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【NO.267】
2009年02月22日22時22分
【題名】 3/29
from のん(PC)



予定入ってなかった。
来月も楽しみ〜!




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【NO.266】
2009年02月22日22時10分
【題名】 ちなみに・・・
from ひょろすこ!


来月のフォルクローレ教室は、3月29日(日)10:00から1時間おきにケーナ・チャランゴ・ギター・サンポーニャです。

参加ご希望の方はここに書き込みして頂ければ詳細をご連絡いたします。直接裾野の居酒屋『一心』さんにご連絡されてもいいと思います。(連絡先書いても良いかどうか許可もらってないので、ここには書きません^^;)

よろしくなのです^^




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【NO.265】
2009年02月22日22時05分
【題名】 フォルクローレ教室!
from ひょろすこ!


今月も行って参りました!
裾野市の一心さんで行われた岡田浩安さんのフォルクローレ教室!
ケーナもチャランゴも素晴らしい内容でした!
早くも課題曲を与えられ(全科目共通なので、完成すればすぐに合奏ができちゃいます!!!)、皆さん張り切って練習しました!
いやぁ、やはりキチンと演奏するのは難しいですねぇ〜。
いろいろと細かいことまで指導していただき、なるほど〜!なのであります!!!

この伝言板をご覧の方、ご参加されませんか?
まったく楽器をやったことない方でも全然問題ありません。ハッキリ言って、必ず上達します!
これでこの受講料は破格の金額です!(具体的にいくらかは、いろいろ問題があるとマズイので書きませんが。・・・というか前に書いてしまってあるので、さかのぼって読んでいただければ分かりますけどw)

参加者大募集ですよ!夏前には何曲か合奏できるイキオイです。今がチャァァァァンスですぜ^^




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【NO.264】
2009年02月20日18時51分
【題名】 サンポーニャの倍音について
from 日風水


倍音サンポーニャについて、補足いたします。
主旋律の低音に対して、様々な倍音が発生しますが、試しに演奏しているのは、5度上の倍音です。それ以上の倍音もでますが、高すぎて、主旋律とうまく、ハモりません。試しに、ピアノと合奏したところ、全然合いません。つまり、倍音サンポーニャは独奏に向いていると思います。もっと低音部の管が欲しいのですが、塩ビの管で試したところ、きれいな倍音は出ませんでした。やはり、ソンゴ材のように、薄くって、振るえないとダメみたいです。

純正律と平均律は、よほどのいい耳をしていないと聞き分けることはできないようです。私もサッパリ聞き分けられませんが、相当耳の良いピアニストの妻に言わせると、やはりあまり分からないといっています。しかし、人間の体自体が、純正律と平均律を本能的に聞き分けられるようです。ちなみに、倍音サンポーニャで試演奏してみた「朧月夜」をずっと聞き流していたら、超不眠症の私ですら、多少眠くなったところをみると、やはり純正律の波動が体にいい影響を与えるのだ感じました。
もっとうまく鳴るようになったら、また投稿いたします。




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【NO.263】
2009年02月19日11時28分
【題名】 ども^^
from ひょろすこ!


日風水さん、こんにちは^^

またもや他の追随を許さない研究をされていますね。
素晴らしい^^

ホーミー唱法を取り入れるとは・・・なかなか面白い発想ですね。

ただサンポーニャの一つの管から純正律である倍音が出て気持ちよいのは頷けますが、コンテスタードでやる場合は音が重なりますよね。
また、合奏する場合弦楽器のコードの上で演奏するわけなのですが、弦楽器はもちろん、基本的にはサンポーニャも平均律でチューニングされているわけですから、そこのところはどうなのでしょうか?

