「逃亡」溺
「「叛く」とそこには記して欲しい」白檀
「左舷調律者」中村めひて
「空が逃げていく」三角みづ紀

表紙イラスト　平山美也子
裏表紙マンガ　タジロギ
本文中イラスト　杉原桂子ほか匿名希望


ありがとうございました！

表紙込み100ページ
A5判オフセット印刷
無料配布(送料等は未詳24が負担します)
読んでみたい方、配布に御協力くださる方は、御希望部数と送付先を明記して御連絡くださいませ。
(未だ予約や謹呈分を梱包・発送作業中である為、新規受付の発送には1ヶ月程度かかる見通しです。その旨、御了承のうえ、御連絡を)


諸事情により、もはや再び同じ顔触れでの詩集制作は叶わぬ事となり、掲載者の方々からも「幻の詩集ですね」、「これはプレミアが付くでしょ」などの声もありますが、どうですかね、
よく判りません、そこのところは。
でも良い詩が揃ってますよ、ね？
匿名の方も、吉田群青さん、熊谷里美さん、ｻﾖﾅﾗさん、及川三貴さんを始め、作風から作者を推測する楽しみもあります。
(誰が誰であるかを特定する御質問にはお答え出来ません)


なお、室生遥子さん、中村かほりさん、ネージュさん、藤井柚子さんの各作品は、素人さんによる最終選考で満票を獲得しております事、申し添えさせていただきます。


その発端と経緯は此方（過去ログ）
http://e.z-z.jp/?savoir
(野暮な事も書いてます、スイマセン)

◆御詫びと訂正(重要)
ネット詩集「no name 24」の本文87ページ、
白檀さんの詩「「叛く」とそこには記して欲しい」に、最後の二行が抜け落ちている事が判明致しました。

俺の
埋葬の後に

この二行がラストに付きます。
執拗な校正を繰り返しておきながら、御寄稿いただいたテキストのトレースを間違えるなど、あってはならない事です。
訂正して御詫び申し上げますと共に、寛容な処置を御選択くださった白檀さんに深く感謝致します。
今回の不手際は、編集の責任者たる私、ピクルスに全ての非があります。
白檀さん、また、関係各位様に対して、衷心より陳謝致します。
申し訳ありませんでした！
また、今後、再びこのような事態の無いよう、未詳24オフライン・スタッフ一同、皆様からいただいた御作品の編集・校正に対し、より一層、注意深く、且つ、真摯に取り組む所存です。
以上、伏しつつ、申し上げる次第です。

2008年2月23日01時
ピクルス拝





(表紙画像は下記をクリックしてね)
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