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[296] ジョン・ドゥ
01/08 00:56
§2019年観賞作品§

雪の華>>301

アクアマン>>300

サスペリア>>299

シュガー・ラッシュ:オンライン>>298

ドラゴンボール超ブロリー>>297

今年は映画館に行けるかな(´TωT`)

_ [295] ジョン・ドゥ
03/15 23:08
去年の冬、きみと別れ

2018年3月14日

監督

瀧本智行

原作

中村文則

出演者

岩田剛典
山本美月
斎藤工
浅見れいな
北村一輝

主題歌

m-flo「never」

内容

ルポライターの耶雲恭介は盲目の女性が巻き込まれた不可解な焼死事件と容疑者として疑われつつも無罪放免となった写真家の木原坂雄大の謎に迫るべく独自に調査に乗り出す。

果たして木原坂は全盲の女性を焼き殺したのか耶雲が辿り着く真相とは!?

感想

芥川賞作家の中村文則の小説を「EXILE」や「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーにして「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」等で俳優としても頭角を伸ばす岩田剛典主演で実写映画化。

監督は「犯人に告ぐ」や「グラスホッパー」の瀧本智行で脇を固めるのは「貞子vs伽椰子」の山本美月、「吸血少女対少女フランケン」の斎藤工、「怪談新耳袋 劇場版 「重いッ!」」の北村一輝。

付き合い程度で観に行ったので期待もせずに全く予備知識無く観ましたが斎藤工さんや北村一輝さん等の好きな俳優が出演していたしジャンルがサスペンスだったので飽きずに最後まで楽しめました。

大筋の展開は早い段階で容易に想像が出来てしまい先の展開が気になると言うか自分の予想が当たっているか答え合わせする様な感じで見ていました。

個人的に予想外だったのは在る人物の殺害方法で殺害されていたのは当然ですが手間暇をかけていたんだなってしみじみと思いました。

あと伏線が丁寧に貼られていたので予想し易い反面で違和感を覚えなかっです。

あと岩ちゃんこと岩田剛典さんが想像より演技力があったのも予想外で後少し余裕を持って演技をすれば自然な演技になり更に演技力がアップしたと思います。

今年初の映画館で観た映画が邦画なのも予想外だったなー。

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_ [294] 管理人
12/31 17:08
§2018年観賞作品§

>>295 去年の冬、きみと別れ

今年は去年より観られたらいいなぁ(泣)


_ [293] 管理人
12/31 16:58
パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

2017/7/25

監督

ヨアヒム・ローニング

製作

ジェリー・ブラッカイマー

出演

ジョニー・デップ
ハビエル・バルデム
ブレントン・スウェイツ
カヤ・スコデラリオ
ケヴィン・マクナリー
ジェフリー・ラッシュ

内容
選ばれし九人の伝説の海賊の一人であるジャック・スパロウは今やツキに見放され一文無しの上に仲間に見限られて安酒を手に入れる為にブードゥー教の予言者ティア・ダルマから受け取った魔法のコンパスを手放してしまう…。

そして魔法のコンパスを手放した為に若き日のジャックに倒され生ける屍と化したサイレントメアリー号の艦長で海の処刑人と呼ばれるアルマンド・サラザールとスペイン海兵の屍達が魔の三角水域から解き放たれて様としていた…。

感想
本作はディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」をモチーフに描かれたジョニー・デップ主演の「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第五作目です。

原題は「デッド・メン・テル・ノー・テイルズ」は「死人に口なし」という意味で「カリブの海賊」の有名なフレーズ。

監督は同郷のエスペン・サンドベリとコンビで監督し2012年の映画『コン・ティキ』が第85回アカデミー賞など受賞した ヨアヒム・ローニング。

主演はシリーズ通して主人公を演じるジョニー・デップを始めシリーズの主要キャストに加えて「マレフィセント」等のブレントン・スウェイツや「コラテラル」等のハビエル・バルデム等。

物語はシリーズの集大成か完結編と言える内容でシリーズを通して観て来たファンは納得と言うか嬉しい展開かな?

シリーズ通して活躍するキャラクターの過去や切ない結末は衝撃的で目頭が熱くなりました。

本作に加えて続編の制作も予定されているので呪いから解放され正常になった世界に何が起こるのが気になる所です。
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_ [292] 管理人
12/31 16:56
銀魂

2017/7/21

監督

福田雄一

脚本

福田雄一

原作

空知英秋

「銀魂」

出演

小栗旬
菅田将暉
橋本環奈
柳楽優弥
吉沢亮
早見あかり
安田顕
ムロツヨシ
長澤まさみ
岡田将生
山田孝之
佐藤二朗
菜々緒
新井浩文
中村勘九郎
堂本剛

内容
地球は天人と呼ばれる宇宙人の襲来を受け地球人と天人との間に十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発する。

しかし天人の強大な力の前に弱腰になった江戸幕府は天人の侵略を受け入れ開国してし幕府は天人による傀儡政権となり天人達が我が物顔で江戸の街を闊歩するようになった。

そして天人の襲来から二十年が過ぎる。

江戸新宿歌舞伎町で万事屋銀ちゃんを経営する坂田銀時にエリザベスから桂の捜索依頼が舞い込む。

銀時は助手の新八と神楽にエリザベスの依頼を任すと自身は村田鉄矢と鉄子の兄妹の依頼である盗まれた名刀・紅桜の捜索に乗り出す。

感想
週刊少年ジャンプで好評連載中の空知英秋のSF人情なんちゃって時代劇コメディー「銀魂」をテレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや映画「HK変態仮面」等の福田雄一が実写映画化。

主演は「ルパン三世」や「信長協奏曲」の小栗旬と「仮面ライダーダブル」や「帝一の國」の菅田将暉と「セーラー服と機関銃」や「警視庁いきもの係」の橋本環奈など豪華俳優に加えて福田雄一さんの作品では馴染みの山田孝之やムロツヨシや佐藤二朗。

昨今の漫画やアニメの実写化作品としては完成度は高く原作となる「銀魂」と福田雄一監督の作風が上手く噛み合っています。

取り敢えず「銀魂」か「勇者ヨシヒコ」のどちらかが好きなら楽しめるんじゃないかなって思います。

キャラクターの再現度は概ね良好では無いかと思いますが個人的には主人公の坂田銀時を演じる小栗旬は小栗旬にしか見えずムロツヨシと佐藤二朗は悪ノリし過ぎな様な印象を受けました。

その点を含めても最初から最後まで飽きずに楽しめる作品じゃないかと思います!
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