まぁ僕みたいに耳が悪いと、純正律も平均律も区別つきませんがw
ウチのシンセでは純正律・平均律を含めて数種類の調律設定が可能なのですが、実際それらを聴き比べてもまったく違いがわかりませんでした。
こういうのを聴き分けられる方ってスゴイですよね〜。
僕も少しだけサンポーニャを吹きますが、課題曲を演奏する練習で手一杯で、日風水さんのように新たな可能性を発見する研究など到底できません。
これからも頑張って下さいませ^^




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【NO.262】
2009年02月19日10時26分
【題名】 倍音サンポーニャ
from 日風水


 モンゴル民謡の歌い方に、ホーミーという独特な歌唱法があります。口の中を舌で二分割にし、一人で二つ以上の倍音を発生する方法です。

 ご存知のように、サンポーニャの低音部も吹き方によっては様々な倍音、反転音が出て複雑な音が発生します。一本の筒で低音と高音の倍音を発生させながら、自由自在に吹けたら、またサンポーニャの新たな世界が創造出来るのではないかと思います。ただ今、モンゴルのホーミー風の発生方法のサンポーニャの吹き方を研究しています。次の歌は、その第一作目です。 link:www.yamato-uta.com
link:www.yamato-uta.com
 まだはっきりと、低音と高音が出ていませんが、吹き方によっては、顕著に出ます。
 
 インターネットで「倍音」というキーワードで検索すると、いろんな人々が演奏しているようです。倍音による和音は純正律となり、とても気持ち良く響くため、倍音コンサートを聴いていると、自然と涙を流す人もあるそうです。
 また、純正律によるモーツァルトの音楽を聴いていると、痴呆状態が改善されたり、鬱病が癒されたりする場合もあるそうです。
 生命現象の根源は分子間の波動で成り立っているので、自然の純正律や倍音が、きっと人間の生理に働きかけて、医療効果・健康増進効果が発揮されるのだと思います。そういえば、古代ギリシャの時代では、病人にはまず音楽が処方されたとか。つまり、音楽は薬だったそうです。
 
 倍音風サンポーニャによるフォルクローレで、不景気な世の中が元気になればなあと、目下、練習しています。




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【NO.261】
2009年02月11日23時18分
【題名】 草葺の家
from ひょろすこ!


いやぁ・・・

youtube見ていたらとうとう発見しました!
僕より上手く草葺の家を弾いているチャランゴ奏者を!

link:www.youtube.com

やっぱりいるんですね〜^^

まぁ正確に言いますと、ミルカミルカ以外で草葺の家を演奏しているグルーポを初めて見たんです。僕のチャランゴは誰よりも下手ですから、他に演奏している方はすべて僕より上手なわけなのですがwww

京都フォルクローレフェスティバルは熱いですね〜。
静岡でもこのような企画が育てば良いですね^^
大久保も頑張っているのですが、出演者数とか演奏時間ではもう一息かな。なかなか難しいのでしょうね。




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【NO.260】
2009年01月31日22時33分
【題名】 フォルクローレ教室!
from ひょろすこ!


本日、裾野で第一回目の岡田浩安さんによるフォルクローレ教室が開催されました。
教室は
 @ケーナ
 Aチャランゴ
 Bギター
 Cサンポーニャ・ボンボ
に分かれており、僕はケーナとチャランゴを受講いたしました。

これから基本的に毎月最終日曜日の10:00から1時間ずつの授業で行われるようです。
受講料も格安ですし非常にいいですよ!皆さんもいかがでしょうか?初心者から基礎をバッチリ教えてもらえます。
ちなみに今日はケーナがまったく初めてと言う方がいらっしゃいましたが、ものの数分でしっかりした音が出せるようになりました。
いやぁビックリです^^;

ケーナもチャランゴも、基礎から明快に教えて下さり、本当に目からウロコ状態です。
また、教室に通う利点は、家に帰っても練習する意欲が出ることにありますよね。これからも頑張っちゃいますぜ!

