05/01 15:51
｢再投稿 ②｣
虹路
→続き→
それで、ずっと平等や差別とか言ってきましたが、否定してるわけではなく。
なくなればいい、と思う差別ももちろんある。それは私が体験したこともあるし、テレビや伝え聞きで知ったこともある。そんな差を埋めようとするのはすごくいいものだと思うし、そうして動いている人は偽善だと言われようと素敵だと思うし、尊敬だってしたいくらいだ。
それで
あっていい。なければつまらない。
そんな風に思う差別がこれ。
「尊敬」「憧れ」
見下すだけが差別ではなく、見上げることも差別だと思うんです。
どっちにしろ、同じフィールドで見ていない。という点では共通だし。
だから、「平等な世界」というのは人間としている以上ないだろうな。と、あれからまた考えていました。
不愉快な不平等だけ見て、歪みや醜さを感じるのは当然かもしれないけど、私は憧れや尊敬のような差別もあるのでこの世界が好きです。
まだ世の中を知らないから言えるんだ。と言われればその通りかもしれません。
ただ、今の時点でそう思ったのはこういうことで、それをそのまま書いてみました。
語彙力不足で似た表現が多くなってしまいましたが。
きっかけがあれば、1年後か、10年後かいつか変わる思考かもしれません。
それでもこれが現段階の私の思考のまとめです。
読んでしまった方には、この考え方のヤツもいるんだ。程度に読んでもらえればな、と。
それではこの辺で。
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