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By 八乙女雅
09-23 22:57
(無地の白Tシャツ、灰色のテーラードジャケット、ブルージーンズ、白スニーカー、急ぎ足で祭りのにぎわいが見える場所へとやってくると一番目立つ所に立っていてくれる恋人のおかげですぐに相手を見つけることができて、背伸びしているその姿に近寄り、彼にもらったリングが光る左手を軽く振って見せ)夕斗君、お待たせ。縁日、にぎわっているな。>入室
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By 春宮 夕斗
09-23 22:41
(無地の白Tシャツにノーカラーライダース、カラースキニー、スニーカー、腰にはデフォルメされたミイラのマスコットを下げて待ち合わせ相手が来る迄そわそわと祭の賑わいに惹かれ、はぐれてはいけないと気を取り直し一番目立つ入口付近に立つとその愛しい姿が見えないか、身長は標準であるものの人混みから少し背伸びしてみたり)〉入室
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By 松井 恋
09-22 22:03
昨日も食っただろ。もう帰るぞ、親父の弁当箱詰めなきゃなんねんだよ俺(買い与えた綿あめを手に取ると嬉々とした表情にて笑顔を返す弟が嬉しく、わしゃわしゃとその頭髪を掻き混ぜつつも口では尤もらしい事を言って。ふと漏れそうになった欠伸を噛み殺しては携帯にて時計を確認し、人ごみの中、弟にとはぐれないようにしっかり手を繋ぎながら家路へと就いて)>退室
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By 松井 恋
09-22 20:59
(白い無地のTシャツに黒地に白のラインが入ったジャージ、そして黒のシャワーサンダルというラフな格好。携帯と財布を詰めたポケットに両の手を収めては、人混みをのんびりと歩いて。視線の先、人混みを縫うように走る背中は自身の弟、適度に切り揃えられた指通りの良い黒髪とくりっとした大きな瞳と健康的な肌は、まさに世間一般の小学5年生に相応しく。その右手にぶら下げた袋には屋台で買った食べ物や射的で獲得した景品など。突如立ち止まり振り返った無邪気な笑顔はこれこれ、とどこかを指さしていて。そこに視線を移せば認めたのは綿あめで。小学生とは思えぬ食欲は松井家の血なのか、小さく溜息を吐けば弟に続いてその露店の前で財布を取り出して)>入室
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By 堀口眞澄
09-21 05:58
子犬っぽく見えて可愛いってことだよ。そりゃ年上だからねー。(10歳くらい年の離れていた相手にわざとらしく偉ぶって胸を張ってみせながら用の済んだ財布を戻し)りんご飴って切り分けて食べるのが食べやすい方法なんだって。でも伊集院くんなら丸ままでもペロッと食べちゃいそうだね。うん、実は甘い物あんまり得意じゃなくて、伊集院くんも苦手だったらどうしようって心配だったから貰ってくれて良かったよ。(りんご飴に熱のこもった視線を注ぐ横顔を見遣れば無意識に口元は小さく笑みを浮かべていて。口腔内に広がる飴の甘みと葡萄の香りは甘味があまり好みではない身にとっては1粒だけでも十分すぎるくらいであり、相手が受け入れてくれたことに安堵していて)お祭りはまだやってるからまた来たら良いよ。途中まで一緒に帰ろ。(声を掛けた頃の所在無さげな様子とは打って変わって生き生きとした表情は微笑ましく、名残惜しさを感じているであろう背中を摩るように軽く数回叩いて慰めながら途中までの帰路を共に歩んで)>退室
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By 伊集院 千尋
09-21 04:39
あ、ほんまに?俺が後継いだらますみさんにもチケットあげるわ。…うーん、さよかぁ…(相手から見てもやはり伝わりにくいのだろうなとわかると苦笑しながら手を下ろす。ふと参道の脇に自販機を見つけると話題の中心だったのも相まって釘付けになり)…?俺犬ちゃいますよって。あ、年上ぶったぁ(自分が出そうと思っていた料金だったが相手に先を越されると唇を尖らせる。こういう部分が自分の子供っぽい所なのだろうとはまだ自覚無く、渋々小銭入れをしまうがりんご飴を手渡されるとすぐに表情は元に戻り)あは、おっちゃんおおきに。キラキラしとってきれーやなぁ。…え、こっちもええの?おおきに(ライトに照らされたりんご飴はとてもきらびやかな赤い宝石に見えて食べるのがもったいないと眺める。相手から袋ごと苺と葡萄の飴を渡されると戸惑いながらも受け取って)めっちゃ大事に食べさしてもらうわ。…あー、もうそないな時間なんかぁ。ほな帰ろー、ますみさん家どっち?(帰宅を促されるともうお開きかと残念そうに肩を落とすがこれ以上遅くなっては明日に障ると渋々了承。なら途中まででも帰ろうと相手を誘い帰宅することにして。寮暮らしの自分とは途中で別れることになるだろうか、その際は手を振って別れを告げて)>退室
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By 堀口眞澄
09-21 04:20
伊集院くんだったら案外上手く進めそうな気がして不思議だな。…うん、多分その例えをしてもほとんどの子は君と同じようにピンと来ないと思うよ。(手を翳すもいまいち腑に落ちないといった顔を見て大多数の人は相手と同じ感想を抱くだろうと予想できれば、あまり良い例えにはならないのではと苦笑して)そう?マイペースな大型犬の子犬みたいで可愛いけどなあ。…じゃあ俺は苺と葡萄で。伊集院くんのお祭り初めて記念だし、お兄さんが奢るよ。(少し考えた後3つセットになっている葡萄飴と苺飴を選び店主に告げれば、一応年上らしいことをとポケットからキャラメル色の革財布を取り出しそのまま合わせて会計を済ませ。受け取った商品の中から葡萄飴を一粒取り出し口に放り込むと、元々残りは相手に渡すつもりで購入したため袋ごと差し出して)はい、苺と葡萄も嫌いじゃなければ貰ってほしいな。良い時間だしそろそろ帰ろうか。
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