なんつっても日本のトッププロのあの岡田さんと1m以内でほぼマンツーマンに近い状態で教えてもらえるのですから、こりゃぁもう最高です。まったく人柄もいいですし、楽しい時間を過ごさせて頂きました^^
岡田さんが席をはずした隙に、岡田さんのケーナとサンポーニャをペロペロなめちゃったしw
・・・ウソですけどねw

チャランゴもホメてもらっちゃっいました!とてもうれしいなぁ^^
『この、チャランゴ、オロスコですよね。いやぁオロスコらしいいい音が出ますよね^^』

・・・まぁいつの日かチャランゴの腕をホメていただけるようにしようじゃないですかw

『ところでひょろすこ!さんは、ミルカミルカでどの楽器を担当しているんですか?・・・え???チャランゴなのぉ???』

まぁ、初回ですからこの程度でいいんです(TT)
次から頑張るぞ!

どなたか一緒に頑張ろう!と言う方いらっしゃいませんか?ご連絡をお待ちしております!




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【NO.259】
2009年01月26日20時53分
【題名】 のほほ〜^^
from ひょろすこ!


先日、息子と闘いごっこをしている時の話である。
たまたま息子のキックが私の頭に当たった。
狙ったわけでもなく偶然であったのだが、幼児のキックなのでたいして痛くもないし、ダメージはほとんどなかった。
しかし、その時に妻が言った言葉が私に大きなダメージを与えた。

『ほらほら、頭を蹴ったり叩いたりしちゃダメでしょう!お友達の頭はもちろん、たとえ猫や犬やパパであっても!』

・・・たとえ猫や犬・・・これはいいとしても、そのあとにくるべき言葉は『ましてやパパ』であろう。

日々こんな扱いをされている私が、今朝がた夢をみた。
今年に入って10本の指に入るような夫婦大喧嘩をした上に妻が家を出ていく夢である。なんとも嫌な夢であった。

この夢の気分の悪いところは、一部が現実であり一部が夢であることである。

すべてが夢であるならば『やれやれ・・・』で済む。
すべてが現実であるならば『あらあら・・』で良い。
問題は、大ゲンカしたことが現実であり、妻が出て行くことだけが夢であったことにある。
・・・なんともやりきれない人生ではないか・・・。

こうしてウツ病はさらに重篤な状態になっていくのである。

と、思いつつ伝言板を開いてみると、おお!オカリナね〜さんからの告知じゃぁありませんかぁ!
医師からの告知はご遠慮願いたいのですが、オカリナね〜さんからの告知は大歓迎です!

ども!ご無沙汰しております!!!

と、挨拶をしておきまして、いやぁ、ライブ情報はしっかり知っておりましたよ^^
相変わらずご活躍の由、祝着に存じます!
どちらも楽しそうなライブですね!まだ先のことなのでわかりませんが、できれば拝聴したいと思っております!
皆さんもぜひどうぞ!オカリナね〜さんの演奏最高です!栗山さんのドラムもいいですぜ!(おっしゃるようにドラムロールしか聴いてませんがw)

頑張ってください!


と言うことで、夫婦仲の良いひょろすこ!でしたw




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【NO.258】
2009年01月26日00時37分
【題名】 ミルカのみなさまお元気ですか?
from オカリナねーさん


ミルカの皆様、ご無沙汰しております。
FOMAL HAUT、オカリナ吹きの古庄でございます。
初カキコなのに告知で大変申し訳ないのですが、
今日は3月と4月のライブのお知らせをさせてください。
◆3月7日(土)@富士市厚原 「EN」(じんちゃんのお店)で、
FOMAL HAUTの単独ライブをやります。時間は20時30分スタートで2ステージ。
チャージは\1,000でございます。(ゲストに
spaghetti嬢など)


そしてそして・・・
◆4月18日(土)@富士市浅間上町(富士インターのすぐ近く)「BEN」にて
山下“topo”洋平トリオとFOMAL HAUTのジョイントライブがあります。
時間は13:00スタート(15:00まで)チケット\2,000
「BEN」は80人以上入る広いライブCAFEです。グランドピアノあり。

山下“topo”洋平さんは、19歳からグルーポカンタティでケーナを吹いていた方です。
1976年生まれ。 フォルクローレを下地に、
現在はピアノ&パーカッションとともにジャズからポップス系をこなし、
オリジナル曲も多数あって、昨年CDもリリース。
素晴らしいケーナ吹きだと思います。

