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By 樋好 征司郎
07-18 01:03
好きなわけねえだろ。そういうこと聞いてるんじゃねえよ。お前どんだけ自意識、(相手からの言葉はあまりにも素っ頓狂に聞こえて、思わず鼻で笑ってしまいながら言葉を返すもののその途中、ぐんといきなり重力が掛かったような胸の重さを感じれば眉を寄せて。その違和感は今までに何度か感じたことのあるそれに似ていて、ゆっくりと不思議そうに相手に視線を注げばどこか悲しそうな、悔しそうな顔をして言葉はなく。ケーキについては余程以前貰ったケーキを気に入っていたのか、ほぼ即答に近いスピードで返答をして)じゃあこの前のやつ、あれ食いたい。……、もう帰るのか。じゃあお前の家だな、風呂とベッド、頼む。(特に意図したわけではなかった先の言動、相手の言葉に不思議そうに眉を寄せながらも相手が汲み取ってくれた睡魔に再度欠伸を零して。なんとなしに隣に座る相手の腕に自分の腕をくつけるように軽く寄りかかれば、それでも黙って祭りの喧騒に身を置いて)

(/突然背後失礼致します。返事は結構なので、お手隙の際に保護者通信の方確認だけお願いします。)
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By 漣 カイ
07-18 00:49
なるほど?じゃぁその内、分かる時が来たら教えて…んー…もしかして…?いやでも違うかもなぁ…まぁ一応聞いてみよ。…俺の事、好きですか?(恐るような返答には納得しそうになる物の少し考えればまさか、とは思いながらも一応、と前置きを入れて真剣な表情で問うてみて、ケーキについては誕生日用としては意識していなかったと口にすれば新たに贈ることを決意して、相手が欠伸を噛み殺した様子と空模様を気にすればそろそろ帰らないかと提案をしてみて)え、だってあのケーキは征司郎さんが食べたいって言ったから作っただけで誕生日用じゃな…こうなるとまたケーキを贈る必要がありそうですね…四ヶ月遅れの誕生日ケーキ…んー…色々回りたかったんですけど、時間も時間ですしそろそろ帰ります?雨もまた降り出しそうですし。
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By 樋好 征司郎
07-18 00:36
いや、なんかわかんねえけど、気になんだよ。(控えめな問いかけには怒るようなトーンではなく、自分でも分からないと恐れるような声色で返答して。誕生日についてはケーキを貰ったこともあり、自分の中でも祝われていた記憶だったと、曖昧ながらも眉を寄せて返答して)いや、ケーキ貰ったし、てっきり祝われたと思ってた。……、で、どった行きたい所あんのか(相手が食べ終えたのを確認してはさり気無く噛み殺した欠伸、取り出した携帯で時間を確認してはぽつりと相手に問いかけて)
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By 漣 カイ
07-18 00:30
俺のそう言う所が気になる?んー…どこの事だろ…気になるってのは…ムカつくとかでは無いんですよね…?(告げられた言葉に至極不思議そうな表情を浮かべると恐る恐ると言った様子で問い掛け、残った食べ物を綺麗に食べ終えれば再びサイダーで喉を潤して両手を合わせれば食後の挨拶をしてゴミを纏めて、楽しそうに笑っていたが誕生日を聞けば溜息と共に肩を落として)ご馳走様でした。…あんまり方言とか出て来ないから、もし出てきたら直ぐに分かりますよ。3月とか結構前じゃないですか…何で教えてくれなかったんです…!!教えてくれたら盛大にお祝いしたのに…!
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By 樋好 征司郎
07-18 00:09
…………、お前のそういうところ、最近やけに気になる(差し出されたボトルをいらない、と突き返せばふい、と顔を背けて静かに告げる言葉。明るく朗らかに、自分を想い親切な対応をとる相手、鈍感とも気付かない自分ならば相手に会えば、考えれば惑わされる自分に苛立ちすら感じていて。なんとも語弊のある言い方にてそれを告げれば膝の上で緩く拳を握って。相手の冗談には挑発的な笑みを、次いだ問いには不思議そうにしながらも正直に答えて)、言ってろ。言ってなかったか。3月7日。
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By 漣 カイ
07-17 23:57
そうですか?じゃぁ気にしない事にしとこ。ん、サイダー飲みます?…何で謝られたんですかね俺。最初っから聞いてましたし征司郎さんの食べ方綺麗だし大丈夫ですよ?(緩りと笑うと此方を見ている事に気づいたのか首を傾げて自身の持つボトルを差し出してみて、謝罪が耳に届けば不思議そうな表情で返し、相手の言葉には同じことをしてやろうとにっこり笑って、生まれとの言葉には今更ながら聞きたくなった事を質問してみて)分かりました、じゃぁ俺も気付いたらいちいち教えることにしますね。そうだったんですね。だから時々方言っぽいのが出てるのか…あ、そう言えば征司郎さんの誕生日いつです?今まで聞いてなかった気がする。
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By 樋好 征司郎
07-17 23:46
なんでもねえよ。(恨めしげな視線を隣に流すものの一瞬で、吐き捨てるように言えばサイダーを嚥下する相手の喉元をぼんやりと見ていて。残飯処理のような役回りを相手に押し付けてしまったことはさすがに申し訳ないと感じたようで、悪い、と短いながらも謝罪をして。方言の話題には小さく鼻を鳴らして後で揚げ足を取って笑ってやろうと画策して)ふうん。じゃあ、気付いたら教えてやるよ、いちいち。生まれはこっち。でも中学入る前まではずっと親父の地元の婆さん家にいたんだ。
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