04/13 23:56

「理屈屋」
虹路

頭に「屁」をつければより近いかもしれない。
どうもこんばんは、虹路です。


今回は『友達』を語りたいと思います。

知り合いから友達、友達から親友。
例えば、このように変わっていくのだとしたらどうやって区別していくのか?

付き合いの長さかもしれないし、馬が合うかどうかかもしれない。何でも話し合える、裏切らない、嘘をつかない。
こうやって決めていくのなら、友達、親友と近しい仲になるにつれ厳しい制限が増える。

それでもいいのかもしれないけど、縛られすぎは居心地が悪い。

それで、私にとっちゃこの「居心地」というのが最重要事項なんです。
どんなに趣味が合っても疲れるのは嫌だし、嘘つかないってのも正直無理だろうし。

そんなわけで、私の友達の定義は居心地の良さ、沈黙の安心を与えてくれる(与えあう)人たちです。

あまりハシャぐタイプではない私にとって、沈黙の中に安心感があるのはとても大事なことなのです。
嘘や裏切りは、さほど気にしてません。受け取る側によって大分変わってくるものだと思うからです。
嘘だと思う人と、嘘だと受け取らない人がいるように。

頭の造りから、爪先まで全く違う人間がお互い居心地いい空間作るってなかなか無いと思うんだ。

たかだか20年弱しか生きてない若輩者の声でしかないけど。

だけど、私はその空間の中にしか友達はいないと思うし、今現在もそう。
多分、これからもそうなるだろう。


スゴく自分の中身に向かっていく内容になっちゃった。もう少し外側向く予定だったんだけどな。

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