山下トリオでパーカッションを担当している栗山氏は、
むかし私と同じバンドにおりまして、
なんと下山さんとも因幡晃さんのサポートミュージシャンとして
一緒に仕事をしていたこともある、という縁のある方で、
(あ、思い出した。猫祭りでひょろすこ!さんがドラムロールを聴いた、あの方です。)
現在もいろいろなアーティストのサポートミュージシャンとして活躍しています。
今回は山下トリオとして来て頂くついでに、
FOMAL HAUTにも参加して頂くことになっています。
どんなライブになっていくのか、今からドキドキです。
山下トリオの演奏をぜひたくさんの方に聴いて頂きたく、
もちろん私も頑張りますので、
ミルカのみなさま、お時間ありましたらぜひ!ぜひぜひっ!いらしてください。
詳細(BENの場所など)はまた追ってお知らせいたします。
私のHPもチェックしていただくと嬉しいです。

暖かくなったらまたぜひ楽園でご一緒しましょう。
楽しみにしております〜。

長々すみません。おじゃまいたしました〜。ぺこり。




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【NO.257】
2009年01月20日18時42分
【題名】 練習
from のん


8時前につきます




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【NO.256】
2009年01月20日12時09分
【題名】 いろいろ
from のん(PC)


きょうの練習・岡田さんのスクール共に参加予定です。
きょうはこれから横浜のため、19時は間に合わないかも。
でも、なんとか途中からでも参加するつもりです。

岡田さんにmixiで一心の連絡先を聞いて電話してみましたが、
木曜ぐらいまで、研修でいないと留守電が言っていました。
ま、詳細はわかりませんが、とにかく参加するつもりです。





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【NO.255】
2009年01月20日08時02分
【題名】 練習!
from ひょろすこ!


ところで今日は練習日ですよね。
皆さん、ご都合はいかがでしょうか?

張り切っていきましょう!




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【NO.254】
2009年01月20日08時01分
【題名】 キャベツクラブ
from ひょろすこ!


先日、先方の奥さんと話をしました。
他に希望者がいるのなら是非いらして下さいとのことでしたよ。

考えてみれば3,500円(2講座なら5,000円)お支払いすればトッププロからの指導を受けられるというのは、とてもリーズナブルですよね。
楽しみです^^




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【NO.252】
2009年01月11日13時32分
【題名】 キャベツ
from のん


私は申込みしてないのでわかりません。でも行きたいですね。連絡先わかりますか?




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【NO.251】
2009年01月11日13時14分
【題名】 キャベツクラブ
from ひょろすこ!


いよいよ今年から裾野にて、サンポーニャ奏者の岡田浩安さんによる各種教室が始まるようですね。
第一回目は1月31日。チャランゴ教室は11時から1時間のようです。他のケーナとかサンポーニャ、ギターは何時からなのでしょうか・・・。
詳細はわかりませんw

とにかく僕は参加してみようと思っております。
他に参加される方いらっしゃいますかねぇ???

のんさんはサンポーニャ教室かな?




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【NO.250】
2009年01月01日01時25分
【題名】 Happy new year
from ひょろすこ!


皆さん、明けましておめでとうございます!
今年もフォルクローレで楽しみましょう^^




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【NO.249】
2008年12月08日13時52分
【題名】 三(さん)ポーニャの響き
from 日風水


娘が、私にもサンポーニャを作ってくれと言うので、高音から低音まですべて吹ける三(さん)ポーニャを作ってやりました。チュリとマルタとサンカを購入し、それらを一つにまとめ、水平吹きができるように、歌口に切り込みをいれました。材質は、ソンゴ材よりも少し厚いキメ材を使用しました。吹いてみると、風の響きが感じられる音がしましたので、「千の風」を吹いてみました。演奏はまだ練習不足ですが、お聴き下さい。こちらです。link:www.yamato-uta.com これだと三オクターブ半出せます。そこで名づけて、三(さん)ポーニャとしました。ついでに、「浜辺の歌」も吹いてみました。こちらです。link:www.yamato-uta.com なお、半音は出にくい構造のため、半音は無視して演奏しています。




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【NO.248】
2008年12月02日03時56分
【題名】 こんばんは
from せー


来年3月の演奏会情報がまとまりました。

link:www.brassfrontier.net

こちらからご覧ください。
きっと皆さんも楽しめる選曲になっていると思います。是非いらしてください!

