08/20 17:17

「部屋とYシャツと鈴と照明と」
ユユユんユ

やっほー!
久しぶりだけどみんな元気かなー?
ヒャハ☆




ユユユんユです。
出だしのテンション間違えました申し訳ない。



■1200円の本を読むために2300円の照明を購入する



昨晩は珍しく読書に没頭し、いつの間にか朝を迎えた。

普段は漫画ばかり読んでいる私としては、
一冊の本を読みきるという、久しぶりの心地よい余韻に浸る。

唐辺葉介の「ドッペルゲンガーの恋人」という本で、
興味がありましたら是非、と言いたいところだが、
同作者の「PSYCHE」の方が自分好みだった。

まあ、昨晩は寝そべって
そのドッペルゲンガーを読もうとしたら、
蛍光灯とソファーの位置関係が悪く、どうにも影になり読みにくい。
これは枕元(?)に照明が必要だぞと、
私は夜は遅くに24時間営業のスーパーにて
2300円でスタンドライトを御購入したのだ。

ちなみに元値約8000の七割引き。
なかなかの捨て値である。


2300円君のおかげでそこそこ快適に読書を楽しめた。


「これからも宜しくな」

なんて、今更の御挨拶をしてみたり。



夏だというのに雨で肌寒い部屋に、


その白熱電球だけが熱かった。



(了)

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