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[1]アルシオーネSVX走行不能
 By 山本五十六
2007/08/29(水) 11:00
車名:アルシオーネSVX
年式or型式:平成7年式
総走行距離:50.000〜100.000km
 お力をお借りしたいのですが！
実は私のアルシオーネSVXがエンジンかけPからD、もしくはRにしても動きません。これはアルシオーネSVXの有名な持病なのでしょうか？何故このような事が…(T_T)ちなみに修理は可能ですか？またどのくらいの出費に…(>_<)
やはりATFクーラーをつけないと駄目でしょうか？
よろしくお願いします。
W42S
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[6] By Yajima Tecnica Inc.
2007/09/01(土) 12:13
ATFにつきましてですが、純正と同等品であれば問題無く使用可能です。

SVX生産時にスバルは｢ECVT｣を生産しており、指定も｢ECVTフルード(現在はiCVTフルード)｣となっていますが、同等の製品ならば大丈夫です。

スバルのオートマチックトランスミッションは、ジャトコから部品を購入して自社で組み立てる｢(社)内製｣なので、他メーカーと比較すると調整値が若干異なり、使用するフルードも差異があります。

添加剤使用の件ですが、私見ではあまりオススメしません。
２年ないしは２万キロ走行のどちらか先に該当する時期で、コマメな交換をする事により、カバー出来ると思います。

しかし嗜好が含まれる場合には、コマメな交換と併用してもいいと思います。
P903iTV
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[5] By 山本五十六
2007/09/01(土) 10:49
車名:アルシオーネSVX
年式or型式:平成七年式
総走行距離:50.000〜100.000km
 その節はありがとうございました。結局、現品修理にすることになりました。
またまた、質問なんですが修理から帰ってきたあとのアルシオーネSVXのいたわりかたなんですけど、ATFは純正がいいんでしょうか？ゼロスポーツ製かワコーズを入れようかと考えてるんですが…。もしくは純正入れて、ワコーズのスキルAT添加剤を入れようかなと。atfオイルクーラーは先述の通り、余り意味なさそうなのでATFに気を使いたいと思います。どうか、ご指南をm(__)m
W42S
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[4] By Yajima Tecnica Inc.
2007/08/29(水) 13:28
工賃を取らないのであれば、もっと安く修理は出来ますね。

さて、一番安く修理する方法ですが、中古ミッションに交換するのが一番安いのですが、中古そのものも少なく、いつ壊れるか判らない、所謂｢安かろう、悪かろう｣なので、決してオススメは出来ません。

三者択一と申しましたが、大半の答えは決まっていまして、｢現品修理｣になってしまいます。

リビルトの在庫も殆んど無く、あまりにも需要があるので、間に合わないのも現状です。

少なくとも、１ヶ月位は入院になろう修理なので、時間的にも金銭的にも余裕が必要になります。

また、現品修理となりますと、通常交換する部品に加えて異常である部品の数に応じて金額も異なりますので、現品修理の額は一定ではありませんので、ご承知おきを…。
P903iTV
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[3] By 山本五十六
2007/08/29(水) 13:14
車名:アルシオーネSVX
年式or型式:H7年式
総走行距離:50.000〜100.000km
 貴重なアドバイスありがとうございます。現車は車屋の敷地で死んでます。私自身も乗ってみましたが、確か1、2、3のギアチェンしても動かなかった気がします。
修理代60万位ですか…。私の経済状況ではとても(+_+)一番安く済む修理方法はどれでしょう？一応、車屋さんは工賃は取らないと言って下さるんで…。 しかし、何故こんなにATは壊れ易いのでしょうか？MTがあればどんなによかった事か…。手放すか再生するから運命の別れ道です。
もっとも個人的にはいつまでも乗るつもりですが。また、AT壊れる運命を辿るのだろうか(´・ω・｀)
W42S
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[2] By Yajima Tecnica Inc.
2007/08/29(水) 12:09
はじめまして。

DやRに入れても、走行しない…とのことですが、他のレンジでも走行しませんか？

SVXのトラブルとして多く知られている｢ミッショントラブル｣ですが、実は多岐に渡り、様々な症状の事例が報告されています。

山本さんの症状の事例もあり、その可能性は十分にあります。

修理は可能ですが、基本的にリビルトミッション(中古ミッションをオーバーホールしたモノ)に交換ないしは、中古ミッションに交換、ミッションの現品修理(ミッションをオーバーホール依頼する)の三者択一になります。

いずれにせよ、工賃込みで60万円前後の修理費用になりますので、今後の計画を検討してみては如何でしょうか？

ちなみに、ミッションのオイルクーラーですが、有効な手段では有りますが、思う程の効果は少ないと判断出来ます。
一年、２万キロ走行毎にATF交換も併用で、能力を発揮すると思います。
P903iTV
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