それから、仲見世での路上演奏も日程が決まりました。
12月13日の
11:30 からと、
14:30 からの2回公演です。

・・・お知らせばっかりですいません(^^ゞ




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【NO.247】
2008年11月28日20時26分
【題名】 さてさて・・・
from ひょろすこ!


日風水さん、いろいろ研究されていますね。素晴らしいです。
これからも頑張って独自の境地を開かれることをお祈り申し上げます。

さてさて・・・なんかやる気がでません。
普段から無気力怠惰なのですが、より一層磨きがかかってしまいました。

ばっぴょ〜ん^^




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【NO.246】
2008年11月20日11時25分
【題名】 尺八風ケーナの響き
from 日風水


ずいぶん寒くなってまいりましたが、皆様、練習に励まれていると思います。私は、まだ子育て中で、なかなか練習に参加できないので、インターネット上で参加させていただいております。本日は、前回の続きです。愛鷹コミュニティ祭りでは、ケーナには普通のケーナと、小さいチッケーナと、大きいデッケーナがあることを知りました。そこで本日は、シャッケーナのご紹介をします。尺八風ケーナを称して、シャッケーナと言います。伊豆にタケノコ堀に行った際、ちょうどケーナになりそんな竹が生えていたので、一本拝借し、尺八風にケーナを作ってみました。形と音色はこんなふうです。大きさは、普通のケーナと同じです。
link:www.yamato-uta.com
本場のケーナにくらべると、歌口部分の肉厚がうすいので、やわらかな、かぼそい音色がでます。尺八は五孔で、下のソがありませんが、このシャッケーナは、ちゃんと下のソが出るので、便利です。どうして日本の尺八には、下のソがないのか不思議です。演奏は「五木の子守唄」を前半は尺八風に、後半はケーナ風に吹いてみました。聴いてみてください。




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【NO.244】
2008年11月13日12時02分
【題名】 ケーナ風サンポーニャの響き
from 日風水


サンポーニャの歌口は、竹を輪切りにしたままですが、これをケーナと同じように切り込みを入れて作ってみました。すると音は、当然半音上がってしまいますが、いろいろな利点が生まれます。
利点1.顔に対して直角、即ち水平にして吹くことが出来ます。すると、各音階の筒がハッキリと見えるため、音をはずすことがなくなります。
利点2.各音階を滑らかに移行しながら吹くことができます。ピアノの演奏でいうところの、グリッサンド奏法が簡単にできます。
利点3.音が、ややケーナ風になります。ケーナのように音が良く出るようになります。
しかし、欠点もうまれます。
欠点1。メリ、カリ音ができなくなります。つまり、半音階ができません。
ケーナ風サンポーニャで試しに、荒城の月と「ともしび」を吹いてみました。演奏は稚拙ですが、お閑な時にでも、普通のサンポーニャの音と聴き比べてみてください。写真と演奏はこちらです。link:www.yamato-uta.com




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【NO.243】
2008年11月09日20時31分
【題名】 ケーナの好きな犬
from 日風水


茂助くん、こんにちは。ぼくは、ケーナの好きな犬です。ぼくの飼い主の日風水くんが、ケーナを吹くと、山の中で遊んでいても、オェーンと鳴いて、駆けつけるんだ。そして、日風水くんのケーナに合わせて、歌うんだ。それは見事な歌いっぷりだったよ。と過去形でいうのは、20年前のことなのでね。ぼくの歌を吹きこんだテープが今見当たらないので、紹介できなくって残念だけど、これがぼくの写真さ、みてくれたまえ。link:yamatouta.moo.jp
こんど、茂助君が散歩中、ぼくは天国から、吠えてみるから、一緒に歌おうぜ。

日風水の証言。今までいろいろな犬を飼ってみましたが、この柴犬とシェットランドの合いの子のデン助ほど、ケーナの好きな犬はいませんでした。山の中で放し飼いをしていましたが、私がケーナを吹くと、それに答えるかのように、どこにいても、吹っ飛んできて、足元で一緒に歌っていました。どうも高音の方が好きらしく、最高音で吹いてやると、しばしオオカミの遠吠えの吠えていました。一度それを録音したのですが、今見つからず残念です。この写真は、歌う前の姿です。こういう姿勢のまま、頭を上に挙げて、遠吠えしました。もう少し長生きしていたら、もっとうまくなっていたのですが、沼津に引っ越して来たら、古里の山が恋しくなったのか、一年足らずで亡くなりました。デン助という名前ですが、メス犬です。みなさんも、動物にケーナやサンポーニャを聞かせてみてください。きっと、一緒に歌いだすかも知れませんよ。宮澤賢治氏の童話「セロ弾きのゴーシュ」には、猫やら狸やら鳥がセロを聴きに来ますが、あれは実際に賢治氏が経験した事実を書いたのかも知れませんね。アンデスのフォルクローレの歴史的背景となっているタワンティンスーユの人々の生命観に関して、ワンカールは、こう述べています。「タワンティンスーユでは誰もが自分が創造主であるとか、植物、動物、土地、人間の主人であるとか感じたことはなかった。我々は、違った顔をした違った形態の生命なのである。」と。つまり、アンデスの民は、われわれ日本人の縄文時代のままの生命感のまま、つまり宇宙一切と共鳴しあって、生きていたのです。北アメリカのインディアンは、木々のことを「一本足の人間」と呼んでいたそうです。土地と自然からすっかり切り離されてしまった現代の日本人が、かつての縄文時代の豊かな宇宙的感性を取り戻すためには、「セロ弾きのゴーシュ」に出て来る動物たちにも聞かせるようにして、歌ったり、奏でたりすれば、きっと我々の内に眠っているDNAがめざめ、犬も鳥も一緒に歌いだすような音楽となるのではないかと思っています。デン助という犬の歌声を聴いたり、また、その時の犬の表情を想い浮かべたりしてみると、犬も人も、根源のところでは、同じ宇宙の根源から生まれてきた生命体であると思います。アンデスの民にとって、コンドルは単なる鳥ではなく、自分たちと一体となった宇宙的存在なのだなと、その歌からも伺われます。
なぜ、日本人の私たちが遠くはなれたアンデスの音楽に心惹かれるのか、その秘密は、われわれ日本人の縄文的感性とアンデスの民の感性とが、どこかで通じ合っているからなのではないでしょうか。




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【NO.242】
2008年11月09日11時28分
【題名】 サ−ちゃんこんにちは
from Ashitaka(PC)


ミルカミルカの演奏楽しくみてくれてありがとう。
おじさんはサ−ちゃんの家から山をのぼったほうにすんでいます。
ときどき犬の茂助(モスケ)をつれて、笛をふきながらサンポしています、みつけたら声をかけてくださいね。




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【NO.241】
2008年11月09日10時54分
【題名】 こんにちは^^
from ひょろすこ!


さやちゃん、こんにちは^^
いつもミルカミルカの演奏を聴いてくれてありがとう!
お歌とても上手ですね!素晴らしいです。

さやちゃんが大きくなったら一緒に演奏しようね!
それまでお父さんの言うことを良く聞いて、近くでミルカミルカの演奏があったら必ず聴きに来てね^^

おぢさんからのお願いだよ^^




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【NO.240】
2008年11月08日21時16分
【題名】 さやちゃんも、ミルカミルカにはいりたい
from 日風水


ミルカミルカのみなさん、はじめまして。私は、愛鷹コミュニティ祭りで、父と一緒に、ミルカミルカさんたちの演奏を聞かせていただいたものです。父は、日風水です。いつも家では、コンドルカンキのビデオを見て、私も今すぐ、ミルカミルカに入って、鈴のようなシャンシャン鳴るものをふったり、ボンゴを打ち鳴らしたり、踊ったり、歌ったりしたいです。そこで父にたのんで、この投稿をしてもらいました。私のあだ名はサーちゃんです。コンドルカンキも父と娘が一緒に演奏したり、歌ったりしてとても楽しそうなので、私も父と一緒にこんなふうに歌ってみました。お閑なときにでも、聴いてみてください。link:www.yamato-uta.com
ミルカミルカさんの演奏は、youtubuで毎日楽しく聴かせていただいております。いつか私も一緒に演奏させてくださいね。




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【NO.239】
2008年11月08日20時55分
【題名】 映像保存^^
from ひょろすこ!


皆さん、いろいろな形でyoutubeを楽しんでいると思います。
まぁニコニコ動画その他を見ている方もいるでしょうね。

これらの動画を保存したり、あるいはMP3に変換してMP3プレーヤーで手軽に楽しめたらうれしいですよね。

んでもって、探したらありましたよ^^
以前も同じようなソフトを紹介しましたが、今回の方がはるかに手軽で使いやすいです!
さぁ、明日からルス・デル・アンデを聴きながら出勤しましょう^^

(ダウンロードは自己責任でお願いしますね^^)

link:www.crav-ing.com




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【NO.238】
2008年11月03日21時39分
【題名】 ども^^
from ひょろすこ!


日風水さん^^

チャランゴはすべて木製でしたよ。
キルキンチョ製はマトラカがそうでした。

キルキンチョのチャランゴ、ぜひ修理してお使いになられるとよいと思いますよ^^

今度拝見させてくださいな^^




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【NO.237】
2008年11月03日21時37分
【題名】 youtube
from ひょろすこ!


さてさて
youtubeですが、結構良い画質なので再アップはやめました。
ということでURLをご紹介しましょうね^^

1.オルーロ
link:jp.youtube.com

2.コンドルは飛んで行く
link:jp.youtube.com

3.パハリージョ(小鳥)
link:jp.youtube.com

4.レーニョ・ベルデ(緑の大木)
link:jp.youtube.com

5.リャキ・ルナ(悲しい人)
link:jp.youtube.com

6.草葺の家
link:jp.youtube.com

7.故郷
link:jp.youtube.com

8.ミ・ラサ(我が種族)
link:jp.youtube.com

9.ネグリータ
link:jp.youtube.com

10.ラ・マリポーサ(蝶々)
link:jp.youtube.com

11.イミジタイ
link:jp.youtube.com

12.花祭り
link:jp.youtube.com

13.コンドルは飛んで行く(アンコール)
link:jp.youtube.com




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【NO.236】
2008年11月03日19時51分
【題名】 あるまじきアルマジロ
from 日風水


チャランゴのひょろすこさん、はじめまして。お便り、ありがとうございました。さっさく、youtubeで愛鷹コミュニティ祭りの動画を拝見させていただきました。文明の利器とは言え、一昨日の演奏がすぐに自宅で再現できるとは、すごいものですね。途中、聞き損った「花祭り」などもゆっくりと聞かせてもらいました。動画を見ていると、老若男女が「花祭り」の演奏に合わせて、手拍子を打っていて、いいもんですね。日本のお祭りも、もっとこのように音楽的になれば、もっともっと楽しいものになると思います。
会場でちらって見かけたと思ったのですが、確か木製のチャランゴのほかに、アルマジロ製のチャランゴがあったような気がしましたが、実は、私もアルマジロのチャランゴを持っています。と言っても、30年くらい前のもので、使わずに弦を張っておいたので、今は壊れていますが、そのうち直して、また使おうかと思っています。
また、すばらしい演奏を聴かせてください。ありがとうございました。




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